前のトピックを表示 :: 次のトピックを表示 |
投稿者 |
メッセージ |
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Thu Oct 31, 2013 8:08 am 記事の件名: 1キャプチャー画像に2個の流星が写った場合の出現時刻について(質問) |
|
|
ふたご座流星群の時期が近づいてきまして、その時期には表題のように2個の流星が
写ることがよくあります。
昨年(2012)の例を次に掲載しました。1つの画像に2個の流星がキャプチャーされて
いますが、M20121213_17_001_Osaka03_06.csv のファイルを見ますと、どちらも
0:00:56出現となっています。あとから出現しました流星の時刻を0:01:00とする
設定(UFOAnalyzerV2 Ver2.30)方法はあるのでしょうか。
SonotaCoさん、よろしくお願いします。
説明: |
|
ファイルサイズ: |
40.8 KB |
閲覧数: |
6081 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
147.71 KB |
閲覧数: |
6081 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
|
日時: Thu Oct 31, 2013 8:39 am 記事の件名: Re: 1キャプチャー画像に2個の流星が写った場合の出現時刻について(質問) |
|
|
上田昌良 wrote: | どちらも0:00:56出現となっています。あとから出現しました流星の時刻を0:01:00とする設定(UFOAnalyzerV2 Ver2.30)方法はあるのでしょうか。 |
すみません、質問の本題への回答ではないのですが、まず、状況がよく分かりません。
あとの流星の発生時刻が0:01:00 というのは正しいでしょうか?
このクリップの長さは何秒あるのでしょう?
お話しからは、このクリップは5秒以上の長いもので、後の流星の発生時刻が0:01:00だったようなのですが、最初の流星は0.08秒と短いので、その終了から次の流星まで 4秒以上あることになります。
通常設定だとありえないような気がするのですが....
|
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Thu Oct 31, 2013 9:37 am 記事の件名: Re: 1キャプチャー画像に2個の流星が写った場合の出現時刻について(質問) |
|
|
あとの流星は00:01:00で間違いありません。
クリップの長さは再生し、約8秒間ありました。155MB、
Caputerの設定を次に掲載します。これは長時間流星対応の設定にしているつもりです。間違っているかもしれませんが、
説明: |
|
ファイルサイズ: |
118.81 KB |
閲覧数: |
6069 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
|
日時: Thu Oct 31, 2013 10:50 am 記事の件名: |
|
|
説明ありがとうございました > 上田さん
(全体として物凄く検出感度を高めた設定ですね。不要クリップの削除が大変だろうと思いますが、大事なものを逃す可能性は少ないと思います。ただSMlevelはやや高めで比較星の数が減っているかもと思います。あと領域マスクは普段オフにしておいた方がピークホールドが綺麗になると思います。)
head と tail を2秒ずつに指定しているので 4秒 離れたイベントも1クリップになっていたんですね。了解しました。
現状だと 1つのクリップ内の全流星の時刻は M*xml 内に記録された h,m,s になります。
つまり 自動分析では すべてUFOCaptureV2 のキャプチャ時のトリガが掛かった時刻になるわけです。
今回のような場合では、簡単ではないのですが、以下の方法で正しい時刻の分析結果を手動で得ることはできます。
1. クリップのディレクトリに 2nd というサブディレクトリを作る
2. 2ndに問題のクリップのM*A.xml を除く全ファイルをコピーする
3. 2nd 内のファイル名をすべて所望の時刻のものに変更する
4. 2nd内のM*xml をテキストエディタで開き、クリップ名とhmsを所望の時刻に変更する
5. 自動分析する
6. 元のクリップと2ndのクリップにそれぞれ2つずつのオブジェクトが出来ているので不要な方のオブジェクトをDeleteObjして1つずつにする
という感じです。
|
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Thu Oct 31, 2013 7:35 pm 記事の件名: Re: |
|
|
返答ありがとうございます。
簡単ではないのですが,手動で設定できるのですね。簡単ではないですね。
設定で、SMlevel 128を 108にして撮影しています。深夜にも 108で白丸が多すぎないかを確認してから固定値とします。
|
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Fri Nov 01, 2013 6:58 am 記事の件名: Re: |
|
|
先述のSMlevel 108での撮影で、今朝AnalyzerV2処理のときに比較星として使える星が多くなりました(6mm)。
4mmの広角レンズではSMlevel の設定変更は、6mmより効果絶大で比較星が大きく増えました。今までの比較星不足が解消できました。感謝、感謝です。
|
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Sun Dec 08, 2013 8:45 am 記事の件名: 1キャプチャーで4個の流星が写りました |
|
|
2013年12月8日4:46:16JSTに4個の流星が写りました。このキャプチャー画像は4:46:16から11秒間キャプチャーしています。ふたご群の極大日に晴れますとエライことになりそうです。
今の設定は人工衛星の落下が予報されたときにこれ用に設定したものです。GEM群用に戻さねば、
説明: |
|
ファイルサイズ: |
38.09 KB |
閲覧数: |
5936 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
|