前のトピックを表示 :: 次のトピックを表示 |
投稿者 |
メッセージ |
ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5071 所在地: 埼玉県川越市
|
日時: Fri Dec 14, 2012 6:58 am 記事の件名: 2012年12月のふたご群 |
|
|
やっと1個火球が撮影できました。やっと解析が終わりました。解析の結果ー2.2等でした。これ以外明るいのはありませんでした。1コマに2つは、多くありましたが、1コマに3つがありましたので追加します。また、この火球の軌道計算をしました。
説明: |
|
ファイルサイズ: |
22.81 KB |
閲覧数: |
6686 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
37.08 KB |
閲覧数: |
6500 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
35.49 KB |
閲覧数: |
6494 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
11.94 KB |
閲覧数: |
6494 回 |
|
説明: |
|
ダウンロード |
ファイル名: |
M20121214_054836_Saitama1_S1s.wmv |
ファイルサイズ: |
442.96 KB |
ダウンロード回数: |
410 回 |
説明: |
|
ダウンロード |
ファイル名: |
M20121213_232726_Saitama1_N6tripluGem.wmv |
ファイルサイズ: |
349.2 KB |
ダウンロード回数: |
409 回 |
最終編集者 ts007 [ Thu Dec 27, 2012 9:49 pm ], 編集回数 4 回 |
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Fri Dec 14, 2012 8:58 am 記事の件名: Re:2012年12月のふたご群 |
|
|
ts007さんの火球と同時と思われる流星がうつっていました。
説明: |
2012-12-14,5:48:36のGEM群。かなり遠方なので貧弱に移っている。 |
|
ファイルサイズ: |
22.1 KB |
閲覧数: |
6655 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Fri Dec 14, 2012 10:11 pm 記事の件名: 2012年12月13/14日の極大時の流星 |
|
|
今年のふたご群の極大は、流星の数は多かったですが、火球クラスの明るい流星は少なかったですね。
ふたご群はマスコミも注目をしていたようで、小生に、朝日テレビのやじうまTVという番組(13日朝放送)と日本テレビのなんとかZIP番組(14日朝放送)からの問い合わせがありました。
_
GEM群の明るい流星と2連発を投稿しておきます。
説明: |
2012-12-14, 4:21:28JST出現の明るいGEM群、-4等はあると思われる明るいもの。 |
|
ファイルサイズ: |
71.83 KB |
閲覧数: |
6567 回 |
|
説明: |
2012-12-14,0:56:13JST出現の2連発のGEM群。 |
|
ファイルサイズ: |
72.36 KB |
閲覧数: |
6567 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
|
日時: Sat Dec 15, 2012 10:18 am 記事の件名: ふたご群火球 |
|
|
宮崎の前田です。
こちらは12/13のみよく晴れました。
久しぶりのふたごの火球です。
20121213日03:38:32出現
-6等判定でした。
上田さんの火球と光度変化がそっくりですね。突入角が近いからというのもあるでしょうね。
説明: |
8mmレンズ
左辺の星がカペラ
延岡市上空あたりで、近距離。 |
|
ファイルサイズ: |
25.8 KB |
閲覧数: |
6537 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Sun Feb 03, 2013 5:44 pm 記事の件名: 2012年12月、ふたご座流星群のまとめ |
|
|
2012年11月28日から12月20日の間にGEM群の同時流星が4,121個得られました。大量です。
これだけのGEM群の同時流星があればいろんな統計がとれGEM群の解明に役立ちます。
ここでは、絶対光度と高さの関係を報告します。
この図は、HbがGEM群の発光点の高さで、Heが消滅点の高さです。平均値で、GEM群は
明るさに関係なく発光点の高さは95 kmとほぼ一定です。しかし、消滅点は絶対光度
-4等で64.9 km、3等で88.9 kmと変化します。この変化は2次曲線にフィットしています。
平均値とはいえ、これはGEM群の特徴の一つでしょう。
図中で120 kmを超える高さの流星は同時流星ではないので、計算上の出た値だと思っています。
逆に極端に低い高さも同時流星でないものを計算したためと思われます。
他にも図を投稿したいのですが、投稿しようとしましたら「エラー」になってしまいます。
ひとつだけなら「エラー」にならないようですので、まずはひとつだけ投稿します。
画像サイズが大きすぎるのがエラーの原因かも、
説明: |
|
ファイルサイズ: |
118.69 KB |
閲覧数: |
6121 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
|
日時: Mon Feb 04, 2013 7:16 am 記事の件名: Re: 2012年12月、ふたご座流星群のまとめ |
|
|
上田昌良 wrote: | 他にも図を投稿したいのですが、投稿しようとしましたら「エラー」になってしまいます。
ひとつだけなら「エラー」 |
図などの添付ファイル数は10個までですが、どれか1つでも図の説明文(ファイルのコメント)が長いと投稿エラーになります。個々 全角で20文字位までに抑えてみて頂けますでしょうか。
|
|
トップに戻る |
|
|
前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
|
日時: Mon Feb 04, 2013 10:15 pm 記事の件名: 条件は? |
|
|
前田です。
上田さん、面白い統計ありがとうございます。
かなりひどい軌道が混ざっているようですが、同時の条件判定はどのくらいに設定していますか? 数が多いので、やや厳しくしても良いかと思います。
明るい流星で、発光点が下がることより、高くならないのは、ふたご群の大きな特徴ですね。
他にもそんな群はありますか?
2次曲線で近似すると暗くなると消滅点がまた下がってきで気持ち悪いので、指数関数で
近似してはどうでしょうか。
|
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Tue Feb 05, 2013 7:22 am 記事の件名: Re:条件は? |
|
|
前田さんへ、
UFOOrbitV2の設定は添付の画像をごらんください。天球上の交差角を10°以上。出現時刻を2.5秒以内としています。
同じような速度の流星群でぜひ調べて見たいと思います。
指数関数近似ではうまくフィットしませんでした。先の添付の図では-4等から3等の範囲でうまくフイットしていると思っています。
皆さんの努力で大量の流星が写せていますので、いろんなことが調べられます。
_
SonotaCoさんへ、今後は図の説明を短くしてみます。
_
お二人ともありがとうございました。
説明: |
|
ファイルサイズ: |
62.66 KB |
閲覧数: |
6009 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
|