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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Tue Dec 22, 2009 8:41 am 記事の件名: 2009年12月こぐま座流星群が活動 |
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2009年12月22日2:50:29JSTに-0.4等のこぐま群の流星が写りました。その画像を添付します。6mmレンズ。
12月21/22日の一晩に6mmで同群が3個、12mmで9個写っていました。12mmレンズの方のこぐま群の明るさは2から4等のものでした。
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2009年12月22日2:50:29JST
Yamakawaさんに教えていただいたUFOCaptureV2で静止画を保存。速報するにはたいへん便利です。 |
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司馬康生
登録日: 2005.11.26 記事: 2161 所在地: 明石市
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日時: Fri Dec 25, 2009 7:57 am 記事の件名: 12月22日02時50分29秒(JST)こぐま群 |
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こちらでも写っています。
32フレームの輝度のピークを保持して重ねたためか、ノイジーです。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Fri Dec 25, 2009 9:01 am 記事の件名: Re:12月22日02時50分29秒(JST)こぐま群 |
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司馬さん、
こぐま群の同時流星(12月22日02時50分29秒(JST))が得られましたね、司馬さんとの同時は例がなかったと思います。記念に詳細な計算をしましょう。
次のファイルを個人メールで下さい。うまく減速がえられましたら、発光からの測光質量と減速からの力学的質量の比較もしてみましょう。
司馬さんの方の時刻保持もうまくいってるようですね。
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UFOAnalyzerV2で処理しますと、その動画の入っているホルダーに
例: M20091204_204212_Osaka03_6mA.XML
というようなM*****A.XMLファイルができています。そのファイルには、
測定しました流星の各フレームごとの位置・光度が保存されています。
これをください。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12653 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Dec 25, 2009 5:28 pm 記事の件名: 12/22 180022 amag 5.2等 |
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今年はUrsが結構活発なようですね。現在までで48流星同時観測になっています。
12/22 180022 に火球がありました。
現時点では交差角が小さいデータしかないです。
意外とM*P.jpg を使われない方が多いようですが、OperationシートのPeakHold, jpg をオンにして、Inputシートの MaskWをオフにして私は常用しています。
動画が非圧縮なので、bmpが必要な時は動画から作ればOKです(ただし、これだと重畳すると時刻が潰れます)
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M20091222_180020_TK1_S2.wmv |
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4391 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sat Dec 26, 2009 1:57 pm 記事の件名: 22日夕方突発? |
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masuzawaさんのデータが上がってきたので、UOにかけると22日の夕方に大量の同時流星が検出されました。21時頃までの同時流星はほとんどUrsです。
輻射点の低い時間帯での出現で、突発があったとみていいと思います。
平日の夕方で、一般の社会人の観測者は、まだ観測体制に入れていない時間であり、眼視での報告はないようです。
電波はどうだったのでしょうか?
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2754 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat Dec 26, 2009 11:22 pm 記事の件名: こぐま群推移 |
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宮崎の前田です。
確かに今年は例年より活発な感じもありますが、自動観測ではこぐまは捕らえやすい
群です。下は1日あたりのこぐま群の数です。
例年極大日付近で、6mmのレンズで10個前後捕らえられています。
例外は突発出現した2006年でこの年は44個捕らえられています。
2009年12月 準全天カメラ 6mmレンズ
19/20 0 3個
20 1 2
21 1 5
22 1 8
これ以後天気安定せず。
全天カメラでの増加が見られないので、本格的な突発ではないと思われます。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Sun Dec 27, 2009 10:12 am 記事の件名: Re:12月22日02時50分29秒(JST)こぐま群 |
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お願い
司馬さんとの同時流星となりました12月22日02時50分29秒(JST)こぐま群について、他にも撮影されていた人がありましたので、測定データをいただきたいとのお願いをします。
masuzawaさん、adaさん、撮影地ではkn1, ST4, chiba2そのほかにも同時となりました方よろしくお願いします。
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UFOAnalyzerV2で処理しますと、その動画の入っているホルダーに
例: M20091204_204212_Osaka03_6mA.XML
というようなM*****A.XMLファイルができています。そのファイルには、
測定しました流星の各フレームごとの位置・光度が保存されています。
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このファイルを添付ファイルで送付してください。
ファイルの送付先:上田 昌良
E-mail:***********ueda@meteor.chicappa.jp****************
このこぐま群の同時流星の結果は、ここへ発表します。また、M*****A.XMLファイル
はSonotaCoさんに転送しますことを事前にご了承下さい。
発表したものは自由にお使いください。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Sun Dec 27, 2009 2:53 pm 記事の件名: Re:22日夕方突発? |
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>電波はどうだったのでしょうか?
12月22日の夕方にこぐま群の明るい流星がかなり出た。ということで、電波観測(HRO)の流星エコーを大急ぎで数えました。
22日の夕方には電波でロングエコー(明るい流星)は受かっていませんでした。電波は反射条件がきいてきますので、反射条件の良かった観測地では受かっているかもしれません。
ただ、22日の夕方は、全エコー数が前後の日より多めでしたから、こぐま群の活動を捉えているのかもしれません。
編集:12月20日のエコーも数え追加しましたので、グラフを差し替えました。
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最終編集者 上田昌良 [ Tue Dec 29, 2009 6:45 pm ], 編集回数 1 回 |
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ada
登録日: 2007.04.30 記事: 515 所在地: 千葉県千葉市
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日時: Sun Dec 27, 2009 8:58 pm 記事の件名: Re:12月22日02時50分29秒(JST)こぐま群 |
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Chiba2からは0.7等級判定でした。
このカメラはピークホールド画像になぜか縦じまが出ます。
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INOUE
登録日: 2006.02.09 記事: 4321 所在地: 東京都八王子市
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日時: Sun Dec 27, 2009 9:02 pm 記事の件名: Re:12月22日02時50分29秒(JST)こぐま群 |
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Kanagawa1の単点では22/23のこぐま群の出現状況は夜半前に多く、特に17時台は3つと薄明と輻射点高度を考えると特に多かったのかな思っていました。
22/23日KN1単点での時間毎まとめ(N・・・流星合計)
17h N = 4 J5_Com = 0 J5_Urs = 3
18h N = 1 J5_Com = 0 J5_Urs = 1
19h N = 5 J5_Com = 0 J5_Urs = 2
20h N = 4 J5_Com = 0 J5_Urs = 2
21h N = 4 J5_Com = 1 J5_Urs = 1
22h N = 6 J5_Com = 1 J5_Urs = 2
23h N = 13 J5_Com = 3 J5_Urs = 2
0h N = 10 J5_Com = 2 J5_Urs = 0
1h N = 23 J5_Com = 6 J5_Urs = 0
2h N = 23 J5_Com = 6 J5_Urs = 1
3h N = 15 J5_Com = 5 J5_Urs = 0
4h N = 35 J5_Com = 7 J5_Urs = 1
5h N = 35 J5_Com = 9 J5_Urs = 1
6h N = 1 J5_Com = 0 J5_Urs = 0
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URS同時流星の静止画(ピークホールド)、WAT-100NCBCF0.86mm |
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M20091222_025029_KN1_WA.XML |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2754 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Dec 27, 2009 9:55 pm 記事の件名: 電波の結果 |
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前田です。
上田さん電波の結果ありがとうございます。
コメントの、22日の夕方は前後の日よりエコーが多いというのが、グラフから
よく分かりません。21日、22日の夕方は、23,24日の夕方よりエコーが多いようには
見えます。
私が昔FROをやっていた時にこぐま群が突発したときに、継続時間の長いエコーが
明らかに増加したように記憶しています。継続時間20秒以上はかなり大きなエコーですが、
5秒以上のエコーでは、変化はありませんか?
ーーー
上に書いたカメラ以外のものも集計しました。22日の19時台あたりで、
明らかにこぐま群が多い(といっても3個程度)ものもあれば、特に多くないものもあります。
活発な活動があったことだけは確かですが、例年との比較は難しいです。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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日時: Mon Dec 28, 2009 7:37 am 記事の件名: Re:電波の結果 |
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前田さん、
各日の時間帯ごとの出現数グラフを添付しました。
12月22日は、こぐま群の出現が低調になった23日、24日の16時から20時の時間帯の出現数と比べて多かった。これは群活動による可能性が大きいと思われる。
さらに、21日も流星エコー数が多いこともありこぐま群が活動していた可能性があります。
あわてていたということもあり、わかりにくい表現ですみません。
INOUEさん、XMLファイルありがとうございました。ダウンロードしました。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5054 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Tue Dec 29, 2009 8:59 pm 記事の件名: 12月1日から28日までの小ぐま群の同時流星の軌道計算結果 |
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12月1日から28日までの小ぐま群の同時流星の軌道計算結果。約70個ありました。
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12月1日から28日までの小ぐま群の同時流星の輻射点 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12653 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Wed Dec 30, 2009 11:35 am 記事の件名: 20091230_011328 |
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東京から見て東北東で Urs と思われる -8等 爆発火球がありました。
単点では Urs または Iw_GTI 判定です。
-3等程度のゆっくりした動きの最後に明るく短い爆発をしました。
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M20091230_011328_TK1_S4.wmv |
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最終編集者 SonotaCo [ Wed Dec 30, 2009 11:38 am ], 編集回数 1 回 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3084 所在地: 大阪府
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