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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Thu Nov 08, 2018 2:18 pm 記事の件名: 2018年11月8日1時28分32秒のー1等の散在流星のスペクトルが撮影できました。 |
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11月8日1時28分32秒のー1等の散在流星のスペクトルが撮影できました。痕も撮影できています。動画では、たくさん見えていますがかすかです。Mg Na Feと酸素の禁制線も見えているようです。分散方向がまた、よくありませんでした。
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本体とスペクトル。SONYα7s+Nikon 50mmF1.4+500本グレーティング、IS AUTO NTSCにダウンコンバートして、今までのUFOCaptureV2でキャプチャー |
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20181108012832Saitama1sp50.wmv |
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345.88 KB |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Fri Nov 09, 2018 11:29 pm 記事の件名: 痕について |
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前田です。
ts007さん、順調にスペクトルとれているようですね。
この流星の痕ですが、本体(0次)の後ろに残っているのは見えますが、
スペクトル(1次)の酸素の禁制線はよく分かりませんでした。
また、この流星の本体の痕の残り方は、普通の酸素の禁制線ではなく、別の輝線
(例えば、Na)の痕の残り方のようで変わっています。Vgが大きい割りに見かけの速度が遅く見えるので、輻射点が低く発光点と消滅点の高度差が無いタイプなのでしょうか。
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