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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4850 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sat Dec 10, 2011 8:42 pm 記事の件名: 12/4-5にカシオペア座に新群が出現 |
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12/4から12/5にかけてカシオペア座に輻射点をもつ新群が出現したようです。
取り急ぎ、速報として輻射点図と軌道図をアップします。
軌道は非常によくそろっています。
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仮称 December Cassiopeiids としてデータを作成し、単点流星を抽出してみました。
2夜の1200個の流星のうち64個が該当し、5%の出現率はHyd、Gemに続くものです。
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2006年以降の同時流星の軌道を調べてみましたが、輻射点をやや離れたものはあるものの、ほとんど散在レベルで、今回が突発とみていいと思われます。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5827 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sat Dec 10, 2011 10:10 pm 記事の件名: 12月1/2日から9/10日までの計算結果 |
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12月1/2日から9/10日までの計算結果。確かに集中していますね。アンドロメダ群との関連はないのでしょうか?
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4850 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sun Dec 11, 2011 1:32 am 記事の件名: Re: 12月1/2日から9/10日までの計算結果 |
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| ts007 wrote: | | 12月1/2日から9/10日までの計算結果。確かに集中していますね。アンドロメダ群との関連はないのでしょうか? |
私もアンドロメダ群は疑ってみましたが、3Dの元々の軌道から出現するとしても、この位置は少し無理があるようです。
久しぶりに興味深い新群です。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2911 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Dec 11, 2011 9:04 am 記事の件名: 新群! |
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宮崎の前田です。
この時期忙しく、チェックを怠っていました。
2,3台のカメラのデータを整理してみましたが、12月5日でも1点観測では
集中がよくないです。15km/sなら天頂引力がとても大きいので、当然だと
思います。
前後の日と比べると明らかにカシオペア付近からの流星は多いですね。
同時が10個以上あるようなので、確実でしょう。この時期流星も多いので、
1点観測からの検出は難しいと感じました。
同時観測ならではの成果だと思います。海外の反応はどうでしょう。
何かnewsが出てもよいレベルと思いますが。
t007さん、UFOAnalyzerにパラメータ設定して検出したいのですが、
同時から求めた平均データはどうなっていますか?
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
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日時: Sun Dec 11, 2011 9:37 am 記事の件名: Re:12/4-5にカシオペア座に新群が出現 |
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さぎたりうすさん、新群の発見おめでとうございます。
未報告の方のデータを含め最終に何個の新群流星になるのか楽しみです。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4850 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sun Dec 11, 2011 12:26 pm 記事の件名: Re: 新群! |
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| 前田 wrote: | 宮崎の前田です。
t007さん、UFOAnalyzerにパラメータ設定して検出したいのですが、
同時から求めた平均データはどうなっていますか? |
判定用パラメータを作ってみました。
301,999,1,_Jx_dCa,_December Cassiopeiids,249,255,252,19.7,58.1,0,0,15.8,1,5,0,0.1,0,_SonotaCo-net 2011
まだ、DCAというコードは使われていないようなので、この名称を使わせてもらいます。
ts007さんのデータが入って、同時は計17個になりました。出現は12/4の17:22から12/5の19:59までの1日あまりの間に集中しています。ただし、3/4は悪天候でほとんど同時が無し、5/6も夜半後の天候が全国的に悪化しているようです。そのため、本当にこの期間しか出現していなかったと断じるのは拙速です。
アンドロメダ群という話も出ましたので、参考までに一昨年、昔の3D/Bielaの軌道から出現した時のものと比較しておきます。似てるといえば、似ています。この時期に、この近辺から出現する遅い流星なので、似てくるのは当たり前なのですが、トレール理論からして出現の可能性があるかどうか検討は必要です。
a q e ω Ω i
Dec. Cassiopeiids 2.71 0.898 0.668 218.9 252.1 17.6
Andromedids2009 2.82 0.850 0.699 228.4 243.4 13.2
3D(1852) 3.52 0.864 0.754 224.7 246.6 12.7
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4850 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sun Dec 11, 2011 12:38 pm 記事の件名: 同群流星の画像と動画 |
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当方でも1個この群に属する流星が写っていました。-1.5等の割合見ごたえのある流星です。遅い流星独特の、ボロボロ崩れながら消滅していくイメージがわかります。
そういえば、この夜は大火球が出て大騒ぎしていた日ですね。その裏で密かにこんな新群が活動していたとは、実はこちらのほうがビッグニュースかもしれません
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5827 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sun Dec 11, 2011 11:06 pm 記事の件名: パラメータを入れて再度計算しました。 |
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さぎたりうすさんのパラメータを入れて再度計算しました。22個の判定になっています。4日の17時から5日の22時40分までに集中しています。これらとは、別の流星でアンドロメダ群判定が1個ありましたが輻射点の赤緯が36度となっています。軌道は、似ています。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2911 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Mon Dec 12, 2011 10:50 pm 記事の件名: パラメータ |
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さぎたりうすさん、どうもありがとうございました。
早速、新パラメータで解析すると12月に6個の群が見つかりました。
クリップを見ると、ほんとに遅いですね。そのせいか、明るい流星が少ないような感じもしました。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5827 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Wed Mar 06, 2013 9:17 pm 記事の件名: 2011年12月上旬に伝説のアンドロメダ群が出現したという論文 |
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大塚氏のメールからです。UWOのWiegartが2011年12月上旬に伝説のアンドロメダ群が出現したという論文を、ごく最近出版したそうです。1649年放出のダスト群ではないかと指摘されています。Wiegartのホームページで論文は取得出来ます。
http://www.astro.uwo.ca/~wiegert/papers/2013AJ.pdf
ここでは、私が、アンドロメダ群の可能性を指摘しましたが、やはり、そうだったのかと思います。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4850 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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司馬康生
登録日: 2005.11.26 記事: 2514 所在地: 明石市
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日時: Mon May 13, 2013 10:19 pm 記事の件名: いろいろおもしろいことが見えてきます |
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2013年4月頃よりアンドロメダ群の総ざらえををし、見直しをしています。まず、2007-2012年の6年間のデータから、過去に得られた軌道データや母彗星のいくつかの(年代別)軌道15例に対し、D’判定を使い抽出した780個を基礎データとしました(Fig.4)。いろいろやってみましたが、同程度の速度の散在流星より発光点5km以上高いものだけ選んだ(86個)ものがFig.5です。この図の左上の輻射点マッピングで、最も集中した部分がアンドロメダ群の核心と見られる部分で、1950年代のハーバードの写真観測による軌道データとほぼ一致する塊です。
R.A.= 0.28°(λ?225.30)+21.39° Decl= 0.56°(λ?225.30)+28.71°
Vg=?0.138(λ?225.30)+17.51 km/s
毎年出現し、活動期間は11月1日?12日頃です。
次に、最も赤緯の高い部分が2011年の突発です。
この中間部分の小さな塊は、ほぼ2008年の11月20?22日の3夜に集中して出現しており、2011年の突発と似た活動になっています。ただし、活動レベルは半分程度だったかもしれません。こちらは、別にcsvファイルとして添付します。
これらについては、もう少し十三塾でもご意見をお伺いしていこうと思います。
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司馬康生
登録日: 2005.11.26 記事: 2514 所在地: 明石市
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日時: Mon May 13, 2013 10:34 pm 記事の件名: And群総見直しをしています |
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今年4月より、2007?2012年のアンドロメダ群について総ざらえをして見直そうとしています。
まず、過去の観測軌道や、母彗星の軌道15例に対してD’判定を行いアンドロメダ群の可能性のあるものを780例抽出しました(Fih.4)。
これでは、輻射点域も広く、まとまりがよくわかりません。この中から発光点高度が同時期、同程度の速度の散在流星より5km以上高いものだけを選び出した(86個)ものがFig.5です。
ここでは、集中部分がよく見えます。一つ目は、毎年11月1日から15日頃に出現する、アンドロメダ群の本流でしょうか。これは1950年代のハーバードの観測とほぼ一致する軌道となっています。
R.A.= 0.28°(λ?225.30)+21.39°
Decl= 0.56°(λ?225.30)+28.71°
Vg=?0.138(λ?225.30)+17.51km/s
二つ目は高赤緯の成分で、2011年の突発です。
三つ目はそれらの中間の位置に有り、2008年11月20?22日の間に集中出現したものです。他の年にはほぼ見られません。
Solar Longitude(Eq:2000.0)=239.35°
R.A.=24.76°
Decl=+37.95°
Vg=15.70 km/s
2011年の突発の半分程度の活動規模では無かったかという出現数です。
今後も、十三塾などでもご意見を伺いながら、調べを進めたいと思います。
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| 説明: |
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| ファイル名: |
2008outburst.csv |
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