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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
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日時: Fri Jan 04, 2008 7:18 pm 記事の件名: 2008年1月3日5:56:57JSTの火球 |
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2008年1月3日5:56:57JSTに-6.8等の火球を岡本 貞夫氏(愛知県)が
撮影をしました。同時がないかとSonotaCo netをしらべましたら、2名の
方が撮影されていました。3地点でのデータで軌道計算をしました。
添付の結果ですが天球上の交差角が大きく火球を横の位置から撮影
しているなどの2地点の軌道を採用してよいでしょう。
火球は112kmで発光し、87kmで消滅していますので、隕石落下
はないと考えています。軌道傾斜角はi= 110°の逆行軌道です。
この発表は、岡本さんの許可を得ておりますことを申し添えます。
(特にこのようなことわり書きはひつようないかもしれませんが)
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2008年1月3日5:56:57JSTの火球
軌道計算結果 |
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U2_20080103_055647チェック.xls |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Jan 04, 2008 10:30 pm 記事の件名: Re: 2008年1月3日5:56:57JSTの火球 |
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これですね。
東京からは-3.5等程度でした。
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