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永井和男
登録日: 2018.09.17 記事: 954 所在地: 神奈川県茅ヶ崎市
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永井和男
登録日: 2018.09.17 記事: 954 所在地: 神奈川県茅ヶ崎市
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日時: Mon May 13, 2019 7:38 pm 記事の件名: M20190504_020755でγ逆補正を試してみました |
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M20190504_020755でγ逆補正を試してみました
流星はspoです。
この流星では、この位の差しかありませんでした。
逆補正の影響を知るには、もっとサンプルを増やしたほうが良さそうです。
輝線強度は複数の輝線を合成してFitするスペクトラムを作ることによって基本波の強度を求めています。
これらの解析手順については7月7日の流星物理セミナーでお話致します。
説明: |
M20190504_020755でγ逆補正を試してみました |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun May 19, 2019 11:48 am 記事の件名: ガンマ補正 |
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永井様
前田です。
ガンマ補正補正のソフトいいですね。
私も使えるかと思ったのですが、SONYαシリーズのガンマ補正は
研究会で知ったように、はじめ原点を通る直線であるところ(約20ビット)から
対数関数に移るので、少し違いました。この差がどのくらいの影響が
あるかまだ、チェックしていません。
このように、対数関数だけだと、原点(0,0)を通らないグラフ
になると思いますが、永井さんの方法では、そこはどのようにクリア
されたのですか。
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永井和男
登録日: 2018.09.17 記事: 954 所在地: 神奈川県茅ヶ崎市
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日時: Fri May 24, 2019 7:13 pm 記事の件名: γ補正、対数の件 |
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前田先生
お世話になっています。
永井です。
掲示板を見るのが遅くなり申し訳御座いません。
こちらではγ=2.2の光源を録画してリニアリティを確認しましたら
直線になっていましたので、自身のカメラが-2.2と判断して
Wikipediaなどにある通りに逆補正しました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E5%80%A4
「あれ?0だとどーなるの?」とは感じましたが、そのまま計算しています。
20bitって大きいですね!
6/1の阿部先生のサイエンスカフェに行ってきます。ので、聞いてみます。
でも、お題が「人口流星」なので聞けないかも知れません。。。
私も一般対象で「連星」とか講演し「ブラックホール」「宇宙の果て」とか関係ない質問が出ます。これに近いかもです。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Tue May 28, 2019 1:21 am 記事の件名: |
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永井さんへ
前田です。
20ビットというのは、良い表現ではありませんでした。
α7sの場合、1に規格化した値で、0.018までは直線で、それより明るい時にガンマがかかる仕様のようです。
この、0.018が、8ビットのデジタルの場合、20となります。
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永井和男
登録日: 2018.09.17 記事: 954 所在地: 神奈川県茅ヶ崎市
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日時: Thu May 30, 2019 4:43 am 記事の件名: α7sの動画時のγ |
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前田先生
永井です。
ありがとございます。
8bitでdecimalの20との事で
0.078まで原点を通るリニアな補正で
以降は何らかのγ値を持った関数と言う事で。
この内容で先生に(聞けたら)聞いてみます。
値が小さいので通常のγ補正と比べても大きな差は出ない気がします。
これは「0」を避けているようでもありますが、なかなか信号レベルが「0」は無さそうでもあります。
そのあたりも会話できると良いのですが。。
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永井和男
登録日: 2018.09.17 記事: 954 所在地: 神奈川県茅ヶ崎市
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日時: Tue Jun 11, 2019 5:23 am 記事の件名: α7s等のγ |
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永井です。
自然科学カフェでお話できました。
そこでは、ソニーのα7sなどはγが公開されているとのことでした。
URLがわかりません。みんなで探しましょうか?
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Tue Jun 11, 2019 10:52 pm 記事の件名: |
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前田です。
永井さんもα7sもっておられるんですか。
モノクロのカメラなら、普通のガンマ補正でよいと思います。(想像ですが)
α7sのことは、3月の研究会で阿部研の学生さんが発表されていました。
色空間とガンマの関係がよく分からないのですが、
ITU-R BT.709 という規格と思います
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永井和男
登録日: 2018.09.17 記事: 954 所在地: 神奈川県茅ヶ崎市
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日時: Tue Jun 18, 2019 6:09 pm 記事の件名: ソニー α7sシリーズのガンマ特性 |
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永井です。
ガンマ特性はWebで公開されていると聞きましたので、
探してみますと、https://helpguide.sony.net/di/pp/v1/ja/contents/TP0000847999.html
このページで公開されていました。
ソニーのカメラにはたくさんのガンマ特性のモードがありました。
(Movie, Still, Cine1-4, ITU709, ITU709 [800%], S-Log2)
撮影の際に設定したモードによってガンマが変わってしまいます。
スペクトル研究集会で学生さんが言っていた通りでした。
輝線強度測定の前にこの特性で逆補正する必要があると思います。
Movieが2.2の様に思えますが明記されていません。
※あと、私はα7sは持っていないです。欲しいですが。
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