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投稿者 |
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Shimoda
登録日: 2006.12.12 記事: 3446 所在地: 長野県朝日村
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日時: Tue Jul 21, 2020 5:20 am 記事の件名: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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石川県上空を飛んだと思われる明るい爆発火球でした。
梅雨空の中どれだけの箇所で撮影されているでしょうか。
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mars
登録日: 2005.05.28 記事: 3136 所在地: 岡山県津山市/久米郡美咲町
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日時: Tue Jul 21, 2020 8:56 am 記事の件名: Re: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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岡山からは遠方火球で捉えていました。
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M20200721_020531_Okayama1_.mp4 |
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藤井大地
登録日: 2014.12.26 記事: 168 所在地: 平塚
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日時: Tue Jul 21, 2020 9:21 am 記事の件名: 富士から見た様子 |
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雲の中でしたが、富士から撮影できました。
平塚は悪天候で撮影できませんでした。
PERと判定されています。
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M20200720_12_001_Shizuoka05_24.csv |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2723 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Tue Jul 21, 2020 10:57 am 記事の件名: osaka04 |
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大阪市淀川区(Osaka04)からの画像です。残念ながら視野外で爆発しています。動画では、爆発して視野が明るくなっているのが分かります。
現在アップされているデータでは、速度のばらつきが結構大きいです。
大垣と四日市でのHROでロングエコーが捉えられています。この位置は過去の観測からも光学(ビデオ)と電波(HRO)との同時流星になるところのようです。
21日00時39分42秒にも末端爆発火球を捉えています。Cap群判定になっていますが?室生のGigEカメラにも写っています。他にまだデータは上がっていないようです。愛知県から静岡県の境ぐらいかな???
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M20200721_020530_Osaka04_6N.mp4 |
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Shimoda
登録日: 2006.12.12 記事: 3446 所在地: 長野県朝日村
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日時: Tue Jul 21, 2020 11:35 am 記事の件名: Re: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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早い段階でデータが集まってきました。
この火球はβおひつじ群(BAR)に区分されました。この群の出典はShigeno and Yamamoto, 2012になっています。
SonotaCoフォーラムでこの群について書かれたものは見つけられませんでした。
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H.Yamakawa
登録日: 2005.11.01 記事: 3560 所在地: 石川県かほく市 IS2 (TK4は停止)
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日時: Tue Jul 21, 2020 1:44 pm 記事の件名: Re: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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IS2(石川県かほく市)では南向きカメラの隅に掛かりました。
比較星もないし、光芒が画面の外に出てしまっていますので解析は無理でした。
明るさはマイナス8.0等とでましたが、これもどれだけのものかというところです。
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最大の明るさになる直前のコマです(最大は画面まっしろになるので)。 |
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磐田南高校
登録日: 2007.05.24 記事: 114 所在地: 静岡県磐田市見付
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日時: Wed Jul 22, 2020 4:58 pm 記事の件名: |
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磐田南高校です。
7月21日の火球を本校でも観測したので、データを送ります。
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M20200721_020530_JPShizuoka2_C1A.XML |
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3707 所在地: SHIOJIRI
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日時: Wed Jul 22, 2020 8:24 pm 記事の件名: Re: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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塩尻から西方向のカメラです。星が1つも写っていません。
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米口 一彦
登録日: 2012.05.03 記事: 1180 所在地: 石川県加賀市
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日時: Thu Jul 23, 2020 3:12 pm 記事の件名: Re: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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遅くなりました。IS5の真上くらいでしたが撮れていました。
-9.6等となっています。(比較星も光芒の周辺に少しあるようです)
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M20200721_020531_IS5_W.wmv |
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135 回 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
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日時: Fri Jul 24, 2020 5:07 am 記事の件名: Re: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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この高速火球の発光点付近のみ写っていました。
この火球報告からマイナス9等など明るいとのことですので隕石落下が浮かびましたが、速度が速すぎ、消滅点高度が高すぎですので、司馬?上田チームの出番はなさそうです。
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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Sun Jul 26, 2020 7:14 pm 記事の件名: Re: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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遅くなりました。
香川からは-3.9等級でした。最後は雲にかかっているようです。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Jul 26, 2020 9:42 pm 記事の件名: 油断してました |
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宮崎の前田です。
写っていないと思い調べていませんでしたが、ありました。
びっくりです。
csvは、すでに上げてあります。
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30度 というのは方位角です。
画像はピクセル等倍でトリミングしたものと、強拡大したものです。
比較性が3,4つしか取れないので、精度は悪いと思います。水平線があっていませんし、、、。 |
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Shimoda
登録日: 2006.12.12 記事: 3446 所在地: 長野県朝日村
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日時: Mon Jul 27, 2020 6:11 am 記事の件名: Re: 2020年7月21日2時5分31秒の高速爆発火球 |
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梅雨のさなか多くの観測が集まりました。宮崎から写っていたとはすごいですね。
結果に大きな差はなかったものの、βおひつじ群(BAR)の判定は外れて散在になりました。
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2723 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Mon Jul 27, 2020 5:50 pm 記事の件名: 各観測者の結果 |
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下田さんから各観測者のみなさんがアップロードされたcsvを使ってUFOOrbitV2で計算された結果だ示されていますが、ここではちょっと違った視点で各観測を見てみたいと思います。
まず最初にデータをアップロードされた皆様に感謝します。
観測者一覧は、観測者のみなさんがアップロードされたcsvの内、今回の分析(というほどではありませんが)に関係する部分を抜き出したものです。
この中には、すでにこんもトピックスに画像をアップロードされているケースも多いです。今回は、天気が良くなくて比較星がない、あるいは少ないケースがほとんどです。
比較星が0の場合は、ddegが0.1度になっています(固有値?)。
さらにその中で、流星自体が雲の中を通過しているケースもあり(2, 3, 6, 8)、この場合は、Nosの値がNtsの値より小さくなっています。
経路図は、UFOOrbitV2で個々の観測でのsingle stationの結果を重ね合わせたものです。9と10が輻射点(赤経=35.0度、赤緯=+19.8度)からの距離が遠いようです。
9と10のそれぞれの輻射点からの距離は、3.7度と2.1度あります。
また、1から10で計算した輻射点位置は、赤経=35.0度、赤緯=20.1度(標準偏差:1.8度)で、UFOOrbitV2の値とほぼ同じでした。
1から8までのデータで計算すると、赤経=35.1度、赤緯=+20.9度(標準偏差:0.64度)とエラー(標準偏差)が小さくなっています(当たり前のことですが)。
最後にpairで計算した輻射点の位置(の分布)をしまします。
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各流星経路(+経路の逆延長)の
番号は観測者一覧のNo.に対応する |
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流星経路の逆延長の拡大図
円は輻射点中心半径2.5度 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Wed Jul 29, 2020 11:14 pm 記事の件名: |
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藤原さんへ
前田です。
面白い集計ありがとうございます。
やはり、魚眼レンズは精度悪いですね。星が7つも写っていましたか。
それは、こちらでは、ほぼベストの空の時ですね。
輻射点位置からすると、4度ぐらいずれていたようですが、まあ、そんなもんだと思います。
魚眼レンズは地平線近くに比較星が取れないので、周辺部分はどうしようもないです。
せめて、惑星が位置あわせに使えれば、だいぶ向上すると思いますが。
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