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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2723 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Wed Apr 22, 2015 8:53 pm 記事の件名: R901形式入力 |
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藤原康徳です
またまたたいへん初歩的な質問で恐縮ですが、教えてください。
UDORadiantで外部データをR901形式で入力して使っているのですが、入力データ数が100,000個を超えた場合の処理方法(入力方法)が分かりません。
UFORadiantの使用目的は、電波観測からの軌道データを入力してサンソン図法で輻射点分布図を書かせるというこれまで行ってきたものです。
データ数は、14万個ほどです。
以前にSonotaCoさんからご教示していただいた方法
---出てくるDSID selectというダイアログでDSIDがWKになっているのを確認してOKを押しつづけて出てくる格納ファイル名指定ダイアログでそのまま押します---
という手順でデータを入力しようとしています。
データ数が100,000個以内になるように年ごとにファイルにしたものをこの手順で行うと、一つ目のファイルは(まだ他のデータがないので当然)うまくいくのですが、
二つ目からのデータ入力は同じ手順だと「ID Limit」というエラーになってしまいます。
1個1個のファイルをそのたびにUFORadiantに読み込むのは問題ないようなのですが(これも実はDSIDによる管理について理解できていないので、
ファイルごとにUFORadiantを走らせています)、複数のファイルを随時に組み合わせて使用する方法がわかりません。
UFORadiantの構造が理解できていないので、いつものようにとんちんかんなことを行っています。
ご教示よろしくお願いします。 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Apr 23, 2015 6:51 am 記事の件名: Re: R901形式入力 |
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藤原康徳 wrote: | データ数が100,000個以内になるように年ごとにファイルにしたものをこの手順で行うと、一つ目のファイルは(まだ他のデータがないので当然)うまくいくのですが、
二つ目からのデータ入力は同じ手順だと「ID Limit」というエラーになってしまいます。
1個1個のファイルをそのたびにUFORadiantに読み込むのは問題ないようなのですが(これも実はDSIDによる管理について理解できていないので、
ファイルごとにUFORadiantを走らせています)、複数のファイルを随時に組み合わせて使用する方法がわかりません。 |
DSIDは Data Source ID で 元々はデータの由来で一括して利用をオンオフするためのものでしかが、面倒な仕様だったと反省しています。UFORadiantは積極的に公開する気が無かったので、そのままにしてありますが....
個々のデータはDSIDを含む固定桁数の名前で管理している都合で 1つのDSIDの個数に上限があります。
10万個以上のデータを扱う時には 別々のDSIDを作ってそれぞれに読み込むことで、メモリが確保できる限り無制限に読み込めるような仕様の筈です。
自分用のツールなのでわかりやすく説明するのは大変難しいのですが、
まず、create new DSID でDSIDを必要数作ります。 例えばd1,d2,d3 のように
で 1データあたり10万個以下にしておき、読み込むときに違った DSIDを指定して読み込めばOKです。
読み込んだ直後に Save Tables して、終了し、ディレクトリごとコピーしておくと 次にその状態から始めることができます。 |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2723 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Thu Apr 23, 2015 8:15 pm 記事の件名: Re: R901形式入力 |
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藤原康徳です
SonotaCoさん、ご教示ありがとうございます。
create new DSID でPrivate orbit sourceでDSIDを41001からファイル数(年ごと)だけ作って、読み込むときにこれを指定して読み込みました。
DSIDがだぶっている?というような表示が出ましたが(すみません、きっちと記録してません)、OKを押すと(これまで作ったDSIDの数ぶんだけ
OKを押したのかな?)、読み込むことができました。あとは、orbit file nameにチェックを入れて全流星の表示ができました。
UFORadiantのいろいろな機能が使いこなせればよいのですが、まだまったくできていません。もちろんこの表示(R、L、L-Ls)だけでもたいへん重宝しています。
約14万個の電波流星のデータは、近々にweb上で公開予定です(当初予定より遅れています)。 |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2723 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Tue Jun 13, 2017 11:05 pm 記事の件名: Windows10 |
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藤原康徳です
久しぶりにUFORadiantを動かしています。
Winsows10のパソコンにダウンロードしてきたUFORadiantを解凍して動かしました。前回と同じくR901形式のデータを入れようとしたところ、SetUpシートでの
import orbit fileのボタンが表示されていません。
普段使っているWindows7では、以前から使っている分も今回新たにダウンロードした分でもボタンは表示されておりR901形式でのデータが読み込みました。
ボタンでいうと、Windows10のほうでは、create new DSIDのみが、それも表示の下が切れかけでみえているだけで他のボタンは見えていません。
これはWindows10の画面表示関係のせいでしょうか。あるいは私の使用法に何か問があるのでしょうか。UFORadiantのほうは、使っておられる方が少ないので
大変恐縮ですが、ご教示よろしくお願いします。
私のほうは、以前にも書きましたように電波観測のデータの輻射点の分布を表示させるのに使っており大変重宝しています(というか他に使えるソフトがありません)。
Windows7のノートのssdがほぼいっぱいなのでWindows10のPCを最近使っています。 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Wed Jun 14, 2017 5:18 am 記事の件名: Re: Windows10 |
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藤原康徳 wrote: | 藤原康徳です
久しぶりにUFORadiantを動かしています。
Winsows10のパソコンにダウンロードしてきたUFORadiantを解凍して動かしました。前回と同じくR901形式のデータを入れようとしたところ、SetUpシートでの
import orbit fileのボタンが表示されていません。
普段使っているWindows7では、以前から使っている分も今回新たにダウンロードした分でもボタンは表示されておりR901形式でのデータが読み込みました。
ボタンでいうと、Windows10のほうでは、create new DSIDのみが、それも表示の下が切れかけでみえているだけで他のボタンは見えていません。
これはWindows10の画面表示関係のせいでしょうか。あるいは私の使用法に何か問があるのでしょうか。UFORadiantのほうは、使っておられる方が少ないので
大変恐縮ですが、ご教示よろしくお願いします。
私のほうは、以前にも書きましたように電波観測のデータの輻射点の分布を表示させるのに使っており大変重宝しています(というか他に使えるソフトがありません)。
Windows7のノートのssdがほぼいっぱいなのでWindows10のPCを最近使っています。 |
最近のWindows10ディスプレイ設定の中に拡大縮小というのがあって、古いソフトはこの拡大縮小というのに対応しておらず、これが100%以外だとウィンドのレイアウトがくずれます。とりあえず、100%になっているか確認をお願いします。 |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2723 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Wed Jun 14, 2017 8:01 pm 記事の件名: Re: Windows10 |
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SonotaCoさん
さっそくのお返事ありがとうございました。
ディスプレイの設定は100%(推奨)になっています。
たしかに表示とボタンはリストが表示される窓に隠されているように見えます。
藤原康徳 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Jun 15, 2017 7:17 am 記事の件名: |
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すみません UFORadiant はバグが色々あるので、最近公開をやめています。
別途相談させてください。 |
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