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最新の観測機材は

 
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投稿者 メッセージ
藤原康徳



登録日: 2004.08.10
記事: 498
所在地: 大阪市淀川区

記事日時: Sun Jun 10, 2018 5:09 pm    記事の件名: 最新の観測機材は 引用付きで返信

藤原康徳です

この夏に観測機材を再構成することを考えています。
基本的には、α7sを2台をデスクトップパソコン1台で処理できればと思っています。これを2セット自宅で動かしたいと思います。ゆくゆくはさらに同じようなセットを
室生観測所に設置したいと思っています(こちらはまだ夢物語に近いかな???)。

α7sは、まだ4Kがうまく運用できていないのですが、4K+FHD(60p)、あるいはFHD(60p)+FHD(60p)を考えています。そこでSonotaCoさんをはじめPCのハード(とソフト)に詳しい方から、
最新のPCとキャプチャー機材関係についてぜひともご教示をいただければと思っています。私のほうは、この方面の知識がまったくありません。

現状の機材PCは次のものです。

CPU: Intel i7-6700K(4GHz)
MB: Gigabyte GA-Z170X-UD3
MEM: 8GB
OS: Windows10Pro 64bit
SSD: Samsung EVO960 M.2 SSD 250GB.アダプター経由で PCIEX_16 スロットに装着--- IntensityPro 4K
    OS用:SSD 250GB  --- CV710
キャプチャーデバイス:IntensityPro 4K
              :CV710

昨夜、はじめてこのPCにIntensityPro 4K +α7s(4K)、CV710+α7s(FHD 60p)の両方を接続してみました。CPUの使用率は70%台でした。天気(予報)があまりよくなく
2時台にはほとんど雲に覆われたので、4Kのほうは中止しました。

したがってキャプチャーできた流星数は少ないので、このシステムで安定的に稼働できるかどうかまだはっきりしません。そこで、安定稼働できる最新のシステム恒星について
アドバイスをお願いする次第です。
なお気になったのは、CV710のほうに一瞬の画像のみだれ?がノイズとして検出されて不要ファイルを作ることです。IntensityPro 4Kのほうを動かしていないときはこの現象は起きません。

α7sもこれから数をそろえていくところですが8月中くらいを目標に計画を進めていきたいと思っています。

よろしくお願いします。・
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 9389
所在地: 139.66E 35.65N

記事日時: Sun Jun 10, 2018 8:10 pm    記事の件名: Re: 最新の観測機材は 引用付きで返信

凄いプランですね。

藤原康徳 wrote:
基本的には、α7sを2台をデスクトップパソコン1台で処理できればと思っています。

HD以上の2カメラを1PCで処理することはやったことがないので、未知の領域です。
チャレンジングな状況ですが、機材をお持ちのようなので、試していくしかないと思います。

藤原康徳 wrote:
IntensityPro 4K +α7s(4K)、CV710+α7s(FHD 60p)の両方を接続してみました。CPUの使用率は70%台でした。

4Kは一見取れているようでもコマ落ちしていることがあります。特に両カメラとも録画状態の時の負荷が心配です。連続的に動く対象を同時に記録してコマ落ちしていないかどうか調べておくと良いと思います。

藤原康徳 wrote:
CV710のほうに一瞬の画像のみだれ?がノイズとして検出されて不要ファイルを作ることです。IntensityPro 4Kのほうを動かしていないときはこの現象は起きません。

これは無理筋な状況を示している感じがします。
ドライバの組み合わせの問題の可能性と処理が間に合わない場合の症状の両方の可能性があると思います。過負荷の状況では何が起こるか全くわかりません。
IntensityPro 4Kの方の解像度を落としても同じ現象が発生するか試して、その場合に問題がなければ、CPU能力を上げると解決する可能性もあります。
最近ではITOさんがやられていますが、 AMDのRyzen 7 2700X (4.3G 8c16t) や 今度のIntelのi7-8086K、既存のi7-7700K(4.2G 4c8t)など6700Kを上回る性能のCPUも出ています。
ITOさんの話では 当時のIntelで無理だった 4K60p を Ryzenで成功したとのことだったと思います。
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藤原康徳



登録日: 2004.08.10
記事: 498
所在地: 大阪市淀川区

記事日時: Mon Jun 11, 2018 12:13 am    記事の件名: Re:最新の観測機材は 引用付きで返信

藤原康徳です

Sonotacoさん、さっそくのコメントありがとうございます。

>凄いプランですね。

SonotaCoネットで活躍されておられる方に比べて私のほうは、観測が中途半端になっています(立川との2重生活も原因のひとつです)。これから何をやっていこうかということでは、
やはり私には観測しかありませんので、まずは自宅での観測機材・体制の整備ということを一番にやっていこうと思っています。

>HD以上の2カメラを1PCで処理することはやったことがないので、未知の領域です。
>チャレンジングな状況ですが、機材をお持ちのようなので、試していくしかないと思います。

前田さんが以前に4K用のパソコンで4KとFHD60iで観測されておられたのを読んだ記憶がありましたので、MLで当時の状況を聞いてみました。60iと60pとでの差が当然出てくる
ものとは思っています。取りあえずは手持ちの機材で動かし始めたところです。

>4Kは一見取れているようでもコマ落ちしていることがあります。特に両カメラとも録画状態の時の負荷が心配です。連続的に動く対象を同時に記録してコマ落ちしていないかどうか調べておくと良いと思います

ご助言ありがとうございます。その通りだと思います。これまでも時間がとれずに4K自体も設定の最適化ができていません。時間をかけて自分で解決せずに結果だけを
求めてしまいがちなので(今回も?)基本的なところを押さえていかないといけないと思ってはいます(実行が伴っていません)。)

>ドライバの組み合わせの問題の可能性と処理が間に合わない場合の症状の両方の可能性があると思います。過負荷の状況では何が起こるか全くわかりません。

FHDではできていたことが(例えばdetectで走らせながら記録されたファイルを再生する)4Kではエラーを発生させます。このあたりは体験しないと分からない領域です。

またまた他力本願ですが、4Kを動かされている方の体験談がもっとほしいです。その点では最先端を行くITOさんの取り組みがものすごく参考になります。
4Kを流星観測で定常的に動かしておられる方は、SonotaCoさんと前田さん以外でおられるのでしょうか。

スペクトル観測でなければFHD60pが実用的(ハードルが低い)かなと思っていますが、PC1台で2カメラを動かせるかどうかです。今のところは、直接撮影とスペクトルの両方(2台づつ)を考えています。

>AMDのRyzen 7 2700X (4.3G 8c16t) や 今度のIntelのi7-8086K、既存のi7-7700K(4.2G 4c8t)など6700Kを上回る性能のCPUも出ています。

このような情報がほしいところです(他力本願で甘いといわれそうですが)。ただ金額との兼ね合いも大きいです。PC基本部分で10万円、キャプチャー用のssdと機材で
5万円程度の予算を考えていますが、甘いでしょうか。

いろいろとごちゃごちゃと愚痴を交えて書きましてすみません。

藤原康徳
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ITO



登録日: 2004.08.09
記事: 975
所在地: 東京都杉並区浜田山

記事日時: Tue Jun 12, 2018 9:24 pm    記事の件名: 4K関連の成果(?)報告 引用付きで返信

面白そうな話題を見逃していました。
これまでの成果(?)をまとめようと思っていましたし、僕のスプライト関連のホームページ作成用のソフトが使えなくなって「夜空を眺めて」の更新も止まっています

ちょうど良い機会ですので4K関連の成果をちょっとまとめてみます。しばらくお時間をいただきたく、よろしくお願いいたします.

6月22日からブラジル出張となりました。旅行中の面白い話題があれば投稿します。こちらもよろしく!
ITO
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 1649
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Sat Jun 16, 2018 4:19 pm    記事の件名: 2台運用 引用付きで返信

前田です。
忙しくて、しばらく見ていませんでした。
ものすごい構成ですね。4台ですか。私は2台目さえ躊躇しています。

新しいことは、無いのですが、以前に書いた
Windows7 64bit
CPU Core i7 4790K
MEM DDR3 4GBx2
HDD 1T(system)+3T*2(Data)
SSD SATA6G RAID0 ADATASP600-256G*2+Samsung860-120G
Capture BMD IntensityPro4K+IntensityPro

で、4KとFHD30iは、一応連続動作します。コマ落ちは、不規則に起こります。ただ、
現在は4K1台のみの運用ですが、やはり、時々コマ落ちします。

4Kは、上記の状態ですが、安定運用できていて、平均すると1日1-2個ぐらいのペースでスペクトルが撮れています。
4K観測は確か、井上さんともう一方おられたような。あと、スイス天文協会の方で私のシステムを参考にして、α7SIIとFD24mmで動かしている方を知っていますが、確かFHDでした。

4Kの調整に時間がかかっているようですが、何が問題なんですか。感度設定でしょうか。私も最初の1ヶ月ぐらいは、苦労しました。
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ITO



登録日: 2004.08.09
記事: 975
所在地: 東京都杉並区浜田山

記事日時: Wed Jun 20, 2018 10:13 pm    記事の件名: 4K30p キャプチャー  2システムの同時稼働は可能か? その1   今回も長文注意!! 引用付きで返信

4K30p キャプチャー  2システムの同時稼働は可能か? その1

1台のPCで4K30p キャプチャリングシステムを2つ同時に動かし、流星をキャプチャーする事が可能かどうか検証するシリーズです。
第1回目は2台のカメラが異なる方向を向き、「同時にキャプチャーしない」の場合の検証です。

1.使用したPC:
 CPU :   AMD Ryzen Threadripper 1950X  定格(3.4GHz)で使用
 Mather board : ASRock X399 Taichi
 Memory : Corsair DDR4-2666MHz VENGEANCE XPX 8GB x 8 合計 64GB
 CPU Fan : Noctua NH-U14S
 Storage : OS SSD Samsung 960 Pro 512GB
             Date SSD Samsung 960 Pro 512GB x 2 RAID 0  SSD は全てマザーボード上の Ultra M.2 スロットに装着
 Graphic board : ASUS Geforce GTX 1050Ti 4GB

2.キャプチャー機材:  
 使用したキャプチャーボードは:
 ・Blackmagic Design DeckLink 4K Pro 最大 4K60p  入力形式:12G SDI  PC 内の PCI-Ex slot 1(Pci-e 3.0 x 16)に装着
                              *HDMI → SDI コンバーター(BMD Teranex Mini HDMI to SDI 12G)を使用
 ・Elgato 4K60 PRO  最大 4K60p  入力形式: HDIM PCI-Ex slot 2(Pci-e 3.0 x 16)に装着

 カメラ/レンズ: パナソニック製 GH5s, GH5 共に改造品 + Nokton25mmF0.95
 ケーブル類: HDMI cable, SDI cable は 4K60p、12G に対応したものを使用。
 キャプチャーアプリ: UFO CaptureHD2 v4. 26  * 動画圧縮 Codec : Ut Video YUU422 BT.601 を使用

簡単な接続図を掲載します。

3.キャプチャー結果
機材の準備が出来たら早速PCにカメラ2台を接続してキャプチャーしてみました。

 System 1: カメラ:Panasonic GH5s  キャプチャーボード:BMD DeckLink 4K Pro  解像度:4K30p
 System 2: カメラ:Panasonic GH5  キャプチャーボード: Elgato 4K60 Pro    解像度:4K30p

 UFO CaptureHD2 は 4K30p キャプチャー用を設定(3840 x 2160 pixels, 29.97 fps)。動画の圧縮コーデックは Ut Video YUU422 BT.601 を使用しました。

今回はデータ保存用の SSD RAID が1台しか用意出来なかったので、System 1, System 2 は同じ SSD RAID に保存しました(ディレクトリーは異なります)。
この場合はどう考えても2台のカメラで同じ流星を同時にキャプチャーするのは無理と思うので、同時にSSD への書込みが発生しないように異なる方向へカメラを向けました。

 6月17日は日没から3時間位は星が見えていたのですが、その後は朝まで曇り空。残念ながら流星はキャプチャー出来ませんでしたが、飛行機/ヘリの航跡は何回か捉える事が出来ました。

 その映像を解析した結果、System 1, System 2 の両方共ビデオ不良やコマ落ちは無く、共に 29.97 fps できれいにキャプチャー出来ていました。

動画1秒分(30 frames)の実際の容量は 160 - 170 MB で、1フレームの容量は約 5.4MB。圧縮コーデック Ut Video YUU422 BT.601 は動画の容量を非圧縮時(1フレーム 16.2MB)と比べて約 1/3 へ圧縮しています。
従って、SSD の速度低下などを考えて必要な速度は理論値の2倍とすると、4K30p / Ut Video コーデックの場合は 320 MB/s 以上の書込み速度を持つ保存装置が必要となる計算です。

 稼働時のPCやUFO CaptureHD2 の動作は非常に安定しており、フリーズやブラックアウトなどPCの不安定さは全くありませんでした。
CPU の温度はキャプチャー待機時は 36 - 39℃、飛行機など10秒以上のキャプチャー時には46 - 48 ℃まで上昇しましたが、書込み終了後は元の温度に戻りました。
CPU の稼働率は 20 - 22%(タスクマネージャーの CPU 稼働率を参照して下さい)。System 1単独での稼働時が 10 - 12% だったので、2台同時稼働では約2倍になりました。
この数字や CPU の温度などからまだまだ余裕がありそうです。

4.使用機材について
 今回使用した ADM Ryzen Threadripper 1950X は AMD社が昨年夏に発表した Ryzen シリーズ第一世代のフラッグシップ CPU です。
CPUコア数 16、スレッド数 32、基本クロック 3.4GHz  その処理能力は Intel の新しい CPU core i9 シリーズにも引けを取らない素晴らしいものです。
CPU クーラー は Nuctua の 14cm シングルファンの空冷クーラーを選びました。
こんな高性能 CPU は組み立てが難しい?と思うかもしれませんが、基本的なやり方はどの CPU も同じ。適切なパーツ選びさえ出来ればそれ程難しい事はありません(個人の感想です)。
尚、Threadripper は今年の後半に最新版が発売されるそうで(フラッグシップは 32コア64スレッド とか?)、購入を考えている人はもう少し様子を見た方がよいかも...1950X が値下がりすればとてもお買い得になります。

 マザーボードは ASRock X399 Taichi を選びました。ソケット形状 TR4 の Threadripper 用のマザーボードとしては比較的安価ですが、機能的にはこれで充分。これ以上のものは不要と思いました。
CPU/チップセット/マザーボードの機能の中で最もありがたいのが Threadripper の PCI-Exprss のレーン数の多さです。Intel core i9 シリーズでもレーン数は最大で 44、core i7 ではレーン数は 28 ですが、
Threadripper シリーズでは 64 レーンあります。そのため PCIe x16 スロットにグラフィックボード、キャプチャーボード2枚を装着する事が可能で、更に M.2 スロットには SSD が3枚装着可能です。
キャプチャーボード2枚、SSD RAID 0 が2つ必要な 4K30px2システムには非常に適している CPU/マザーボードと言えると思います。

 キャプチャーデータの保存には M.2 タイプの SSD 2枚による RAID 0を使用しました。
このタイプで(昨年の時点で)最も高速と言われていた Samsung 960 PRO 512GB 2枚をマザーボード上の Ultra M.2 スロットに装着し、Windows10 上のディスク管理画面から2台でストライプボリュームを構築する事で RAID 0 としました。
速度的には非常に高速で、シーケンシャル・ライト(Seq. Write 1G)で 4000 MB/sec. 程度となりました。この速度であれば 4K30p は勿論の事、4K60p 非圧縮時までも充分な余裕を持ってデータを書き込む事が出来ると思います。

キャプチャーボードは
・Blackmagic Design 製 DeckLink 4K Pro
・Elgato 4K60 PRO
の2枚を使用しました。
DeckLink 4K Pro は最大 4K60P まで対応するキャプチャーボード。入力は 12G SDI ですので、HDMI 出力のカメラを使用する場合は HDMI から 12G SDI への変換(コンバーター)が必要です。
今回はコンバーターに BMD Teranex Mini HDMI to SDI 12G を使用しました。
一般に HDMI ケーブルでの伝達は最大 5m 程度となっていますので、カメラとPC間が 10m程度ある我が家ではこの組合せが 4K キャプチャーの最適解と思っています。

Elgato 4K60 PRO はドイツ企業のキャプチャーボード。こちらも最大 4K60p まで対応可能ですが、Blackmagic Design製コンバーターとは相性が悪く、4K60P では使用不可。そのためカメラから 10m長の
HDMI ケーブル直結では 4K30p が限界ですが、4K30p であれば非常に安定したキャプチャーが可能です。


 以上のように、今回は「同時キャプチャーしない条件」で4K30p キャプチャー可能なシステムを2台同時に稼働して検証しましたが、どちらのシステムでも問題なく 4K30p でのキャプチャーが可能でした。
次回はデータ保存用の SSD RAID をもう一台追加して同時キャプチャーを検証します。ブラジルから帰国後になると思いますがよろしくお願いします。
ITO

PS. 6月22日からブラジル出張です。時間が足りなくて推敲不足の文章になってしまいました。判りにくくてスミマセン。次回は頑張ります。日本頑張れ!



PC_01.jpg
 説明:
写真1 : 使用中のPC
PLIe スロットに、左から Elgato 4K60 PRO、真ん中が DeckLink 4K Pro、右側がブラフィックボード(1050Ti)。
巨大なファンは CPI 冷却用(14cm)。その下の Threadripper があります。
DeckLink 4K Pro の’両側、及び手前の Ultra M.2 ソケットには M.2 タイプの SSD Samsung 960PRO 512GB 3枚が見えています。
 ファイルサイズ:  279.79 KB
 閲覧数:  816 回

PC_01.jpg



_4K30pX2.jpg
 説明:
写真2 : 基本構成
今回使用したシステムの簡単な基本構成です。特に目新しい物はありません。
Blackmagic Design が採用している新しい伝達規格 12G SDI ですが、4K60p まで1本のケーブルでかなりの距離を伝達可能なので気に入っています。
 ファイルサイズ:  79.9 KB
 閲覧数:  816 回

_4K30pX2.jpg



.JPG
 説明:
写真3 : 稼働画面(画面キャプチャー)
2システムが稼働中のモニター画面。UFO CaptureHD2 が2つ走っています。共にリアルタイムの星空の表示ではありません。
右下は Blackmagic Design の入力/出力モニター。DeckLink 4K Pro への信号を表示しています。右上は CPU の温度を表示するアプリ です。
尚、使用しているモニターは LG製 27” 4K モニター(27UD68-W)です。
 ファイルサイズ:  89.84 KB
 閲覧数:  816 回

.JPG



M20180618_005031_TK2_C3P.jpg
 説明:
写真4 : キャプチャー映像(飛行機)
4K30p 2台稼働中にキャプチャーされた飛行機の軌跡。画像からもコマ落ちはないように見えます。
 ファイルサイズ:  76.37 KB
 閲覧数:  816 回

M20180618_005031_TK2_C3P.jpg



CPU稼働率_20180617_2100.JPG
 説明:
写真5 : 2システム稼働時の CPU 稼働率 
タスクマネージャーで 「パフォーマンス」 → 「CPU」とした時の表示画面です。
各スレッドの CPU 稼働率については詳しくは判りませんが、まだまだ余裕ある?ように見えます。タスクマネージャーが表示するトータルの稼働率は 20% でした。
 ファイルサイズ:  133.82 KB
 閲覧数:  816 回

CPU稼働率_20180617_2100.JPG



960PRO_SingleRAID0.jpg
 説明:
写真7 : CrystalDiskMark による 960PRO シングル/RAID 0 速度測定
M.2 タイプの SSD Samsung 960 PRO の速度を CrystalDiskMark 5.2.1 で測定してみました。
左側が 960 PRO を単体(RAID を構築しない状況)で測定した結果、右側は RAID 0 構築後の速度です。書き込み速度が約 4,000 BM/s と非常に高速です。
 ファイルサイズ:  143.33 KB
 閲覧数:  816 回

960PRO_SingleRAID0.jpg


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登録日: 2004.08.07
記事: 9389
所在地: 139.66E 35.65N

記事日時: Thu Jun 21, 2018 9:06 am    記事の件名: Re: 4K30p キャプチャー  2システムの同時稼働は可能か? その1   今回も長文注意!! 引用付きで返信

ITO wrote:
4K30p キャプチャー  2システムの同時稼働は可能か? その1

1台のPCで4K30p キャプチャリングシステムを2つ同時に動かし、流星をキャプチャーする事が可能かどうか検証するシリーズです。
第1回目は2台のカメラが異なる方向を向き、「同時にキャプチャーしない」の場合の検証です。

.......

 以上のように、今回は「同時キャプチャーしない条件」で4K30p キャプチャー可能なシステムを2台同時に稼働して検証しましたが、どちらのシステムでも問題なく 4K30p でのキャプチャーが可能でした。
次回はデータ保存用の SSD RAID をもう一台追加して同時キャプチャーを検証します。ブラジルから帰国後になると思いますがよろしくお願いします。
ITO

PS. 6月22日からブラジル出張です。時間が足りなくて推敲不足の文章になってしまいました。判りにくくてスミマセン。次回は頑張ります。日本頑張れ!


ワクワクするような 凄いレポートありがとうございます。 半端ないですね Shocked Shocked
HDDはヘッドシークタイムがあるので2つのファイルの同時書き込みは絶望的ですが、SSDはシークタイムがないので、連続書き込みで 60p相当 の速度があれば 30p 2チャンネルの同時書き込みも間に合う可能性はあるかもと思いました。
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ITO



登録日: 2004.08.09
記事: 975
所在地: 東京都杉並区浜田山

記事日時: Thu Jun 21, 2018 10:58 pm    記事の件名: 4K30p キャプチャー  2システムの同時稼働は可能か? その2(速報) 引用付きで返信

4K30p キャプチャー  2システムの同時稼働は可能か? その2(速報)

 1台のPCで4K30p キャプチャリングシステムを2つ同時に動かし、流星をキャプチャーする事が可能かどうか検証するシリーズです。
今回は「2台のシステムを同じ方向に向け、同時に同じ流星をキャプチャーする」事が目的です。
SonotaCo さんのレスに勇気をもらって、両方のデータは同じ SSD RAID 0 に書込む事にしました。第2回目(速報)です。

1.PC/カメラ
使用したPC,カメラなどは前回と全く同様です。異なっている点は「カメラを同じ方向に向け、2台で同時に同じ流星をキャプチャーする」事のみです。

2.キャプチャー結果
 カメラを出してすぐに流星がキャプチャー出来ました。両方のシステムではうまくトリガーがかかり、二つのシステムから同時に動画/静止画を SSD RAID 0 に書き込みました。
早速記録された動画を調べてみましたが、両方ともフレームレイトは約 30 fps で、不都合もない完全な動画でした。同じ圧縮コーデックス(Ut Video YUV422 BT.601)を使っているのに圧縮率が異り(32% と 48%)、
そのためファイルサイズには差があります。理由は不明で、これは後程調べてみます。
両方の画像(960 x 540 pixels に縮小)を掲載します。

 以上の事より、適切な CPU と充分な書込み速度を持つ記録媒体を使用すれば、「1台のPCに2つの 4K30p キャプチャーシステムを走らせ、同時に同じ流星をキャプチャーする事は可能」と判明しました。
ITO



M20180621_222139_TK2_C31P.jpg
 説明:
写真1  2018. 6. 21 22:21:39  流星(1)
Panasonic GH5s(改造品)+ Nokton25mmF0.95 でキャプチャーされた流星です。4K30p
1台のPCに2つの 4K30p システムを走らせてキャプチャーしました。 キャプチャーボード: BMD DeckLink 4K Pro
4K を 960 x 540 pixels に縮小してあります。
 ファイルサイズ:  36.08 KB
 閲覧数:  733 回

M20180621_222139_TK2_C31P.jpg



M20180621_222139_TK2_C32P.jpg
 説明:
写真2  2018. 6. 21 22:21:39  流星(2)
Panasonic GH5(改造品)+ Nokton25mmF0.95 でキャプチャーされた流星のもうひとつの映像です。
1台のPCに2つの 4K30p システムを走らせてキャプチャーしました。キャプチャーボード: Elgado 4K60 PRO
4K を 960 x 540 pixels に縮小してあります。
 ファイルサイズ:  69.38 KB
 閲覧数:  733 回

M20180621_222139_TK2_C32P.jpg


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