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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
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日時: Sun Nov 25, 2007 8:45 pm 記事の件名: I.I.で撮影したミニDVテープからでもOKでした |
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I.I.(イメージ・インテンシファイアー)で撮影しましたミニDVテープを
UFOCaputureV2, UFOAnalyzerV2で流星検出から位置測定までで
きました。
I.I.のかなり歪曲している画面の恒星をうまく一致させてくれるAnalyzerV2
はかなりすばらしいソフトですね、あらためて感謝いたします。
ただし、IEE1394端子からの入力でUFOCaputureV2が反応しないPC
がみつかりました。次のものはどうしてもだめです。
FUJITSU FMV-CE70M7 Windows XP(デスクトップ)
SONY VAIO VGN-FE53B Windows Vista (ノート)
| 説明: |
85mmレンズとI.I.、ビデオカメラの
組み合わせで、コンポジットしますと
9等星まで確認できます。それより
AnalyzerV2でいとも簡単に測定が
できることに感激です。 |
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36.26 KB |
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11680 回 |

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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13274 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Nov 25, 2007 9:02 pm 記事の件名: Re: I.I.で撮影したミニDVテープからでもOKでした |
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報告ありがとうございます > 上田さん
うまく行っているようで、嬉しいです。
収差補正はよほどの広角レンズでない限りうまくいくと思います。
もっとも、海外の魚眼レンズユーザからは 4次の多項式でなく 指数関数を使った補正にしてくれないかと言われたりしています 。
あと、等級ですが、UA2のProfile/Analyzeシートの中央下のmagL を9とか10にするとこのような超高感度撮影時の等級も正確に判定してくれると思います。
グラフをみると殆どの恒星は明るさが飽和している(255を超えている)ようで、面積による計算になっている筈ですが、それでもリニアリティが結構あるように見えます。
I.I.でも等級測定がうまくいくとは....作者が言うのも変ですが、ちょっと驚きました 。
あと、IEEE1394が動かないパソコンですが、おそらくは IEEE1394のドライバがパソコンメーカー固有のもの(特定アプリケーション向けに便利にしたもの)になっていて、標準のインタフェースをサポートしていないのだと思います。困ったことですが、日本のメーカーではよくあることです。
IEEE1394のデバイスドライバをMSの純正に戻せば動くと思うのですが、その場合にはプレイントールされているメーカオリジナルソフトが動かなくなる可能性があるので注意が必要です。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
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日時: Thu Nov 29, 2007 11:58 pm 記事の件名: Re: I.I.で撮影したミニDVテープからでもOKでした |
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>もっとも、海外の魚眼レンズユーザからは 4次の多項式でなく
(SonotaCoさんへ)
4次とか2次の多項式(方程式)を解くのは、ガウス・ジョルダン法を
使っておられるのでしたら、ガウス・ジョルダン法の参考書を教えて
いただきませんか、
昔昔には解いていたかすかな記憶があるのですが、今ではすっかり
忘れてしまいました。
再度、 ガウス・ジョルダン法を勉強したく思っています。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13274 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Nov 30, 2007 8:25 am 記事の件名: Re: I.I.で撮影したミニDVテープからでもOKでした |
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| 上田昌良 wrote: | >4次とか2次の多項式(方程式)を解くのは、ガウス・ジョルダン法を
使っておられるのでしたら、ガウス・ジョルダン法の参考書を教えて
いただきませんか、 |
えーと、UO2では方程式を解いているわけではないので、ガウス・ジョルダン法は使っていません。
UO2のプロファイル自動調整は微係数を数値演算によって求めながら、次第に歩幅を狭めてさまよい歩くもので、最適解探索とか単に最適化と呼ばれている工学的手法です。市販されている著名な汎用パッケージもあり、幅広い産業分野で多用されています。
UO2では最高12次元空間上の非線形な式に対して最適値を求める必要があるので、簡単な汎用最適化エンジンを適当に作って組み込んであります。必ずしも最適な最適化処理にはなっておらず、局所解を得てしまう可能性もあるものですが、一応どんな式でも解け、まずまず実用になるようなので、あまり深く追求していません。
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 3449 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Mon Sep 15, 2008 3:38 pm 記事の件名: I.I.からのキャプチャー |
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大阪市の藤原康徳です。
以前にも話題にしたように思いますし上田昌良さんも書かれていたことがあるのですが、私のほうもワテックのカメラ以外にI.I.での観測を
たまにではありますが実施しています。
撮影したDVよりUFOCaptureで自動検出させてみるのですが、検出率が良くありません。具体的には8月31/1日の撮影したケースでDVを
TV画面で目視で検出した流星が1時間で35個に対して自動検出したのは7個で検出率(目視分に対する)は20%でした(85mmF1.2のレン
ズで視野径は17度)。I.I.の出力面をビデオカメラ(TRV-900)で接写(色付き)。
UFOCaotureの設定が普段のワテックでのものであり、また、I.I.の出力がノイジーなことが問題のように感じてはいます。設定を変えると
改善することも考えられるのですが、このあたりはよく分かりません。アドバイス等をぜひともよろしくお願いします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13274 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Sep 15, 2008 4:39 pm 記事の件名: Re: I.I.からのキャプチャー |
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| 藤原康徳 wrote: | 大阪市の藤原康徳です。
以前にも話題にしたように思いますし上田昌良さんも書かれていたことがあるのですが、私のほうもワテックのカメラ以外にI.I.での観測を
たまにではありますが実施しています。
撮影したDVよりUFOCaptureで自動検出させてみるのですが、検出率が良くありません。具体的には8月31/1日の撮影したケースでDVを
TV画面で目視で検出した流星が1時間で35個に対して自動検出したのは7個で検出率(目視分に対する)は20%でした(85mmF1.2のレン
ズで視野径は17度)。I.I.の出力面をビデオカメラ(TRV-900)で接写(色付き)。
UFOCaotureの設定が普段のワテックでのものであり、また、I.I.の出力がノイジーなことが問題のように感じてはいます。設定を変えると
改善することも考えられるのですが、このあたりはよく分かりません。アドバイス等をぜひともよろしくお願いします。 |
I.I. の出力については、経験が殆どないので、状況があまり想像できません。
ノイズの様子を見てみないとなんとも言えません。
本当はDVテープから実験してみるのが良いのですが、とりあえず、検出されたクリップと 検出できないものの数秒分をマニュアルトリガで録画したもの(Recボタンをおして、数秒してまたRecボタンを押して終了する)の2つのAVI ファイルを見せて頂けますでしょうか。
FTP転送は可能でしょうか?
とりあえず、FTPサーバーを準備して、後ほどメールします。よろしくお願いします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13274 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Tue Sep 16, 2008 1:53 pm 記事の件名: 調整で改善可能と思います |
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藤原さんの動画、お送り頂いた分を調べてみました。
フレーム間差分画像などを作ってみたのですが、WATECなどと特に大きな違いはありませんでした。
やはり I.I. 性質として、若干ノイズが強調され、明度のリニアである範囲が狭いようには思いましたが、
心配した残像も殆どなく、大きな問題にはならない範囲だと思いました。
(I.I.のゲインが調整可能なら、もう少しゲインを下げると 若干S/Nが向上する余地がありそうな程度でした。
動体監視ソフトはやや暗めでもノイズが少ない方が好適です)
で、以下はI.I.に限らない一般的な話になるのですが、以下の調整を是非やってみてください。
きっと、目視と殆ど変わらない程度の検出が可能だと思います。
調整の要点は次の2点です。
・領域マスク、シンチレーションマスクを適切に設定して、Detect Lev のバーが安定して小さくなるようにする。
・Detect Level Noise Tracking と Detect Size を運用可能なぎりぎりまで下げる。
(以下は Operation シートのRead Settings でNF640x480N.ufiをロードした状態からの手順です)
まず、領域マスクですが、I.I.のような円形視野の場合には 円形の領域マスクを作ると良いと思います。
お送り頂いたサンプルから作って以下に添付しておきます。これを解凍してUFO2の実行ディレクトリに置き、
Video TriggerのDetect Areaの"..."ボタンで指定します。
これは視野円の境界より2ピクセルほど内側までマスクしています。視野境界はタイミングのずれなどで
微妙にずれて大きなノイズ減になることがあるので、境界のやや内側までマスクすると良いのです。
もちろん、視野円が移動した場合には作り直さないといけません。
(お送り頂いた動画では視野境界のブレは殆どないので、必ずしも領域マスクの指定が必要なわけでは
ありませんが、領域マスクすれば、視野外に発生する宇宙線ノイズなどの検出を確実に無視して減らすことが
できます)
次のシンチレーションマスクですが、これは 流星が流れていない入力状態でDetect Levのバーを見ながら調整すると良いでしょう。
Inputシートの一番下のMaskBかMaskWをオンにするとマスク部分が見えるので、調整の時には参考になります。
まずはSMsizeを5にして、SMlevelを調整します。SMspeedは2固定で良いと思います。
SMlevelを大きくするとマスクは減り、Detect Lev は恒星のシンチレーションで大きくバタつく筈です。
SMlevelを下げていくと、次第にDetect Lev は安定して下がっていくと思います。
不必要にマスクが多くなりすぎると観測面積が少なくなってしまうので、Detect levlが安定して下がるギリギリ位に設定します。
また同様にSMsizeを下げてみるのも良いと思います。
Detect Levのバーが目でみてビコビコ大きく動き続ける場合には必ず何か原因があります。それを解決するのが検出感度向上の鍵なわけです。
マスクが十分に機能してDelect Levが安定して小さくなったら、次は検出感度を調整します。
Detect Level Noise Tracking オンで、DLratio を 110から段々下げていきます。
すると、時々Detect Sizeのバーが反応するようになる筈です。
流星がない時には殆ど反応しない所まで下げます。普通105程度が良いのですが、これは実際にやってみないとわかりません。
下げすぎるとノイズなどを多数記録し、多き過ぎると流星も殆ど検出しなくなります。
1分に1回程度僅かに反応するレベルが理想です。
お送り頂いたAVIではマスクが妥当ならノイズは結構小さく、DLraio 101, MinDL 6, MinL-N 0 位が良かったですが、実際の入力時とちょっと違う可能性もあります。 MinDL 6, MinL-N 0 で、DLratio101〜105程度の範囲で様子を見てみてください。
レベルが決まったら、最後はDetect Sizeの調整です。
最初は 3 になっているので、そのまま と 2にするの2通りを試してみることをお薦めします。
私は2を常用していますが、不要クリップを減らしたい場合には3にします。
以上で目視の90%以上の流星を検出できる筈と思います。
もちろん、検出感度を上げれば、ノイズ類の誤検出が増えるわけですが、これはトレードオフです。
ある程度、感度を上げ、後で目視で不要なクリップを削除することをお薦めします。
| 説明: |
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 ダウンロード |
| ファイル名: |
DA_OS4_II.ZIP |
| ファイルサイズ: |
4.33 KB |
| ダウンロード回数: |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 3449 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Fri Sep 19, 2008 12:20 am 記事の件名: Re:調整で改善可能と思います |
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藤原康徳です
SonotaCoさん、たいへん詳しいアドバイスありがとうございます。心より感謝しています。
今週末は時間が取れないので来週になりますが、再度、同じテープで検出をおこなってみます。結果はまた報告します。
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 3449 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Mon Oct 06, 2008 3:31 pm 記事の件名: Re:調整で改善可能と思います |
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藤原康徳です
SonotaCoさんのアドバイスを受けてパラメーターを変えて再度同じビデオテープからキャプチャーしてみたのですが、
結論から言うとうまくいっておりません。
どうも調整がうまくできていない感じです。このあたりはベテランの方にじかに指導していただくことが必要のようです
(昨日同好会の例会でさぎたりうすさんにお会いできるかなと思っていたのですがお休みでした)。
1つ気になったのは比較的明るい流星で画面上では四角い枠が出てRECと表示されるのですが、HDには記録されない
ものが何個かありました。これはどのようなときにおこるのでしょうか?
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13274 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Oct 06, 2008 4:01 pm 記事の件名: Re:調整で改善可能と思います |
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| 藤原康徳 wrote: | 1つ気になったのは比較的明るい流星で画面上では四角い枠が出てRECと表示されるのですが、HDには記録されない
ものが何個かありました。これはどのようなときにおこるのでしょうか? |
なるほど、
四角い枠が出て、録画が開始されるものの、僅かの時間で記録がキャセルされるのは SlowObjectMask の機能によって、低速移動物体 = 飛行機など とみなされた場合です。
これを防ぐには、 SlowObjectMaskのチェックを外すか、 その後ろのP/s (ピクセル/秒)
の所の値を 下げます。1とか2程度まで下げれば殆ど誤判定はなくなると思います。
お試しください。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
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日時: Sat Dec 12, 2009 1:08 pm 記事の件名: IEE1394端子からの入力 |
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>IEE1394端子からの入力でUFOCaputureV2が反応しないPC
>がみつかりました。次のものはどうしてもだめです。
>FUJITSU FMV-CE70M7 Windows XP(デスクトップ)
>SONY VAIO VGN-FE53B Windows Vista (ノート)
以前、このような投稿をしましたが、訂正します。
SONY VAIO VGN-FE53B Windows Vista (ノート)Home Premium(32bit)の IEE1394端子からの入力でUFOCaputureV2が作動しました。
これは、UFOCaputureV2を立ち上げるときに、毎回、右クリックで「管理者として実行」をしますと、無事に作動します。
それと、XPのFUJITSU FMV-CE70M7 Windows XP(デスクトップ)の IEE1394端子からの入力でUFOCaputureV2が作動します。
ふたご群にI.I.で撮影をしようと現在あるパソコンを活用できないか再検討していて判明しました。
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