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磐田南高校
登録日: 2007.05.24 記事: 117 所在地: 静岡県磐田市見付
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日時: Thu Jul 11, 2013 7:19 pm 記事の件名: スプライトの光度測定方法について |
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磐田南高校のスプライト班です
現在、スプライトの光度を測定する方法を探しています。
UFOCapture、UFOAnalyzerでスプライトの光度を測定する方法があったら教えてください
よろしくお願いします |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13272 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Jul 12, 2013 9:43 am 記事の件名: Re: スプライトの光度測定方法について |
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スプライトの光度 というものは 定義がすでにあるか無いかも知りません。
私が知らないだけかもしれませんが、
おそらくは、いまだ誰も定量的に測定したことがないのではと思います。
何かご存知の方がおられましたら、是非お教え下さい。
以下、雑談的にコメントしてみます。
いまだ全く手付かずのテーマだとすると、
1. スプライトの光度の定義を考える
2. 測り方を考える
という手順だと思います。
定義については以下のような検討課題があると思います。
・時間的に変化するので、総光量(エネルギーに相当する光量の積分値)とするか短時間平均値のピークとするか。
・エルブスやハローなどはどこまで含めるか
・ストリーマ本体のみの発光とするかその周囲の発光を含むか
・散乱光や雲や周囲の発光はどうするか
・時間的に尾をひくいわゆるアフターグローものをどう考えるか
例えば現状の流星の光度とほぼ同じ以下のような定義もありえます。
イベントによってイベント付近からきた単位時間に増加した光量を測定し、
これをを同じ単位時間の恒星から来る光量と比較して各単位時間の等級を定め
単位時間の等級の最明値をそのイベントの観測等級とし、
これを100kmからみた場合の等級に換算して絶対等級とする。
しかし、雷光の影響や周囲の散乱光の分離は非常に難しく、
実際の測定においては 我々のCCDはTLEでは明度が飽和してしまっている場合も多い
ので、あまり意味ある数値が自動的に得られるとは思えません。
ちなみに現在のUFOAnalyzerV2で流星と同じ測定方法で自動的に出て来る光度はスプライトの分離をしていなので、周囲の発光を含んでいて、スプライトの等級としては全く使えません。
ということで、私としては このような総受光量をベースとした測定ではなく
例えば、距離と映っている面積から計算した発光体実断面積(単位は平方km)の方が
よりイベントの大きさ表すのに適切かもしれない という気もします。いかがでしょうか。
ちなみに、実断面積は UFOシリーズで各カラムまでの距離は測定可能なので、
あとは 対象が何ピクセルあるか手で数えて、それに画角を掛けるなどして求めこらると
思います。 |
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磐田南高校
登録日: 2007.05.24 記事: 117 所在地: 静岡県磐田市見付
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日時: Fri Jul 12, 2013 6:31 pm 記事の件名: スプライトの光度測定について |
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こんにちは。
磐田南高校です。
最初僕たちはスプライトの光度は、流星の光度のようにUFOanalyzerで簡単な操作で自動的に解析できると思っていましたが、ご指摘のとおり、難しいことがわかりました。
ソノタコさんが提案してくださったスプライトの断面積の測定による光度の推定に関しては、操作が複雑なので時間がかかりそうです。
そこで、現在の研究が一段落してから、じっくり取り組んでみたいと思います。
ご指導ありがとうございました。 |
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