2.1.2 Bios設定で Wakeup On Lan などの設定があればそれをオンにする
Wake up on LAN または Wake up on PCIe などがあれば オンにする
電源の設定で 省電力機能の Erp (Poff時にUSBなどの電源を切る)設定はDisableにする (Gigabyteのマザーではこれをやらないと Nicが反応しなくなってしまいましたが、AHD-USB3.0のキャプチャ機器はEnableでないと自動起動できないという問題があります)。
Tokyo8では多数台のPC運用ですが、朝のクリップチェックと分析は1台のPCからリモートで行うように集約しつつあります。
多数のPCの一括起動はこのトピックの書き込みに従って 多数のPCに順次WOLを出すbatを作ってやっています。
クリップチェックと分析 個々のPCでキャプチャディレトリを Windowsの共由をオンにして、それを操作するPCのエクスプローラで PCに ネットワークの場所を追加 しておくと 自PC内ど同様にUA2などからアクセス可能になります。
で分析やMCSV出力などが終わったら最後はリモートで全PCをパワーオフします。
PC A から PC B をリモートでパワーオフするのは以下の方法です。
1. PC B の IPアドレスを手動で固定設定する ここでは 192.168.0.80
2. PC B のレジトリ設定で、以下の値を追加する(リモートのUACをオフにする設定)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System]
"LocalAccountTokenFilterPolicy"=dword:00000001
3. PC A で 以下のようなbatプァイルを作り、これを実行する
C:\Windows\System32\shutdown.exe -s -f -t 5 -m 192.168.0.80
以上です