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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2684 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Fri Dec 29, 2017 12:08 am 記事の件名: RE:類似軌道の小惑星他 |
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藤原康徳です
名前が出てきたところでひとつコメントです。
>NASA JPLのホームページから軌道の類似した天体を検索しました。
>D'判定では30個近くもの小惑星が抽出できました。
>小惑星の数が増えると単に「似た軌道」だけで起源天体の判断は危うい気がしますので、
>「母天体(parent body)」という言葉は避けて「似た軌道の小惑星」という主旨表現を当てたいと思います。
>この中では、(2010 UB)が大変似ています。
先日の十三塾の折に私が(かなり不十分でしたが)紹介したYe et al. 2016の論文にも研究の内容は違いますが(D判定を使った)軌道の類似性 だけでは、
現在これだけ多くのNEOが発見されているので決め手に欠けると指摘されています。NEOの軌道がどれだけ精度よく決まっているのかという問題もあるようです。
あとは軌道の安定性と力学的進化(過去からの)の問題もありそうですが、ここまで言い出すとものすごく難しくなりそうです。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4391 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Fri Dec 29, 2017 12:18 am 記事の件名: Re: 類似軌道の小惑星他 |
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司馬康生 wrote: | NASA JPLのホームページから軌道の類似した天体を検索しました。
D'判定では30個近くもの小惑星が抽出できました。
小惑星の数が増えると単に「似た軌道」だけで起源天体の判断は危うい気がしますので、
「母天体(parent body)」という言葉は避けて「似た軌道の小惑星」という主旨表現を当てたいと思います。
この中では、(2010 UB)が大変似ています。
もう一つ、発光点高度ですが、以前、藤原さんよりそう高くないのではという指摘もありましたが、前回のリスト(上に挙げた)からの速度?発光点高度の図を貼付します。
赤丸が、該当の4流星です。要旨でも「発光点が高い」という文言を入れたいと思います。
なお、同様に高い2個のうち1個は既に指摘した_20141024_184519、もう一つは_20071020_190410で、太陽?径が離れて行きます。 |
MDCのWorking Listに表示されるようになりましたが、ここではすでにparent bodyとして2010UBとなっていますね。最初にSonotaCoさんが報告された速報の記述に基づくものかと思われます。私が指摘したものなのですが、軌道変化を考慮すると勇み足かなというのが、感想です。ただし「非常に似ている」というレベルであることは、素人目にも明らかです。
http://www.ta3.sk/IAUC22DB/MDC2007/Roje/pojedynczy_obiekt.php?kodstrumienia=00927&colecimy=2&kodmin=00003&kodmax=01002&sortowanie=0
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司馬康生
登録日: 2005.11.26 記事: 2161 所在地: 明石市
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日時: Tue Jan 02, 2018 10:02 pm 記事の件名: 論文化へ(日本語文案1) |
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日本語文案(1)を作ってみました。
wgnへの投稿を考えています。
ご検討いただけないでしょうか。
とりわけ次の3点について、ご意見をお待ちしています。もちろん他にもお気づきの点を。
1.共同研究者
このネットワーク内で軌道計算・議論に寄与した観測者を共同研究者とさせて頂いています。
痕の撮影に関しては、別に報告頂けないかと思い、ここでは外しています。
修正提案有れば出して頂けると助かります。
名前の表記はここではハンドルネームを含めてこのネット内での名前で書いています。
論文としては、一般的な記述に準じた方が良いかと思いますが、
フルネーム分からない方もいらっしゃいます、ご教示頂けると助かります。
三本松HSは "Sambonmatsu highschool"でよろしいでしょうか、または三好さんでしょうか。
2._20171027_195407 は、masuzawaさんとts007さんの撮影ですが、
崩解流星の特徴が未確認です。文章では未確認として書いていますが、
もしmasuzawaさんの映像で、経路後半の映像の伸びが認められるようであれば、
4個全てに共通となって、ちょっときれいかと思います。
お時間有れば確認頂けると有りがたく思います。
3.前田さんが収集され、編集された映像を勝手に少し改変して(白黒反転等)入れています。
これには、前田さん、撮影の下田さんのご了承が必要ですが如何でしょう。
もし、今後の痕の報告等で使用予定で重複しない方が良いのであれば、
司馬の撮影映像に差し替えます。
ご意見をお待ちしながらぼちぼちと英文化を進めます。
私のへろへろの英語力で十分に一ヶ月はかかると思いますので、ご意見・議論もぼちぼちのペースで噛み合います。
よろしくご検討お願いします。
説明: |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5056 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Tue Jan 02, 2018 11:30 pm 記事の件名: 20171027_195407 は、masuzawaさんとts007さんの撮影ですが、 |
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とてもよくまとまっていると思います。2点だけ気づきました。
20171027_195407 は、masuzawaさんとts007さんの撮影ですが、
崩解流星の特徴が未確認です。のところですが、静止画からもその特徴は、わかると思いますが、動画を削除してしまったのではっきり言えませんが、同じだと思います。muauzawaさんの動画で確認して頂ければと思います。
もう1点は、表1の最後のHbegの平均値が出ていないので、記入漏れだと思いますので付け足してほしいです。
英文にするのは、大変だと思いますが、よろしくお願いします。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Wed Jan 03, 2018 7:26 am 記事の件名: Re:論文化へ(日本語文案1) |
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司馬さん、論文化をみました。
新年早々で恐縮ですが、ちょっと気になった点を1つ。
表中の輻射点δg=+0.35となっていますが、この値はタイプミスでしょうか、δg=+6°付近になるはずです(速度の決定値により前後しますが)。
日心軌道などに影響しますので、ご確認下さい。
編集:輻射点δg=+0.35が正しい値ですね。小生の観測速度の決定値では+6となったものですから、大変失礼しました。
最終編集者 上田昌良 [ Wed Jan 03, 2018 8:46 am ], 編集回数 1 回 |
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3695 所在地: SHIOJIRI
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日時: Wed Jan 03, 2018 8:25 am 記事の件名: Re: 論文化へ(日本語文案1) |
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20171027_195407 の動画です。
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説明: |
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M20171027_195407_Nagano1_m1.wmv |
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315 回 |
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Shimoda
登録日: 2006.12.12 記事: 3427 所在地: 長野県朝日村
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日時: Wed Jan 03, 2018 8:48 am 記事の件名: Re: 論文化へ(日本語文案1) |
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論文作成ご苦労様です。気になった点を少し。
previous years meteorsの2流星について、Fig.1-3の図に例えば青丸で大きく示してみてはいかがでしょうか。ほかの4流星とよく似た特徴であることがわかります。
Fig.4は白黒反転した結果よくわかるようになりました。私的には問題はありません。
永続痕の解析はぜひ別の論文で議論していただきたいと思っています。
共同研究者のhkawaさんは「川上浩」さんです。現在山小屋にこもっていますので、代わって報告させていただきます。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12654 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Wed Jan 03, 2018 9:15 am 記事の件名: Re: 論文化へ(日本語文案1) |
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日本語分案1 拝見しました。 とても良い論文だと思いました。勉強になりました。
上田さんの指摘をみて表中の値を確認してみましたが、上田さんが指摘された点は分かりませんでしたが、
2番目の14:51:47の流星について、 これは多点同時観測で先にCSVを上げた通り、4観測に絞ると誤差が大変少なくなるので、そうした方がいいと思います。先の表を見やすくして以下にアップロートしておきます。
私がIAUに報告した時は誤差の少ないこの1流星の値を代表として報告したのですが、ここでは文面の流れから通常通り平均を示すのもよいと思います。
あ、でも 周辺の図まで影響してしまいますね、、、、 うーん、、、、選択にこだわらなくてもいい気がしてきました
Nagano1のビデオは他と同じ見事な"崩解"に見えました。
説明: |
2番目の流星について、観測を選択した結果の 誤差付の軌道計算結果です |
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説明: |
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ファイル名: |
UO2_20171026_S2.csv |
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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Wed Jan 03, 2018 9:38 am 記事の件名: Re: 論文化へ(日本語文案1) |
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司馬康生 wrote: |
1.共同研究者
論文としては、一般的な記述に準じた方が良いかと思いますが、
フルネーム分からない方もいらっしゃいます、ご教示頂けると助かります。
三本松HSは "Sambonmatsu highschool"でよろしいでしょうか、または三好さんでしょうか。 |
三好輝徳(みよしてるのり) でお願いします。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2754 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Wed Jan 03, 2018 9:32 pm 記事の件名: |
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司馬さん、皆さんへ
前田です。
ことしもよろしくお願いします。
帰省していたのですが、話が進んでいてびっくりしました。
私の画像はもちろんこのために作成したので、下田さんの了解が
撮れれば、問題ありません。反転したオリジナルの画像を送りますね。
崩解流星だけで論文が書けるとすごいのですが、事例を集めただけの報告がせいぜいだと思っています。
フレームごとのライトカーブを作成しようと思っていたのですが、
進行が速くて、間に合わないかも知れません。
日本語原稿を読んでみたのですが、ちょっとよみずらい日本語ですが、
これは、英語することを考えてあえてそうされているのですね。
また、これは、よくわからないのですが、melting meteor という用語は
英語圏で一般的な用語なんでしょうか。確かにBillさんの書き込みではそのように
書かれていますが、(私は)他の文献で見たことが有りません。Billさんの造語の可能性もあるではと思っています。この辺は藤原さんなどが詳しそうですが。イントロの部分で触れないといけないでしょうか。
ちょっとBillさんに聞いてみます。
”ここでの軌道計算はUFOAnalyzerV2 を使った自動位置測定に基づいている。長く伸びた軌跡の重心位置を測定したときに、速度誤差は必ず遅い方向にずれる。”とあります。UFOAnalyzerV2の流星の位置測定は、(昔昔の議論で、正確に覚えていないのですが、)前のフレームとの差の重心位置では無かったでしょうか?? そのために、短痕が濃く残った時は、光度や位置がおかしくなると言う議論をしたように覚えていますが、何か別の話とごっちゃになっているかも知れません。
>SonotCoさん、覚えておられますか。
Aichi3の画像を見ると90F以降は、短痕のように同じ場所が光っていて、それによって
流星本体が長く引き延ばされたように見えます。例えば、各観測地の経路前半部分だけを使って、軌道計算しても同じような軌道になるのでしょうか。
とりあえず。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12654 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Jan 04, 2018 9:47 am 記事の件名: |
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前田 wrote: | UFOAnalyzerV2の流星の位置測定は、(昔昔の議論で、正確に覚えていないのですが、)前のフレームとの差の重心位置では無かったでしょうか?? そのために、短痕が濃く残った時は、光度や位置がおかしくなると言う議論をしたように覚えていますが、何か別の話とごっちゃになっているかも知れません。
>SonotCoさん、覚えておられますか。 |
前田 wrote: |
Aichi3の画像を見ると90F以降は、短痕のように同じ場所が光っていて、それによって
流星本体が長く引き延ばされたように見えます。例えば、各観測地の経路前半部分だけを使って、軌道計算しても同じような軌道になるのでしょうか。 |
ええと、まず UA2の測定法については、
どのフレームとの差分かという点は2つの話があります。
前のフレームとの差分は光量計算範囲の決定に使用します。変化があったピルセルを含む長方形領域を光量計算範囲とします。
次にその計算範囲の全ピクセルについて、増加光量の総和計算するわけですが、
その際の減算に使用するのは流星発生直前の参照フレームの同一ピクセルの値(headの中の10フレームの平均だったような記憶です) です。
(こうしないと静止流星などでどんどん測定値が低下してしまうからです)
このため端痕などは周囲の大気の発光などほとんど停止しているものが明るく光った場合は
少なくともその発生の最初のフレームにおいては増加光量の計算に参入され、重心位置も変化することがあります。
このため流星の等級は明るく計算され、速度は低く測定されることがあるという話です。
Aichi3の映像のようにほとんど動かない痕が明瞭に映り、後半では痕だけ視野に残っているような場合にはまさにこれに当たると思います。
しかしながら、今回の崩解現象は殆ど発光の最初に発生しているようで、
司馬さんが指摘されている測定速度の問題は 短痕や大気減速の話とは別の話のような気がします。
もちろん、わずかな減速はあるかもしれませんが、Aichi3を除くと光芒はほぼ等速で移動しながら消えてゆくように見えます。
したがって、あえて言うなら
我々が今回これまでに測定した速度は粉々になった流星体の速度を測っているわけで、
したがって崩解後の速度が崩解前の速度より下がっている可能性がある
ということかなと思います。
ちなみに、私の計算結果では誤差が少なくなる組み合わせが選択されており、そこではAichi3は含まれていません。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2754 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Thu Jan 04, 2018 11:33 pm 記事の件名: 位置計算など |
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前田です。
SonotaCoさんへ
光量計算の手法の解説ありがとうございます。範囲を決めるときだけが前フレームでしたか。位置測定はこの方法で決めた光量の重心ということですね。
ライトカーブは、*A.xlmファイルの値で書いて見ます。
>しかしながら、今回の崩解現象は殆ど発光の最初に発生しているようで、
私は、崩解現象は、経路の後半で顕著に起こっているように見えます。前半は尾を
引いた(これも崩解の始まりですが)状態で、後半では流星が丸でなくて、長く伸びた棒状に見えるので、崩解した状態で光っていると思っています。
同じことを言っているだけのような気もしますが、だいぶニュアンスが違いますね。
Billさんからは、直ぐに返事があり、melting meteorは、見た感じを表現するために作った言葉だということです。
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司馬康生
登録日: 2005.11.26 記事: 2161 所在地: 明石市
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日時: Sun Jan 07, 2018 12:00 pm 記事の件名: 原稿修正案です |
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司馬です。
2,3日ボーとしていました。皆さん動きが速い!
とりあえず、修正版を作ってみました。
またご確認、ご検討頂けると助かります。
masuzawaさん
画像ありがとうございます。
おかげで、すっきりとした気持ちで書けます。
4個共、共通する性質があることで間違いなさそうですね。
前田さん
Billさんとのコンタクトありがとうございます。
Billさん発の言葉を使うとして、簡単な説明と
引用元に、SonotaCo NetのBillさんの記述部分を引用として加え、
謝辞で簡単に触れておきます。
流れる水の如く読めない文章であること自覚しています。
なかなか難しいですね。
一応、翻訳を考え、短い文章、曖昧な表現は避ける、など
気をつけてはいますが、それでも英訳は大いに苦労です。
気合いを込めて一日数行というペースかな。
三好さん
お知らせありがとうございます。
下田さん
pdf版では色が良くわかるのですが、印刷版では色が消えるので
形と色を変えてみました。
2017年の4個より目立たないようにしています。
SonotaCoさん
減速の問題は難解ですね。
本格的に考え出すと、収拾付かなくなりそうで、
今回は逃げ腰のままで置こうかと改変しました。
下田さんの映像から前田さんが整理されたFig.4が良いなぁと思ったのは、
光跡の羅列に物差しを当てれば大気減速が一目瞭然なところです。
文章で加えてみました。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12654 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Jan 07, 2018 4:17 pm 記事の件名: Re: 原稿修正案です |
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司馬康生 wrote: | 下田さんの映像から前田さんが整理されたFig.4が良いなぁと思ったのは、
光跡の羅列に物差しを当てれば大気減速が一目瞭然なところです。 |
あ、みなさんこのことを言っていたのですね。タイムラプスビデオの印象が強くて別のことを考えていました。了解しました。、
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2684 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Sat May 19, 2018 9:50 pm 記事の件名: WGN46-2 |
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藤原康徳@立川市(風邪気味)です
久しぶりにIMOのホームページを見たらWGN46-2が公開されていました。
司馬さんが筆頭著者のこの流星群の論文が掲載されています。
A new meteor shower, the Alpha Aquariids (#927:AAQ)
Yasuo Shiba, Chikara Shimoda, Kouji Maeda,SonotaCo, Takashi Sekiguchi, Kazuhiko Yoneguchi, Hiroshi Kawakami, Terunori Miyoshi, H. Yamakawa,
Sadao Okamoto, Hideaki Muroishi, T. Masuzawa, and Toshio Kamimura
WGN, Vol. 46, No. 2, p 79-, April, 2018,
観測結果をまとめて英語の論文で発表されたのは素晴らしいことだと思います。
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