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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4406 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sat Jan 08, 2022 12:00 pm 記事の件名: 2022年1月7日20時58分28秒のダブル流星 |
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表記時間に出現しました。
藤原さん、上田さんあたりで写ってませんでしょうか?
経路も短く暗いので精度は良くないと思いますが、経路方向はまずまず正確に分析されてると思われます。2流星の交点はR.A=93° Dec=+15°付近です。
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M20220107_205828_osaka01_02.mp4 |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2724 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Sat Jan 08, 2022 4:16 pm 記事の件名: Osaka04 |
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大阪市の自宅東向きワテック・8mmで捉えています。残念ながらα7s・85mmは動作していませんでした。
運の悪いことに2流星の間にノイズがあり自動ではどちらも測定できませんでした。1個づつパラメターを変えて測定しましたが、なかなかうまくいかずてこずりました。
結局のところ発光点側はうまく測定できませんでした。経路方向は、そこそこ測れているかな?という程度です。私のところではほぼ並行です。
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WAT-902H2U 8mm F0.8 ピークホールド画像 |
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M20220107_205826_Osaka04_NE.mp4 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
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日時: Sat Jan 08, 2022 5:26 pm 記事の件名: Re:2022年1月7日20時58分28秒のダブル流星 |
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こちらでも写っていました。時間がなく、まだ測定をしていません。
この2個の並走流星はじっくりと軌道計算の勉強してみたいですね。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
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日時: Fri Jan 21, 2022 5:37 am 記事の件名: 2022年1月7日20:58:26(JST)出現の並走流星 計算結果報告 |
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2022年1月7日20:58:26(JST)出現の並走流星
報告:上田昌良
概要
図1にあるように、今回の並走流星の名称をAとBと呼ぶことにする。
暫定結果だが、図2に示したとおり、AとB流星は、約2.0km離れて並走していた。この図2は、M22006の動画で、B流星の発光点から13番目のフレームを拡大したもの。ここで、1フレームは1/30秒である。
AとB流星のそれぞれの輻射点は次のとおりで、ほぼ一致しており、分裂によって並走流星が生じたものと考える。
A流星:修正輻射点αG=87.5°±0.41°、δG=+5.9°±0.92°(J2000.0)
B流星:修正輻射点αG=87.7°±0.38°、δG=+6.1°±0.86°
今回得られたAとB流星間の距離は、暫定で、さらに計算方法を探している。
撮影者
表1のとおり、撮影者の植原敏氏及び藤原康徳氏には、今回の流星の動画や静止画、データ等一式を提供していただいた。並行流星の手動位置測定をするために必要で、快く応じていただいた両氏に感謝を申しあげる。
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