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SonotaCo · 最終編集者 SonotaCo [ Fri Dec 31, 2004 1:54 pm ], 編集回数 1 回

同時流星検出、起動計算用にUFOAnalyzerが出力する M*.CSV ですが、
V0.50 までは記録時刻としてクリップの終了時刻を採用していました。
しかしながら、やはり不都合が多いので、これをhtmlレポートと同じクリップの開始時刻に改めました。
V0.50以前のCSVとV0.51以降のCSVを同時にUFOOrbit V0.,09以前で使用する場合には、Max Time Diffを2,3秒大きく設定して下さい。ＵＦＯＯｒｂｉｔ　Ｖ１．０　(明日リリース予定)では自動補正するようにします。

すみません、UFOAnalyzer V0.51の公開も明日 31日にすることにします。

SonotaCo · 日時: Fri Dec 31, 2004 7:20 am 記事の件名: UFOAnalyzer V0.52

お待たせしました。 UFOAnalyzer V0.52をダウンロード可能にしました。
結局、M.CSV中のレコードバージョンをR04B とすることによって、UFOOrbit の現行バジョンV009での処理も可能にするとともに、新バージョンでの識別を可能にしました。

この版では、M.CSV中の時刻とhtml中の時刻が一致しています。これはクリップの開始時刻です。ノイズ等によってクリップが伸びても同時判定でき、従来より正確に同時判定できる場合が増える筈です。

SonotaCo · 日時: Fri Dec 31, 2004 2:01 pm 記事の件名: UFOOrbit V0.10

孤立観測点で同時観測が望めない場合でも、多くの人のデータと統合比較するための、集合トレイルマップ機能を搭載しました。
日付範囲、観測ID、群などによって絞り込んで、全国の流星状況を一目で見ることができます。

また、主にTs007さんからご要望いただいた、外部データ入力機能を新設しました。
R90というレコード形式を定めました。これに準拠したcsvファイルを作成すれば、写真からのデータでも他のシステムの捉えたデータでも入力して、同時判定、起動計算ができます。
さらにR90レコードでは、観測方位仰角のみで、赤経赤緯が求まっていなデータにも対応しました。内部で観測地の経度緯度から自動計算します。
詳しくは以下をご覧下さい。

http://www65.tok2.com/home2/SonotaCo/UFOOrbit/

これで今年の改版は終わりです。なんとか区切りの良い所まできました。
いろいろあった1年でしたが、度重なる改版へのお付き合いありがとうございました。
来年はどんな年になるのでしょう。全然想像できません Very Happy

またよろしくお願いします。