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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Tue Nov 29, 2022 10:47 am 記事の件名: 2022年11月27日2時17分25秒の火球のスペクトル |
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11月27日2時17分25秒の火球のスペクトルが撮影できました。THA群に近いですが散在判定です。速度が違います。爆発点の高度は、75km付近です。
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WatecNeptune100+CBCレンズ 6mm 600本グレーティング(透過型ブレーズド格子) |
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最終編集者 ts007 [ Tue Nov 29, 2022 5:47 pm ], 編集回数 1 回 |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2717 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Tue Nov 29, 2022 1:17 pm 記事の件名: Nara03 |
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奈良県宇陀市の室生観測所(Nara03)から捉えた画像です。スペクトルは爆発点では完全に飽和しています。
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DMK33GX290e 4mm F1.2 FHD30p 東向き ピークホールド(縮小50%) |
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α7s 35mm F1.4 300本/mmグレーティング FHD60p ピークホールド(縮小50%) |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Tue Nov 29, 2022 5:45 pm 記事の件名: 母天体候補です。 |
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母天体候補です。2004 F4 (Bradfield)のようです。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Tue Nov 29, 2022 8:54 pm 記事の件名: スペクトルの解析結果です。 |
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スペクトル解析結果です。爆発前までは、ノーマルタイプのようです。爆発時は飽和していますので解析できませんでした。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Wed Nov 30, 2022 9:06 pm 記事の件名: |
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前田です
qが0.1で、eがほぼ1ですね。こんな流星でも、太陽のまわりを何回も回っているんでしょうね。
母天体候補が見つかったのは、興味深いです。
よく知らないのですが、このような高速の流星では、D判定は大きめに出るんですか。
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司馬康生
登録日: 2005.11.26 記事: 2166 所在地: 明石市
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日時: Thu Dec 01, 2022 9:27 am 記事の件名: D判定におけるqとiの影響 |
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「D判定」は、Southworth&Hawkinsによるものかと推察しまして。
私は、上記の判定で,軌道傾斜の小さい小惑星の軌道類似議論のために考えられ、式導出の過程でiが小さい場合に該当する近似が含まれることが気になっています。
この点、以前長谷川先生が十三塾に置いて指摘をしておられたように記憶します。
そこで、DramondによるD判定を使っていますが、これを実用していて気になるのは、qが小さい流星群では、iのばらつきが過大に評価されるという実感です。
qが小さいときにiの数値のばらつきが大きくとも空間的なばらつきはそれほど大きくないという点の反映という言い方もできるかと思います。
観測的にも、qの小さい流星群ではiの数値的ばらつきは大きいです(SDAなど)。
ここでD値が大きく見える点も、同様の背景かもと推察します。
より良い「D判定」のための議論はすでに沢山有るようですし、そういった方向も有力な選択肢ですが、単なる軌道の類似性の指標(目安)であって、流星群の正しい判断基準にはなり得ないということから(これも長谷川先生が同趣旨のご意見を何度かおっしゃっておられたと思います)まあいいか、としてDdを使い続けています。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat Dec 10, 2022 3:22 pm 記事の件名: |
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司馬さんへ
前田です。
詳しい、レスありがとうございます。
やはり、qやiによっては、D判定の数値は変わってくるんですね。
いつものts007さんの、小惑星と似た軌道のときのD判定値より、一見した軌道の
類似性に比べてD値が大きいなあと、感じたので、質問しました。
言われてみてると、確かに、幾何学的な形状が関係してきそうですね。
D判定、および類似の判定法は、よく見ますが、今でもDやDdなど昔からの馴染みの
ある判定法をよく見るのは、結局、どれを使っても差があまりないということでしょうね。
勉強になりました。
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小林美樹
登録日: 2019.09.27 記事: 32
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日時: Mon Feb 13, 2023 12:40 pm 記事の件名: 流星電波観測報告会での発表 |
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小林美樹@名古屋市昭和区です。
この流星について、電波観測でロングエコーを受信しており、それについて発表を行いました(発表日時:2023/2/12_14:50)。
観測者の方々の了解を得ましたので、受信画面をアップロードいたします。
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