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Nakai
登録日: 2006.11.11 記事: 974 所在地: Saitama City, Saitama
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日時: Fri Jan 19, 2007 7:13 pm 記事の件名: 2007/1/18 23:28:43の長経路流星 |
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3.8mmで捉えた長経路流星です。流星痕も認められました。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12653 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Jan 19, 2007 8:14 pm 記事の件名: 長い大物ですね |
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世田谷は丁度雲が掛かっていた時刻で、
撮れていることは撮れているのですが、残念でした。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5056 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sat Jan 20, 2007 1:13 pm 記事の件名: 長径路流星とらえていました。 |
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18日の低速の長径路流星とらえていました。途中までです。まだ、忙しくて、解析できていません。今日は、私用の泊まり込みですので明日の夜になると思います。NakaiさんとInoueさんとで軌道計算できました。
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Nakai
登録日: 2006.11.11 記事: 974 所在地: Saitama City, Saitama
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日時: Sat Jan 20, 2007 10:56 pm 記事の件名: 長経路流星の軌跡 |
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ts007さん 解析ありがとうございます。
軌跡がゆるく弧を描いている理由として、当初使用レンズが広角レンズであるためと考えていましたが、低速流星で天頂引力による影響を受けているためではないかという気がしてきたのですが、そういう解釈でよろしいのでしょうか。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12653 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sat Jan 20, 2007 11:32 pm 記事の件名: Re: 長経路流星の軌跡 |
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素晴らしい流星ですね
Nakai wrote: | 軌跡がゆるく弧を描いている理由として、当初使用レンズが広角レンズであるためと考えていましたが、低速流星で天頂引力による影響を受けているためではないかという気がしてきたのですが、そういう解釈でよろしいのでしょうか。 |
かのearth grazing流星のように地球引力の影響が大気圏内で見える可能性もあるとは思うのですが、これは数100km以上経路長あってはじめて観測できるかどうかという微小なものだと思います。
この流星の経路長は100km程なので、曲がって見えるのは、殆どがレンズ収差によるものだと思います。3.8mmの収差の感じはまさにこんな感じだと思います。
トレイルマップ上では、修正輻射点へ伸びる線は観測部分も曲線にした方がよいように見え誤解を生みやすいのですが、これは便宜的に直結している線で、その線上を通ってきたわけではありません。
天頂引力の効果の殆どは大気圏外で作用しているので、大気圏外の経路がもう少し見えたとしても殆ど視輻射点から伸びる直線上を移動してきたように見えるのではないか...jと、思うのですが.......どうでしょうか。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2754 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Jan 21, 2007 11:46 am 記事の件名: そのとおりだと思います。 |
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前田です。
SonotaCoさんの解説でよいのではないでしょうか。
天頂引力の効果で流星経路が曲がるところは、普通の精度の観測
では、見えないと思います。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2754 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Jan 21, 2007 11:55 am 記事の件名: 話が変わりますが、 |
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前田です。
長経路流星の出現は、輻射点の極低い所からの出現の可能性が高いです。
RPの低いところで、流星が1つ出現したとするとZHRに直すと
多分10ぐらいは行きます。
と言うことは、なんらかの群の突発の可能性もあるわけです。
そういうわけで、長経路流星の観測の報告は重要ですし、そのような
報告が合った時は手持ちの観測データのその時刻について、チェック
してみる必要があります。
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Nakai
登録日: 2006.11.11 記事: 974 所在地: Saitama City, Saitama
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日時: Sun Jan 21, 2007 3:35 pm 記事の件名: 長経路流星 |
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SonotaCoさん、前田さん ご説明ありがとうございます。
短焦点レンズでの長経路流星の解析に関して、
この長経路流星の画像をUFOAnalyzerV0.79で解析したとき、解析結果の赤い直線がやや弧を描いた流星の軌跡の中央あたりで接し(冬の大三角形の重心のあたり)、始まりと終わりの部分では流星の軌跡と解析結果の赤い直線が解離してきているので、ちょっと気になりました。
しかし、23:28:44にTokyo5W1(6mm)のカメラでも同流星の一部、ちょうどシリウスのやや北のあたりの部分が捉えられており、この2つデータをINOUEさんのデータとあわせてUFOOrbitで解析すると、まずまずの一致なので、3.8mmのデータの始まりと終わりの部分で流星の軌跡と解析結果の赤い直線が解離していているように見えても、画面の表示の問題だけのようですね。
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