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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12672 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Dec 14, 2009 9:43 pm 記事の件名: Re: こちらでもほぼ全経路撮影できています。 |
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ts007 wrote: | 経路が曲がっているので自動解析では、全経路取れません。どうすればよいでしょうか。 |
曲がっているのは問題ない筈なのですが、爆発で測定フレームが跳んでしまっているようです。
前半は、下端にひっかかって、経路が正しく出ていないように思います。qm でスーパーインポーズ部分を含めて再分析すると良いと思います。
ウチでも単点ではMon判定です。串刺し関係になっていると思います。
後半と前半の2つのデータになってもUFOOrbitでは同時観測では複数カメラにまたがった時と同様に問題なく処理されるはずなので無理に1つにする必要はありません。
とりあえず、Saitama1とTokyo1から暫定計算しておきます。200km近い長経路だったようです。
交差角がなく、TK1は比較星もないので誤差が大きいと思います。詳しくは皆さんのCSVが集まってからにしましょう。
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7440 回 |
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ファイル名: |
M20091214_19_000_TK1.csv |
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585 Bytes |
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312 回 |
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Nakai
登録日: 2006.11.11 記事: 974 所在地: Saitama City, Saitama
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日時: Tue Dec 15, 2009 12:40 am 記事の件名: Re: 12/14 19:00:28 火球 |
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SonotaCo wrote: | 曇り空の中、大きな火球がありました。進入方向からしてふたご座流星群の可能性が高いと思います。
早い時間帯なので、目撃者も多かったようで、急ぎupしておきます。
なお、雲のため、比較星がなく、等級等ははっきりしません。 |
ST4からの画像です。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5074 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Tue Dec 15, 2009 6:23 am 記事の件名: 15日の1時2分28秒のふたご群の火球 |
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15日の1時2分28秒のふたご群の火球は、天頂付近ですが、数回の小爆発と痕が撮影できました。
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20091215010228Saitama1.wmv |
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388.27 KB |
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687 回 |
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Nakai
登録日: 2006.11.11 記事: 974 所在地: Saitama City, Saitama
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日時: Tue Dec 15, 2009 8:54 am 記事の件名: Re: 15日の1時2分28秒のふたご群の火球 |
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ts007 wrote: | 15日の1時2分28秒のふたご群の火球は、天頂付近ですが、数回の小爆発と痕が撮影できました。 |
ST4からの画像です。-7.4等でした。
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18.53 KB |
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7228 回 |
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ada
登録日: 2007.04.30 記事: 515 所在地: 千葉県千葉市
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日時: Wed Dec 16, 2009 12:10 am 記事の件名: Re: 15日の1時2分28秒のふたご群の火球 |
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Chiba2からは-4.7等判定でした。
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M20091215_010227_Chiba2_#3.wmv |
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396.08 KB |
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1635 回 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
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日時: Wed Dec 16, 2009 7:27 pm 記事の件名: Re:12/14 19:00:25 火球 |
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12月14日 19:00:25の 火球を撮影されました皆さん、
まとめをしておきたく思います。(巨大な火球ですね。)
各フレームごとの位置データM*****A.XMLファイルを提供していただけませんか。
提供していただける場合には、そのM*****A.XMLファイルをここへ添付ファイルで投稿していただくか、
下記のアドレスへメールで添付ファイルとして送って下さい。
M*****A.XMLファイルの送付先:上田 昌良
E-mail:***********@****************
M*****A.XMLファイルは、UFOAnalyzerV2で処理しますと、その動画の入っているホルダーに
例: M20091204_204212_Osaka03_6mA.XML
というようなM*****A.XMLファイルができています。そのファイルには、
測定しました流星の各フレームごとの位置・光度が保存されています。
なお、これらのファイルは、SonotaCoさんにも転送します。また、結果のまとめは、ここに報告します。
公開されたものは自由に引用できますので、事前にこれらをご承諾しておいてください。
編集;M*****A.XMLファイルありがとうございました。迷惑メールの防止のため
アドレスを削除しました。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
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日時: Thu Dec 24, 2009 4:43 pm 記事の件名: Re: こちらでもほぼ全経路撮影できています。 |
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2009年12月14日19:00:25JST出現の火球(ふたご座流星群)
撮影者は次の諸氏で、3カ所での撮影であった。
SonotaCo (東京都)、ts007(埼玉県)、Nakai(埼玉県)
この火球は、どの組み合わせでも天球上の交差角が5°程度と小さく、精度よく軌道が求まらなかった。
せっかく火球のデータファイルを送付いただいた皆さんには、精度の良い軌道計算ができずでもうしわけないことであった。
しかし、UFOOrbitV2では、Q0にセットすると同時流星として軌道等の計算ができた。この計算結果から修正輻射点はα116.0° δ+37.5° Vg34.8km/sと出た。UFOOrbitV2の判定では、ふたご座流星群に属する流星となった。決定精度が悪かったので、輻射点位置がズレて、速度が多少違った値となったのであろう。明るさは、絶対等級で、-6.6等、継続時間は7.2秒と長く、そして、実経路長も268kmと長かった。
発光点111.6kmで、消滅点が40.9km、突入角が16°とやや小さいものであった。ふたご座流星群に属するものとしては、明るさと継続時間の長さはあまり例がない。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5074 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Tue Dec 29, 2009 8:57 pm 記事の件名: 12月12日から15日までのふたご群の同時流星 |
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12月12日から15日までのふたご群の同時流星は、1400個近くありました。その中でQ3で絞ってみました。
説明: |
12月12日から15日までのふたご群の同時流星の輻射点 Q3 |
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