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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Tue Oct 22, 2019 2:06 pm 記事の件名: オリオン群流星 |
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前田です。
このカメラができて、初めての主要流星群なので、期待して観測しました。
残念ながら、あまり活発で無かったようなので数は撮れませんでしが、
載せておきます。
説明: |
あまり流星に詳しくない人向きにこのカメラを説明するために作った画像
輻射点の位置を入れるべきでしたね。 |
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説明: |
2019年10月21/22日に撮影できた5個のオリオン群を比較明でコンポジットしたもの
ー0.9からー3.0等と判定されています。1等ぐらい暗く見積もられている感じです。
この日は、Lmiの火球もありました。 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Oct 27, 2019 9:02 pm 記事の件名: 露取りヒータの効果 |
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前田です。
昼夜の温度差が大きくなって、露が付きやすい条件になってきました。
ここ最近は、このカメラでは露取りヒータをONにして運用していたので、
特に露が付かなかったのですが、試しにヒータをoFFにして運用してみました。
ところが、露はつきませんでした。5Wのヒータより、カメラの発熱の効果の方が大きいようです。しばらく、ヒータOFFで運用して、露が付いたらヒータを付けることにします。
説明: |
このカメラの視野 明け方5時25分
少しうす雲が出ているが、クリアな視界 月の右側は冬の大三角
1/3縮小 |
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説明: |
1号機の視野 明け方5時
月のまわりに光点ががたくさん現れているのは
露によるレンズ効果のため。0等星がやっと写っている。
等倍 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat Nov 16, 2019 9:23 pm 記事の件名: 2019年11月15/16の流星 |
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前田です。
15/16は、火球も多く流れました。
全天カメラの比較明合成画像です。11個の流星が写っています。
すべてマイナス等級です。
おうし群は光度変化が派手で、絵になります。
説明: |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Mon Dec 12, 2022 9:31 pm 記事の件名: 観測終了 |
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前田です。
このページには書き忘れていましたが、この準全天カメラは2022年7月13日に突然画像が送られなく、観測を終了しました。
3年弱の寿命でした。工業用のカメラとしては、早く壊れたと思います。
通常の使用でも手で持てなくなるくらい熱くなっていたので、炎天下で密閉したハウジングで熱がこもったものと思われます。
3年間、日光を浴び続けましたが、性能的な劣化は感じられませんでした。
なお、このカメラのために書いておきますが、使用場所として屋外は保証の範囲外となっており、特にカメラが悪いわけではありません。
再購入も考えましたが、最近の円安の影響も受けて、なんと当初の2倍以上に値上がりしていて、¥179300(税込み)となっていたので、あきらめました。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Mon Dec 12, 2022 9:53 pm 記事の件名: 3代目カメラ |
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前田です。
2代目準全天カメラが壊れてから、天頂付近や、東側を観測するカメラがなく、不安定な日々を送っていました。
通常の観測には、IMX385 が常用カメラになり、DMK33GX290ecsが余っていたので、これを使って、作製することにしました。AriExで見つけた安い魚眼レンズを3つ程購入し、その中で一番、星像の良いものを使いました。
1.44mmF2.0 視野180度というスペックで少し暗いですが、F2より明るい魚眼レンズはほぼ見つかりませんでした。
ふたごも近いので、このボードで制作記を書いたハウジングに入れて、観測をしてみました。
ファーストライトの画像です。16:9を無理に円形に使用しているので、もったいないですが、今回は解像度より、視野優先です。しかし、UFOAnalizerで星あわせを視野を計測するとなんと150度ぐらいしか有りませんでした。チップが1/2.8インチで、レンズは1/3インチなので、少しは狭くなるかなと思っていたのですが。まあ、このくらいのことで、腹を立てていては、中国製品は買ってられません。
もう少し詳しいことは、時間があればまた追加します。
説明: |
66%縮小。
各円が10度きざみで、ちょうど90度まで表示されています。
暗くて見えにくいですが、仰角15度ぐらいで視野が切れているので、地上の明かりが入らずにすんでいます。(ポジティブ思考で、、)
流星は、-1等のふたご群。 |
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説明: |
全天カメラのつもりでしたが、これでは、天頂カメラですね。
視野は後ほど回転させる予定です。 |
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