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投稿者 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3159 所在地: 大阪府
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日時: Sun May 19, 2024 4:55 pm 記事の件名: Re: Re Re私のUFOAnalyzerV4 V4.21の設定をチェックしてください 引用付きで返信 |
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SonotaCoさん、ありがとうございます。やってみましたが、改善しませhでした。それよりも、ちょっと冷や汗がでる位置測定処理結果が見つかりました。
早急に時間をとって検査をしてみます。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12829 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Tue May 21, 2024 5:25 am 記事の件名: Re: MAPの表示 |
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前田 wrote: | マウスで(+5,ー5)のあたり(流星の発光点)をクリックしたときの画像を添付しました。
map内の表示、map左外枠の (α、δ)
の表示がどちらも、(55,ー5)付近となってしまいます。
また、×印が、その位置に表示されています。 |
詳細な状況説明ありがとうございました。すぐ再現しました 調べてみます
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12829 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Wed May 22, 2024 6:23 am 記事の件名: Re: MAPの表示 |
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SonotaCo wrote: | 前田 wrote: | マウスで(+5,ー5)のあたり(流星の発光点)をクリックしたときの画像を添付しました。
map内の表示、map左外枠の (α、δ)
の表示がどちらも、(55,ー5)付近となってしまいます。
また、×印が、その位置に表示されています。 |
詳細な状況説明ありがとうございました。すぐ再現しました 調べてみます |
原因がわかり、Trail Mapの 修正版を作ったのですが、色々なケースがありそうで、ちょっと自信がありません。以下に次版候補(64bit)の .exe だけ擱いてきますので問題ないか確認していただけると嬉しいです
問題なければ、次の公開版にします。UO2にも反映予定です。
説明: |
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ダウンロード |
ファイル名: |
UA4.zip |
ファイルサイズ: |
1.42 MB |
ダウンロード回数: |
377 回 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2822 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun May 26, 2024 7:54 am 記事の件名: |
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SonotaCoさんへ
前田です。
ありがとうございます。
やっと試すことができました。
正常に表示されるようです。
素早い修正、いつも助かります。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5283 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Wed Jul 31, 2024 11:17 am 記事の件名: やぎ群と思われるものを群判定を変更しようとしてエラーが出ました。 |
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やぎ群と思われるものを群判定を変更しようとしてエラーが出ました。何か操作ミスでしょうか。
説明: |
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ファイルサイズ: |
55.3 KB |
閲覧数: |
5585 回 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12829 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Aug 01, 2024 5:35 am 記事の件名: Re: やぎ群と思われるものを群判定を変更しようとしてエラーが出ました。 |
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ts007 wrote: | やぎ群と思われるものを群判定を変更しようとしてエラーが出ました。何か操作ミスでしょうか。 |
dRが0なので、輻射点方向誤差が測れていないと思いまずが...
すみません、再現できず、何が起こっているか想像できません。
静止画類とAXMLを送って頂ければ調べてみます
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5283 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Fri Aug 02, 2024 6:10 am 記事の件名: データ先をメールで送りました。 |
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データ先をメールで送りました。よろしくお願いします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12829 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Aug 02, 2024 7:16 am 記事の件名: Re: やぎ群と思われるものを群判定を変更しようとしてエラーが出ました。 |
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ts007 wrote: | やぎ群と思われるものを群判定を変更しようとしてエラーが出ました。何か操作ミスでしょうか。 |
データ送付ありがとうございました。
お送り頂いたデータをトレースしてみると
J14カタログ上のCAPのsdr (輻射点分布の標準偏差) = 1.24度
スクリーンキャプチャ上ClassシートのNrの設定 = 3.0
この流星の経路逆延長線とCAP中心点(当時の予想位置)間の最短角距離 = 3.99度
で
3.99 > 1.24*3.0 = 3.72
といううことで、CAPは判定候補から除外されていました。
これは、UA4における群分類の手動変更は、くし刺しの群の選択変更を目的としているのでこのような動作になります。
ということで 例えば Nr設定を4.0にすれば エラーにならなくなります。
尚、Nrの設定を緩めると群分類全体の判定が甘くなり、間違いも増えるので、変更は一時的にしたほうが良いと思います。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5283 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Fri Aug 02, 2024 5:21 pm 記事の件名: 早々の対応ありがとうございました。 |
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早々の対応ありがとうございました。わかりました。色々とバージョンを作ってみて切り替えるようにします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12829 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Aug 16, 2024 6:47 pm 記事の件名: UA4 V4.32 |
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以下を変更した UFOAnalyzerV4 (UA4) v4,32 がリリースされました。
1) 分析開始時に検出点の周囲を自動的に検出領域とする正方形の大きさを設定可能にした。
Mask Editorシート auto押下状態で、dapixに検出点の周囲の正方形の1辺の長さ(pixel数)を設定します。
dapixはクリップ毎 M*A.XMLに格納され、再分析時などに引き継がれます。
v4.32以降で分析後にsavePでカメラのプロフイルとして保存するとその時点のdapixが保存され、以後キャプチャ直後の分析時のデフォルトとして設定できます。
カメラプロファイルにdapixが記録されていない場合のdapixのデフォルト値は画像の縦ピクセル数の1/10 (720x480など縦600画素以下は48, HDなら108, 4Kなら216)
V431以前は解像度によらずdapix=40と同等です。dapixを40に指定してプロファイルを再作成すれば、従来と同じ分析ができます。
dapixを大きくすると流星開始部分などをより早い時点から分析し,より長い経路を測定することができます。
dapixを大きくしすぎるとノイズなどの影響を受けやすくなり、対象が正しく分析できなくなることがあり、分析に時間が掛かかる(雷光クリップなどでは分単位以上の時間がかかることがあります)ことがあります。
qm, qml,手動編集などによってマスク画像を変更し M*N.bmpがすでに作成されている場合には効果がありません
(M*N.bmpを破棄して初期状態に戻すにはMaskEditor上右端にある"reset"ボタンを押してください)。
2)クリップチェック機能(UCD投稿時の基準チェックにも利用できます)
クリップリストにクリップがよみこまれている状態で、"ckeck"ボタンを押下すると、次の要注意クリップに移動し、その原因を表示します。
チェックされる条件と各表示は以下です。
-1 objectが2以上(必ずしも異常ではありません)-> "obj > 2"と表示されます。
-2 分類が"__"で始まる流星以外のクリップ-> その分類が表示されます。
-3 cdegmax(直線性誤差)が基準値以上 -> "cdegmax" と表示されます。
直線性誤差(度)の基準値は 33.6/映像縦方向解像度 (720x480で0.07, HDで0.031,4Kで0.016)です。
次の要注意クリップがない場合にはクリップリストの先頭が選択された状態となります。
Ctrlキー を押しながら 'C'キー押下した場合には 1のobj数チェックをしません。
3)初めてプロファイル作る時の分析パラメータの初期値を変更しました(既存プロファイルに値がある場合は以後もその値が使用されるので、必要な場合はプロファイル再作成かプロファイル内の当該値の手動変更などをして下さい)
consR ->2.8
edeg ->2.0
4)altキー + ">Mcsv" で メッセージ表示なしで Mcsv と Rcsvの両方を即時に保存することとした。
5)M*xmlが作成されていないクリップ(UFOCaptureV2などの古いバージョンでキャプチャしたクリップ)では1度分析して正しいフレーム数をもつM*A.XMLを作成した後でないと正しく分析できなかった問題を修正した。
6)閏秒ファイルに2024/7/1を加え更新した。
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