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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5054 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Thu Dec 11, 2008 11:38 pm 記事の件名: 2009年の1月のしぶんぎ群の初期活動としぶんぎ群 |
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1月のしぶんぎ群の判定の同時流星が1個ありました。
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最終編集者 ts007 [ Fri Jan 02, 2009 10:53 pm ], 編集回数 2 回 |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5054 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sun Dec 14, 2008 9:52 pm 記事の件名: 12月11/12日の同時流星 |
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12月11/12日にも1個同時流星がありました。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4391 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Thu Jan 01, 2009 12:46 pm 記事の件名: しぶんぎ群北方の活動 |
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しぶんぎ群の初期活動といっていいのかどうかわかりませんが、
今年は、輻射点北側が少し怪しい動きを見せています。
2007年と2008年を比較すると一目瞭然ですが、
2008年は、流星群活動といっていいほど集中した領域を含む、多数の輻射点がもとまっています。
ちなみに2006年の12月に最初にaDrの突発を報告したあと、もしやしぶんぎ群の初期活動ではないかという話題で盛り上がりました。その時、aDrとQuaをつなぐ輻射点移動の提案がありましたが、今回活動している領域は、その線上にのってくるようです。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5054 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Fri Jan 02, 2009 10:55 pm 記事の件名: 1/2日のしぶんぎ群の軌道計算結果 |
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1/2日には、まとまったしぶんぎ群の活動がありました。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4391 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sat Jan 03, 2009 2:10 pm 記事の件名: Re: しぶんぎ群北方の活動 |
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さぎたりうす wrote: | しぶんぎ群の初期活動といっていいのかどうかわかりませんが、
今年は、輻射点北側が少し怪しい動きを見せています。
2007年と2008年を比較すると一目瞭然ですが、
2008年は、流星群活動といっていいほど集中した領域を含む、多数の輻射点がもとまっています。
ちなみに2006年の12月に最初にaDrの突発を報告したあと、もしやしぶんぎ群の初期活動ではないかという話題で盛り上がりました。その時、aDrとQuaをつなぐ輻射点移動の提案がありましたが、今回活動している領域は、その線上にのってくるようです。 |
12月ひと月分の観測で輻射点マップ(L-Ls)を書いてみました。参考として11月分を比較につけますが、11月にはこの領域ははっきりしませんが、12月になるとトロイダルとはいえないくらい密度の濃い領域になってくることが分かります。
昨年も同じような傾向があります。
なお、抽出条件はOrbitのQ2で単点Qoのみ1.5度以上としています。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5054 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sat Jan 03, 2009 8:47 pm 記事の件名: 2/3日のしぶんぎ群同時流星からの軌道計算結果 |
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2/3日のしぶんぎ群の同時流星も多いので軌道計算してみました。輻射点は、広がっていますが昨日より集中度がよいです。でも、2つに分かれているようにも見えます。12月分の初期活動も数が1ヶ月分ですと多いですね。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4391 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sun Jan 04, 2009 6:14 pm 記事の件名: 輻射点の広がり |
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先日からどうも輻射点が広がっているような気がしていましたが、
今朝同時流星が大量につかまったので、OrbitのqualityをQ3まであげて、精度の高い流星だけで評価してみました。
また、比較として同じくらいの同時流星数が抽出できる2008年と2007年のGem群の極大日を同じ条件で処理してみました。
結果は一目瞭然ですが、明らかに輻射点が拡散してるといってよさそうです。
「流星観測ガイドブック」には「輻射点がかなり広がっている」と書かれている一方、「写真観測では広がりはぐっと小さい」ともあります。当然眼視観測による輻射点の話ですので、誤差も相当なものなのでしょうが、現実に広がりが大きいようです。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Sun Jan 04, 2009 10:04 pm 記事の件名: 2009しぶんぎ群の輻射点 |
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さぎたりうすさんが、しぶんぎ群の精度の良い同時流星から
輻射点を決定されましたが、
私は、報告のあったもの全部を使いまして輻射点を出してみました。
これは暫定値ですから、、
ここでは336個のしぶんぎ群の同時流星から決定しました。
結果は、イエニケンス氏らが発表している従来の輻射点位置でした。
しかし、輻射点の日々移動量は大きく違っています。今までは100個未満
のしぶんぎ群を使ってその日々移動量を出しているものでしたが、
単年で300個のしぶんぎ群からの輻射点決定は、うまく統計処理すれは
絶大な力を発揮できます。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5054 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sat Jan 17, 2009 10:12 pm 記事の件名: 3/4日の軌道計算 |
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3/4日に大量に同時がありましたので軌道計算しました。Q0とQ3です。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5054 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sat Jan 17, 2009 10:13 pm 記事の件名: 10/11日から16/17日まで |
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10/11日から16/17日までの軌道計算
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Wed Apr 08, 2009 7:34 pm 記事の件名: 2009年1月のしぶんぎ座流星群の輻射点 |
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しぶんぎ座流星群の同時流星は、2009年1月1日から1月10日の間に483個得られ
ました。活動期間が10日間もありますので、輻射点のばらつきが大きいものの、
輻射点移動量の精度が短期間からの決定よりもよいものが求まったと思われます。
最終の結果を報告いたします。また、私は、これらの結果を別の所へ出すことが
ありますので、ご了承ください。SonotaCo Networkの皆さんもこの結果を使える
ようでしたら、どうぞご自由にお使いください。
α= 230.11° +0.894 (λ-283.4) ±2.0°
δ= +49.59° +0.148 (λ-283.4) ±1.2°(2000.0分点)
地心速度VG= 40.2km/s、平均光度:-0.7等、平均発光高度:98.1-km、消滅高度:88.3km、継続時間:0.47秒、流星の実経路長:19.6kmであった。輻射点位置のλ= 283.4°は、2009年1月4日3:30JSTに相当する値である。
太陽黄経と時刻の関係は、次のところに概略を載せていますので、参考に
http://meteor.chicappa.jp/HROsolarLongitude.html
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483個のしぶんぎ座流星群の流星から求めた赤経の輻射点の移動 |
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483個のしぶんぎ座流星群の流星から求めた赤緯の輻射点の移動 |
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