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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3089 所在地: 大阪府
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日時: Fri Aug 03, 2018 5:41 am 記事の件名: 2018年8月、ペルセウス座流星群 |
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明るいペルセウス座流星群(PER)流星が出始めていますね。
火球クラスのPER群が撮れましたらここへ投稿して見せて下さい。
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2018年8月3日4:27:55(JST)出現のマイナス3.3等のPER
日の出41分前の薄明の空に出現しました。 |
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Shimoda
登録日: 2006.12.12 記事: 3446 所在地: 長野県朝日村
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日時: Fri Aug 03, 2018 9:49 am 記事の件名: 2018年8月2日21時48分13秒のペルセウス群 |
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ペルセウス群の活動が目立ってきていますね。
昨夜の早い時間にとんだそれなりの明るさのペルセウス群でした。
四日市市の藤戸さんが214815にHROで28秒のエコーを観測しています。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3089 所在地: 大阪府
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日時: Sat Aug 04, 2018 9:54 am 記事の件名: 2018年8月2日19:42:46(JST)出現、継続時間が長いPER |
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明るさはマイナス0.9等とそんなに明るくありませんが、継続時間が3.3秒もある長いPER群流星が写りました。6mm南向きカメラ。全経路では継続時間が何秒だったのでしょう、、
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3089 所在地: 大阪府
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日時: Tue Aug 14, 2018 5:53 pm 記事の件名: 2018年のペルセウス群は火球がなかった?? |
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8月12/13日夜が一番多くのPER群流星が写りました。翌13/14日夜もまだまだたくさんのPER群が写りました。
しかし、6mmと12mmのカメラには火球が写りませんでした。PER群は火球を飛ばさなくなったのでしょうか。
豹変してほしくない気持ちでいっぱいです。
この2夜、私は流星を観望してましたが、火球は見ませんでした(観望した時間が短かかったのですが)。
説明: |
6mmカメラ1台、12mmカメラ1台のPER群の光度分布 |
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INOUE
登録日: 2006.02.09 記事: 4332 所在地: 東京都八王子市
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日時: Wed Aug 15, 2018 10:20 am 記事の件名: 20180814_222530 Per火球 |
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上空を飛んで明るく写りました。
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カメラ:α7s レンズ:sony50mmF1.4
20180814_222530 spo Mag=-4.8 Dur=0.634 Cam=TKB_2 Alt=52.4
localtime=_20180814_222529 ID1=_(UNIFIED_6) amag=-5 vo=55.8 stream=_J5_Per dur=2.35 H1=122.9 H2=88
vs=37.2 a=2.4 q=0.9 e=0.62 peri=135.9 node=141.5 incl=110.1 |
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M20180814_222530_JPTKB_2.mp4 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3089 所在地: 大阪府
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日時: Wed Aug 15, 2018 3:18 pm 記事の件名: Re:2018年のペルセウス群は火球がなかった?? |
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InoueさんがPER群の火球を捉えられ、火球が写ったことに安堵しました。
PER群は昔、火球が多かった? これを調べて見ました。
PER群の大突発出現をした1991年は、眼視観測の結果で、PER群流星1,565個中、火球が7個でした((ペルセウス座流星群観測結果報告(眼視観測)1991年8月、NMS))。ここで、火球とは-4等より明るい流星としています。
PER群って昔から火球が少なかったのですね。明るく、ハデという記憶が頭の中で消えずにいます。。
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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Wed Aug 15, 2018 4:21 pm 記事の件名: Re: 2018年8月、ペルセウス座流星群 |
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kagawa1 8/15朝までの集計では、北方向、8/12 011406の -4.7等が一番明るいPerでした。
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ITO
登録日: 2004.08.09 記事: 1305 所在地: 東京都杉並区浜田山
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日時: Wed Aug 15, 2018 8:41 pm 記事の件名: 2018年 8月13日〜14日 キャプチャーした流星、雷、TLE(比較明合成画像) |
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2018年 8月13日〜14日 キャプチャーした流星、雷、TLE(比較明合成画像)
2018. 8.13 22:40 から 2018. 8.14 04:00 の間に観測地点(東京都杉並区)から東北東方向へ向けたカメラで捉えた画像です。
全てのイベントの静止画を比較明合成で一枚にまとめてみました。
この夜はペルセウス流星群を主体とする流星(98個)や雷光、スプライト(1イベント)などがあり華々しい一夜でした。
機材: Panasonic DC-GH5s(改造品)+ Nokton25mmF0.95 4K60P でキャプチャー。
Wat-902HU + CBC12mm 720x480p でキャプチャー
ITO
説明: |
4K60P 画像
2018. 8.13 22:40 から 2018. 8.14 04:00 の間に観測地点から東北東方向へ向けたカメラで捉えた画像を比較明合成で1枚にまとめました。
Panasonic GH5s + Nokton25mmF0.95 |
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720x480p 画像
2018. 8.13 22:40 から 2018. 8.14 04:00 の間に観測地点から東北東方向へ向けたカメラで捉えた画像を比較明合成で1枚にまとめました。
こちらはスプライト3イベントです。
Wat-902HU + CBC12mm |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12670 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Aug 16, 2018 8:55 am 記事の件名: |
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最近の同時観測Per範囲ででamagの明るいものベスト10です。
日付順です
ご参考まで
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12670 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Aug 16, 2018 8:58 am 記事の件名: |
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amagベスト10には入らないものの
観測等級 mag で明るいものもいくつか拾ってみました
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Shimoda
登録日: 2006.12.12 記事: 3446 所在地: 長野県朝日村
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日時: Fri Aug 17, 2018 5:49 am 記事の件名: |
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SonotaCoさんの選出の火球のうち、ベストテンに入らなかったものの、長野県朝日村から見栄えの良い火球を紹介します。
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2018年8月8日2時58分25秒 α7s+8mmF3.5 |
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2018年8月14日22時25分28秒 α7s+8mmF3.5
INOUEさんと同時になったものです。 |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2720 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Fri Aug 17, 2018 8:49 pm 記事の件名: ペルセウス群スペクトル |
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8月12/13日に奈良県宇陀市室生で行ったスペクトル観測の中でもっとも派手な(明るかった)流星です。-4等程度です。スペクトルの場合は派手すぎると1次像がサチッテしまうので、かえって見にくいかもしれません。
α7sはIRカットフィルターが除去されています。普段?はあまり写らない紫(短波長)側が良く写っています。ペルセ群ではこのあたりの発光が強いのでしょうか。
説明: |
8月12/13日03時47分46秒 α7s 35mmF1.4 300本/mmグレーティング 50%縮小 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3089 所在地: 大阪府
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日時: Mon Sep 24, 2018 7:02 am 記事の件名: 2018年8月2日19:42:46(JST)出現の長経路PER群流星 |
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表題の長経路の流星は実経路長が198.6kmと現段階で得られていますPER群流星の中では
最長でした。残念ながらアースグレージング流星ではありませんでした。
ただ、全経路が写っていませんでしたので後味が悪いですが。なお、突入角は4°程度
で、明るさは、絶対光度がマイナス2.7等でした。
この流星は2カ所で同時となっていました。撮影者は増澤敏弘氏(長野県、M18037)と
上田昌良(大阪府、M18038)でした。
大量の撮影流星処理などにご多忙の中、流星データを提供していただきました増澤氏に
感謝もうしあげます。
なお、この同時流星はUFOorbitV2での計算では実経路長が 195.2kmとなっており、私の
計算結果と少しの差が生じています。同じ流星データを使って機械的に計算しているのですが、
私の方の計算は流星を細切に実経路を出し、それを足し合わせていますので、測定誤差の影響が
実経路長に積算されて大きくなったのでしょう。(発光点、消滅点だけからのシンプル
なものの計算もしてみます)
※同じ流星データと述べましたが、分点が違っています。
今回の流星データは
UFOOrbitV2は、M20180801_19_030_Osaka03_6S.csvファイルを使っています。このファイルの
流星位置は、流星の出現時刻の分点:2018.***年です。
私の計算には、M20180802_194246_Osaka03_6SA.XMLファイルを使っています。このファイルの
流星位置は、2000.0年分点:2000年1月1日0時です。
実際の計算には、基本、2000.0年分点を2018.***年点に変換して行い、結果出力は2000.0年分点
に変換します。
今回、この分点変換がうまく計算できているのかを調べて見ました。
1950.0年分点の星表(BECVAR星表)と2000.0年分点の星表(Sky Catalogue 2000.0)から同じ恒星
を選んで分点変換をしましたら、角度で2秒程度で合っていました。ここで恒星の固有運動を無視する
ためそれが小さいものを選びました。
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