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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Oct 26, 2018 8:03 am 記事の件名: 2.8mmF1.4 6MP |
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昨夜、M12の4つのレンズで仮テストをしてみたのですが、 4.0mmF1.2 と 2.8mmF1.4 は恒星の認識ができてUA2プロファイルが作れましたが、F2.0のレンズについては恒星の認識が難しく、後日透明度の高い夜に再テストすることにしました。
昨夜の試験条件は DMK33GX290e Gain36db(固定) 1/30sec shutter, 30fps です。(スーパーインポーズの1/54sec は間違いです)
暗めのレンズもあるので露光量を増やして同一条件でテストしようと思いました。
以下、プロファイルが作れた2.8mmF1.4 6MP 1/2.5" の結果です。
水平画面角度 110度ほどでした。
比較星は1/30sec gain36db で5等星程度まで検出でき、比較星には困らないと思いました。
星像は6MP用とのことで、実力としても2MPのこのカメラの解像度を超えている感じで素晴らしいと思いました。
そのまま一晩天頂向きで観測させた所、同方向のTK8_SZ(W100N+3.8mmF0.8 )と同数の流星を検出しました。
この2.8mm 1000円以下なわけですが、感触としては4mmF1.2と同等以上で、視野の広さと明るさのバランスが素晴らしいと思いました。 TK8_PZの常設レンズにするかもしれません。
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満月と雲と流星です(1/2縮小)
左端はハウジングのケラレで 視野は隅々まであります |
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M20181026_022006_TK8_PZ.mp4 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sat Oct 27, 2018 9:28 pm 記事の件名: M12広角レンズ3種 |
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上記レンズのうち、次の3つにつき長辺を仰角0度付近にして北極星が入る視野にしてプロファイル作成してみました。
F2.0のレンズは暗く比較星が減るものの東京の空でもプロファイル作成可能でパラメータの概要がわかりました。
測定条件は 1/30露光 Gain36db固定です。
1.7mmF2.0 水平画角 187度
2.8mmF1.4 水平画角 109度
3.2mmF2.0 水平画角 97度
F2.0のレンズでも暗いものの、なんとか比較星が得られることからUFOCaptureHD2とUFOAnalyzerV2による観測と測定が可能だろうと思いました。
以下視野図はピークホールドにAZEV線を表示し、全体を1/2に縮小したものです
profile値は調整はとりあえずのマッチングでまだ誤差がやや大きいです。
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古い CSマウント CBC 2.6mmF1.0 はマウントの関係でモノクロ補正レンズの使用ができず、ピントが出ないので、テストできませんでした。
新しい CSマウントの2/3" のものはあと数日で到着予定です
説明: |
3.2mmF2.0の視野
12MPの高性能レンズなのでさすがにシャープでした |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Nov 01, 2018 9:14 am 記事の件名: 6mmF1.2 |
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Yumiki M12 6mm F1.2 Starlight 3mp 1/2.5" $12.02 を試しましたので、記録しておきます
P7: DMK33GX290e + 6mm F1.2 1920x1080/54p
S7: WAT902H2U + 8mmF0.8 NTSC
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レンズ カメラ CS-M12リング M12ナット(使用不可でした) |
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DMK33GX290e+6mmF1.2 のプロファイルです |
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S7: WAT902H2U + 8mmF0.8
レンズのせいか やはりこちらの方が明るいです |
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P7: HD 54fps のピークホールド 1/2縮小 |
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S7.mp4 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Nov 02, 2018 8:01 am 記事の件名: 2.8mmF1.4 と 1,7mmF2.0 の比較 |
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M12レンズ 2.8mmF1.4 と 1,7mmF2.0 をDMK33GX290eで一晩動作させて比較をしました。
2.8mmF1.4 は 1等より明るい 12個の流星を検出しましたが、
1.7mmF2.0 は-1等より明るい 3つのみでした。
方向が少し違うので 同一流星は1つでしたが、映りを比較できました。
以下に静止画動画を置きました。
http://sonotaco.jp/forum/viewtopic.php?t=4136&start=17
1.7mmは2セットで全天をカバーできますが、-1等より明るい火球観測に限られるようです。
通常の観測には DMK33GX290e では F1.4より明るいレンズがいいと思いました。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sat Nov 03, 2018 7:21 am 記事の件名: 8mmF1.4 |
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M12でも広角でもありませんが、中国製 8mm F1.4 3MP 1/2" CSmount 手動絞り を試しましたので、記録しておきます。
カメラはTK88_PX : DMK33GC290e 54p 36db で一晩監視しました
同方向 TK8_S7 WAT902H2U + 8mmF0.8 で監視していますが、S7は1/2"なので視野が広く、F0.8なのでやはり S7の方が明るいです。
共通視野内のキャプチャ数は PXは1等より明るいもの 8個
S7 は1.6等より明るいもの 9個でした。PXがとり逃したのは 1.6等でした
CSマウントはM12に比べてしっかりしていてフォーカスの固定が簡単です。
3MPピクセルレンズのHD動画はやや暗いものの圧倒的に綺麗で、高精度です。
このレンズは4mm,6mm,8mm の3つで 40ドル位でした。次は6mmを試してみます
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Nov 04, 2018 7:16 am 記事の件名: 6mmF1.4 |
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昨日に引き続き 低価格 手動絞り CSマウントレンズ と旧S7との比較です。
PX: DMK33GX290e 1920x1080/54p + 6mmF1.4 3MP 1/2"
S7: WAT902H2U NTSC 720x480/59.94i + 8mmF0.8 1/2"
曇り気味の中での観測で PXは以下の -0.6等の1流星しか記録できませんでした。
一方 ほぼ同一視野のS7は 同一流星のほかに 1.1等 から 1.5等の流星を3つ記録しました。
やはり F0.8 と F1.4 の差は大きいです。
中国製レンズはおよその解像度をxMP(撮像素子はHDは2MP, 4Kは12MP)として表示しているものが多いです。このレンズは3MPですが、2MPのHD記録でもやや像は甘い感じがします。同じカメラで5MPや12MPのレンズを使うともっとずっとシャープな感じがします。
1000円程のレンズなのでそこは評価しないといけませんが、やはり暗いし、シャープさも今一つ というわけで、2台目のDMK33GX290eの常設用にはさらに別のレンズを探したいと思います。
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あとレンズを3つほど注文しています。
かの2/3"用の4Kレンズ はもう1か月近くになるのですが、日本に到着しているとの話ですが、そのまま1週間ほど止まっています。
のこる2つは 6mmF1.2 3MP動絞りレンズと 6mmF1.4 5MPレンズです。 いつくるかわからない所が面白いです。
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PX: HD 6mmF1.7 ピークホールド1/2縮小 |
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6mmF1.4.mp4 |
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S7.mp4 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Nov 08, 2018 7:52 am 記事の件名: 2.5mmF1.6 8MP の観測結果 |
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2.5mm F1.6 2/3" 8MP IR CSマウントを DMK33GX290e 1/54s Gain36dbで一晩観測させました。
曇り時々晴れで、6流星を記録しましたが、同じカメラの 2.8mmF1.4 天頂向きは14個記録しており、やはりやや暗いです。実用は0等より明るい火球に近い流星の観測に限られる と思いました。
以下同一流星をキャプャした次のカメラのメディアです。
PX: 2.5mm F1.6 2/3" 8MP IR + DMK33GX290e 1/54s Gain36db
S6: WAT100N+6mmF0.8
感想としては、さすが4K用8MPレンズ、凄くシャープです。2/3インチなので、大きな撮像素子の超広角レンズとしては貴重なものだと思います。 でもやはり少し暗いので、Tokyo8で常用する気にはなれません。
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2.5mmF1.6 + DMK33GX290e のプロファイル 比較星は十分撮れます |
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M20181107_205816_TK8_PX_AZEV.jpg |
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208 回 |
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ファイル名: |
PX.mp4 |
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316 回 |
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ファイル名: |
S6.mp4 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Fri Nov 09, 2018 11:17 pm 記事の件名: 魚眼レンズ |
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SonotaCo様
前田です。いろいろなレンズレポートありがとうございます。楽しく読んでいます。
2.5mm F1.6 2/3"のレンズ、少々くらいとの評価でしたが、魚眼で55個もリンクが張れていれば、問題無いように思います。
私の現在のワテックカメラの魚眼(準全天カメラ)は平均するとリンク数3ぐらいで運用しています。
レンズとは関係ないのですが、1つ前の投稿のAnalyzerの設定画面でintlcにチェックが入っていますが、ここは、UFOCptureの設定が優先されるので、onでもoffでも影響は無いんですよね。
よろしくお願いします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sat Nov 10, 2018 7:37 am 記事の件名: Re: 魚眼レンズ |
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前田 wrote: | 1つ前の投稿のAnalyzerの設定画面でintlcにチェックが入っていますが、ここは、UFOCptureの設定が優先されるので、onでもoffでも影響は無いんですよね。 |
あ、指摘ありがとうございます。 ここで intlc が間違っていてはいけません。流星経路を分析するとこの表示の通りに分析されてしまいます。
CSの6mmレンズのprofileを作る時に SD8mmのprofileを初期値に引用したので intlcオンが残ってしまっていました。intlcについてはpfofileが優先されているかもしれません。レンズ試験中で、intlcは比較星数に関係ないのでチェックが漏れました。このような間違いは経路を分析する場合にはM*A.XMLを一回消して、正しいプロファイルで再分析すべきと思います。
今晩は晴れそうなので、 この2.5mmF1.6 を TK8_PZとして運用中の 2.8mmF1.4と同方向にむけて比較試験をしようと思っています。検出数にどのくらい差ができるか調べてみたく思っています。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Nov 11, 2018 8:03 am 記事の件名: 2.8mmF1.4 vs 2.5mmF1.6 |
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以下のレンズのサイドバイサイドのテストをしました。カメラは DMK33GX290e,54fps,1/54s max, Gain 36db, ref 50 で両者同一設定です。
20時頃雨があり、一時撤収し、22時ごろから再開しましたが、晴れ間は都合1時間程でした。
PZ: 2.8mm F1.4 1/2.5" 6MP IR M12
PX: 2.5mm F1.6 2/3" 8MP IR CS
結果、PZ は 0.5等より明るい4流星に対し、PXはマイナス等級の3流星のみでした。
この2.5mmは素晴らしいレンズで 検出能力はやや劣りますが、広い視野でとてもシャープで比較星は100個以上撮れます。
単一のカメラで運用するなら この2.5mmでもいいかもしれないと思いました。
広角の頂上対決は引き分けのような印象ですが、やはりF値のわずかな差は検出能力に影響はあるし ハウジングも難しくなるので、Tokyo8の天頂方向は現状の2.8mmでいこうと思いました。
(M12マウントの不安性さはダブルナットでほぼ解決しました。レンズによってはCS-M12金具の裏から固定ナットを締めました)
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2.5mmF1.6のこの夜のプロファイルと比較星 参考に2.8mmのグラフを重畳します |
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PZ 2.8mmのピークホールド 1/2縮小と 1フレーム画像の流星部分 |
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PX 2.5mmのピークホールド 1/2縮小と 1フレーム画像の流星部分 |
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M20181111_022716_TK8_PZ_azev.jpg |
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187 回 |
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ファイル名: |
M20181111_022716_TK8_PX_azev.jpg |
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194 回 |
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2.8mmF1.4.mp4 |
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280 回 |
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2.5mmF1.6.mp4 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Wed Nov 21, 2018 8:45 am 記事の件名: 6mmF1.4 CS 1/2.5" 5MP |
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AliExpressに注文していた 6mmF1.4 1/2.5" 5MP CSマウント(送料込みで約$13) がようやく届きましたので、ぼぼ同一視野でTokyo8の常設カメラ S7と比較テストしました。
S7: WATEC902H2U + 8mmF0.8 NTSC
P7: DMK33GX290e(1920x1080/30p 1/30sec gain:42db ref:80) + 6mmF1.4 5MP
結果は S7 25 流星に対し、P7 は33流星を記録しました。
先に評価した CSマウントの 6mmF1.4 3MPに比べて 絞り調整がない固定絞りでしたが、かなりシャープな印象でした。
ほぼ同一視野で、WATEC+F0.8の1.5倍の流星を記録し、かつ圧倒的にシャープなので、S7に替えてP7をTokyo8の南西向きカメラとして常設することにしました。
ちなみに、写真にあるF1.2と販売ページに書いてあったもの(送料こみ$19)はどう見てもF1.4(送料こみ3つで$40)と同一製品のようで、実写でも5MPピクセルと殆ど同じ明るさなのに鮮明度は相当劣ると思いました。
説明: |
CS 6mmレンズ3本
左からけF1.4 5MP, F1.4 3MP, F1.2? 3MP |
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21.03 KB |
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254.34 KB |
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23.12 KB |
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7492 回 |
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ファイル名: |
P7.mp4 |
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7.34 MB |
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300 回 |
説明: |
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ファイル名: |
S7.mp4 |
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1.89 MB |
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253 回 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2717 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Tue Jan 08, 2019 11:11 pm 記事の件名: RE:F0.95 CSレンズ |
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藤原康徳@立川市です
F0.95というのは大変魅力的ですね。望遠側での微光流星も狙えそうです。ただオートアイリスなので DMK33GX290eではなくワテックでの活用を図ることになりそうですね。
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