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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Sat Aug 09, 2014 10:31 am 記事の件名: 2014年6月16日23:25:52 4回小爆発火球 (測定データを提供してください) |
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かなり前の火球ですが、表題の火球の爆発点の高さを計算したいと思いますので、
撮影者の皆さん,
この火球の M**********A.XMLファイルを提供してください。
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結果はここへ報告します。
ファイル送付先:ueda(at)meteor.chicappa.jp 上田昌良
アドレスは(at)を@に変えてご使用ください。
8月15日までに送っていただければと、希望してます。
説明: |
火球の実経路と撮影地点。撮影者の皆さん測定データをください。 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Wed Sep 03, 2014 1:11 pm 記事の件名: 4回の小爆発があった火球の計算結果 2014年6月16日23:25:52JST |
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4回の小爆発した火球を岡本貞夫氏が発表した。その画像はモヤでほとんど恒星が見えない空であった。しかし、UFOAnalyzerV2で位置測定ができたとのことであったので、この同時流星の測定データの提供を依頼したところ次の諸氏より測定データをいただいた。 岡本貞夫(愛知県、M14032)、齊藤直也(東京都、M14033)、米口一彦(M14035、石川 県)、SonotaCo(東京都、M14036)
今回は、雲やモヤで恒星がほとんど写っていない観測地もあり、また、雲を通して火球の爆発は写っている周りの雲を光らせ、その結果、爆発点が大きな光芒となり位置精度が悪くなると同時に光度決定も悪くなる。
心配されたが、今回の火球の軌道計算(orbit3.bas)をしたことろ、爆発点が精度良く求まった。
目的であった爆発点の高さ等は、別図表に載せた。
最後に、貴重なデータを提供していただいた皆さんには感謝を申し上げます。また、測定データについて、SonotaCoさんにはいろいろお手数をおかけいたしました。
※)小爆発点の高さの図を追加しました。
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ファイル名: |
4回の爆発点の高さ 一覧.xls |
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orbit 2014 06 16.xls |
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