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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat Aug 15, 2015 8:19 am 記事の件名: 対策理解しましたが、、、 |
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前田です。
いつも、素早いお返事ありがとうございます。
”UFOCaptureHD2側で0 に設定してください。” というのは、チェックボックスのレをつけないという意味ですよね。こちらは24pなので、これまで、ずっとレはつけていません。
試して表にすると、
UFOCHD2 チェックbox open レ
interlace 符号
.xlm 0 1
*A.XLM 1 1
.txt 1 1
となっていました。この症状は、そちらで再現しますか?
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sat Aug 15, 2015 8:34 am 記事の件名: Re: 対策理解しましたが、、、 |
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前田 wrote: | 前田です。
いつも、素早いお返事ありがとうございます。
”UFOCaptureHD2側で0 に設定してください。” というのは、チェックボックスのレをつけないという意味ですよね。こちらは24pなので、これまで、ずっとレはつけていません。
試して表にすると、
UFOCHD2 チェックbox open レ
interlace 符号
.xlm 0 1
*A.XLM 1 1
.txt 1 1
となっていました。この症状は、そちらで再現しますか? |
これは A.XML を削除しないで再分析するとこうなりますが、最初からinterlace がチェックされていなけば ちゃんと プログレッシブで分析できます。
前に書いた手順( A.XML を一旦削除してxmlを変更して 再分析) でこうなりますか?
その場合 UA2 のプロファイルシート上の intc 欄はどうなっていますか?
----
あ、もしかすると UA2上のintc指定が優先されたかもしれません。
インタレース情報の優先順は
AXML > xml
なのですが、 intc と bbf は指定間違いが多いので、UA2 で明に intc をオンにすると インタレースとして分析できるようにしていたかもしれません。
その場合、UA2で使用されているプロファイルを変更(intc をオフにしてプロファイルとして 記憶させる)した上で AXML を消した再分析が必要です。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat Aug 15, 2015 12:34 pm 記事の件名: 問題点わかりました。 |
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前田です。
SonotaCoさん、先のメールは、UFOCHDのチェックボックスはレで無かったのに、
解析のログがinterlace=1 になっていることが、おかしいと思い書いた物で、
常に新しいクリップについて解析していたので、再解析のことはまだ考えていませんでした。
問題点は2つめの可能性の方で、UFOAnalyzer側で、intlcのチェックボックスをレにしていたことでした。ここのパラメータは、saveしているのを呼び出すことが多いので、昔の間違いが残っていて一見再現性が無いように見えて、一人で混乱していました。
ありがとうございます。
追記
その後、再解析もやってみました。すべて、interlace =0 を確認できました。 しかし、ペルセの群判定はそれほどあがりませんでした。その理由は、感度が高いため、2から4フレームのクリップが多く、平均角速度がうまく自動では求まっていないからのようです。この原因ならば、致し方ないです。
が、添付の流星は7フレームにわたって撮影された一見問題ない流星のように見えますが、
このくらい写っていても判定できないのは、ちょっと不思議な感じがします。たまたまでしょうか。
説明: |
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ファイルサイズ: |
3.28 KB |
閲覧数: |
12140 回 |
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説明: |
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ダウンロード |
ファイル名: |
M20150814_033335_JPMZ1_HE.txt |
ファイルサイズ: |
9.75 KB |
ダウンロード回数: |
331 回 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Nov 29, 2015 9:27 pm 記事の件名: MakeP.bmpについて |
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宮崎の前田です。
UFOAnalyzerについてです。解析とは直接関係ないのですが、UtyタブのMakeP.bmp
で、静止画を作製する場合、カラー画像では、RGBのうちRのデータを使っていない
ような結果になったのですが、いかがでしょうか。
些細なことですみません。この機能便利なので、比較的よく使うので質問します。
説明: |
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ファイルサイズ: |
29.05 KB |
閲覧数: |
12000 回 |
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説明: |
UFOAnalyzerV2.40で作成した画像 (トリミング) |
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ファイルサイズ: |
29.48 KB |
閲覧数: |
12000 回 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Nov 30, 2015 7:21 am 記事の件名: Re: MakeP.bmpについて |
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前田 wrote: | UFOAnalyzerについてです。解析とは直接関係ないのですが、UtyタブのMakeP.bmp
で、静止画を作製する場合、カラー画像では、RGBのうちRのデータを使っていない
ような結果になったのですが、いかがでしょうか。 |
調べてみました。
これまでの MakeP.BMP 機能は モノクロ用で、最初のチャネル(BかGのどちらか)を輝度と見なして輝度のピークホールド動作をしていました。
とりあえず、このRGB版を作ってみましたが、蓄積動画には非圧縮でもいくつかのフォーマットがあり、大丈夫かどうか調査が必要なので今すぐには正式な公開はできません。
(V2.42では RGB24bitフォーマットとして R,G,B 個別にピークホールドしています)
とりあえず、以下に UA2.exe V2.42 だけ擱いておきます。 これを展開して既存のUA2.exeと置き換えてください。
使われた方で問題を見つけられた方は是非お知らせください。
説明: |
V2.42では一応カラーのピークホールドができるようです。 |
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ファイルサイズ: |
182.38 KB |
閲覧数: |
11990 回 |
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説明: |
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ダウンロード |
ファイル名: |
UA2exe_242.zip |
ファイルサイズ: |
361.71 KB |
ダウンロード回数: |
282 回 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Tue Dec 01, 2015 12:21 am 記事の件名: ありがとうございます |
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前田です。
SonotaCoさん、対応ありがとうございます。
動作確認できました。
解説だと、私のアップした白黒のものは、GとBの和ではなく、Bだけの画像だったということでね。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Tue Dec 01, 2015 7:49 am 記事の件名: Re: ありがとうございます |
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前田 wrote: | 解説だと、私のアップした白黒のものは、GとBの和ではなく、Bだけの画像だったということでね。 |
そのとおりだと思います。和とか平均ということはありません。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Jun 10, 2016 12:53 pm 記事の件名: UFOAnalyzerV2 V2.43 |
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Windows10などのデスクトップ表示倍率が100%以外でも正常にウィンドを表示可能にした UFOAnalyzerV2 V2.43 をリリースしました。
デスクトップの表示倍率変更対応だけですので、100%で使用されている方は改版不要です。
これで、NS,UFOCaptureHD2,UA2,UO2のすべての デスクトップ倍率対応が終わりました。
これらは実行時に動作中のデスクトップにおける表示サイズを測定して内部の配置をし直すため、単一プログラムを世界中のどの言語のPCで使用しても画面レイアウトはほぼ正常に表示できます。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Sep 04, 2016 10:07 am 記事の件名: UFOAnalyzerV2 V2.44 |
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GMAPに任意の点列をオーバーレイするMARKS機能を追加した UA2 V2.44をリリースしました。。
以下のフィールドを持つカンマ区切りCSVファイルを読み込み可能 1行目からデータで 最大100000点
RECORD_ID ; "MA01"固定
MK: "1": 1pixel, "2":4pixel
lng: 経度( -179.9999 ... 180.0, 度の10進小数点, 東経が正)
lat: 緯度(-89.9999 ... 89.9999, 度の10進小数点, 北緯が正)
国内の県境表示等に利用できると思いますが、現状では日本用データは作成されていません。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sat Jan 12, 2019 7:34 am 記事の件名: UA2 V2.47 |
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以下を修正した UFOAnalyzerV2 V2.47 を公開しました。
2019/1/11 V2.47
-最近のWindows10上で MoveFilesや Read dirの繰り返し時にプログラムが異常終了するバグを修正した
-Moveilesダイアログ内のリストの大きさを調整した
-Profileシート内MSlinkの情報表示で観測時刻の秒の表示が異常だったものを修正した
-閏秒ファイルを2019/1/1に更新した
2018/11/03
V2.46
-GMAP上のFOV表示で解像度の違う複数の視野があるとき、一部にずれが出るバグを修正した。
V2.45
-ctrlキー+AnalyzeAll で _curve など _で始まるクラスのみ再分析する機能追加した
-modhダイアログを大きくしてh2が見えないことがおこらないようにした。
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3706 所在地: SHIOJIRI
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日時: Wed Mar 27, 2019 8:37 pm 記事の件名: Re: UA2 V2.47 |
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UA2_247b.zip ですが、ダウンロードしようとすると、ウィルスチェックにかかりダウンロードできません。 Win 10 標準の Windows Defender にプロックされます。
信頼しても良いとは思いますが、念のため。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Mar 28, 2019 7:55 am 記事の件名: Re: UA2 V2.47 |
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masuzawa wrote: | UA2_247b.zip ですが、ダウンロードしようとすると、ウィルスチェックにかかりダウンロードできません。 Win 10 標準の Windows Defender にプロックされます。
信頼しても良いとは思いますが、念のため。 |
情報ありかとうございます。
今、クラウド保護のありなし などを含めて何台かのPCで試しているのですが、こちらではブロックが発生しないのです。これまでもブロックに遭遇したことはありません。
すみません 再度やっても発生するでしょうか?
ブロックが発生する場合にはなんからの対応をとりたいと思うので、ブロックが発生する方が他にもおられたら是非お知らせください。
尚、ダウンロード後は解凍前に zipファイルのプロパティの一番下の セキュリティの所の"許可する"というチェックボックスをオンにしておく必要があります。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Aug 12, 2019 8:11 am 記事の件名: UA2 V2.48 |
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UFOAnalyzerV2 V2.48 がリリースされました。
変更点は以下です。
-- フレームレードが100fpsから999fpsまでのデータの分析を可能にしました。
-- 閏秒ファイルを更新し、2020/1/1 推定分まで加えました。
100fps以下の分析ではアップデートの必要はありません。
閏秒ファイルは単独で以下からダウンロードできます。
http://sonotaco.com/soft/download/UFOx_LSec.csv
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Wed Feb 05, 2020 11:45 pm 記事の件名: bbfについての確認です。 |
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bbfについての確認です。
FHDにしてから、bbfのエラーが多いように感じます。今までもSDでも少し出たことがありましたが、どなたかの質問であまり気にしなくてよいとあったようでそのままにしていました。気になったので色々と探しましたが、アナライザーのbbfは、チェックを入れていません。bbf=0でbbf checkにレ点が入っています。殆どは、解析できています。たまに、flash noiseになりますが再分析すると解析できることが多いです。解析できているのにbbfのエラー(画像参照)がでます。日やカメラによっても出る割合や出方は、様々です。bbfにレ点を入れて再解析するとエラーが出ない時が多いですが、入れる必要はないですよね。「この bbf (Bottom Field First) というのは、IEEE1394から入力した 奇数ラインと偶数ラインの時間関係が他の機器と逆なAVIファイルを分析する時に1にするもので、EEE1394でない普通のキャプチャ機器では 0 にしておかないといけないもので 間違った指定だと UA2でのDI Stepping の時に動きが前後します。分析もその順序に依存するので分析できなくなります。 指定が怪しいことを自動警告する機能もついているのですが、 高速なためにあまりにも飛びすぎていてそもそも連続動作と見なされなかったようです。 」と前に上田さんの質問に答えていますが、bbf checkにレ点が入っているので 高速やコマ落ちが少しあるものなどのために指定が怪しいので自動警告が出ていると思うのですがその解釈でよろしいでしょうか。「ちなみに、間違った bbf で分析したものは結果の誤差が極めて大きくなることがあるので分析し直す必要があると思います。」とありますが、この場合は、すべての流星が解析できないと思うのですがそれでよいのでしょうか。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Feb 06, 2020 7:20 am 記事の件名: Re: bbfについての確認です。 |
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ts007 wrote: | bbfについての確認です。
FHDにしてから、bbfのエラーが多いように感じます。今までもSDでも少し出たことがありましたが、どなたかの質問であまり気にしなくてよいとあったようでそのままにしていました。気になったので色々と探しましたが、アナライザーのbbfは、チェックを入れていません。bbf=0でbbf checkにレ点が入っています。殆どは、解析できています。たまに、flash noiseになりますが再分析すると解析できることが多いです。解析できているのにbbfのエラー(画像参照)がでます。日やカメラによっても出る割合や出方は、様々です。bbfにレ点を入れて再解析するとエラーが出ない時が多いですが、入れる必要はないですよね。「この bbf (Bottom Field First) というのは、IEEE1394から入力した 奇数ラインと偶数ラインの時間関係が他の機器と逆なAVIファイルを分析する時に1にするもので、EEE1394でない普通のキャプチャ機器では 0 にしておかないといけないもので 間違った指定だと UA2でのDI Stepping の時に動きが前後します。分析もその順序に依存するので分析できなくなります。 指定が怪しいことを自動警告する機能もついているのですが、 高速なためにあまりにも飛びすぎていてそもそも連続動作と見なされなかったようです。 」と前に上田さんの質問に答えていますが、bbf checkにレ点が入っているので 高速やコマ落ちが少しあるものなどのために指定が怪しいので自動警告が出ていると思うのですがその解釈でよろしいでしょうか。「ちなみに、間違った bbf で分析したものは結果の誤差が極めて大きくなることがあるので分析し直す必要があると思います。」とありますが、この場合は、すべての流星が解析できないと思うのですがそれでよいのでしょうか。 |
すみません。bbfの話はキャプチャ時の機器によって決まるので、まず、何のかメラとキャプチャボードの話か教えてください。
あと、キャプチャ時の interlace と bbf の設定 (UFOCaptureHD2なら Input シート) を見せてください。
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