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Konan
登録日: 2018.01.17 記事: 13
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日時: Fri Jan 19, 2018 6:10 pm 記事の件名: どなたかご教授いただけないでしょうか。 UFO analyzer v2 |
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ufo capture hdにて撮影したデータをufo analyzer v2にて解析しています。
手順11 プロファイルの格納、手順12 クリップディレクトリとの関連づけ
はおそらくできているのですが、
手順13 ディレクトリの再読み込み
をしても、指定したプロファイルをデフォルトとして読み込まれません。
そのため、analyze allを使えない状況です。
どなたか設定方法をご教授いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12653 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sat Jan 20, 2018 8:11 am 記事の件名: Re: どなたかご教授いただけないでしょうか。 UFO analyzer v2 |
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Konan wrote: | 手順13 ディレクトリの再読み込み
をしても、指定したプロファイルをデフォルトとして読み込まれません。 |
すみません、質問が不明確で返事に困るのですが...
クリップが全く読み込まれないのか クリップは読み込まれてリストに表示されるが、デフォルトプロフイルが使用されないのか どちらでしょう
前者なら Date 指定とクリップ格納先ディレクトリのディレクトリ構成の問題の可能性があり、
後者なら 一度分析してしまって M*A.XML が既にできてしまっている可能性があります。
(一度分析すると A.XMLを持って回り、デフォルトプロファイルよりA.XMLを優先し、個別に再分析できる仕様になっています)
前者なら all 指定をしているでしょうか、していれば、クリップ格納先のドライブルートからのディレクトリ構成を教えてください。
後者なら、一度、個々のクリップのM*A.XMLをすべて削除してみてください。
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Konan
登録日: 2018.01.17 記事: 13
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日時: Sat Jan 20, 2018 11:58 am 記事の件名: |
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ご返信ありがとうございます。
説明不足ですみません。
クリップは読み込まれるのですが、プロファイルを読み込むことができず、ufo captureでのlocation idを使い解析してしまっています。
a.xmlのファイルを一度消去して解析してみます。
ご教授ありがとうございます。
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Konan
登録日: 2018.01.17 記事: 13
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日時: Sat Jan 20, 2018 9:45 pm 記事の件名: |
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遅くなりました。
無事、プロファイルを読み込むことができました。
ありがとうございます。
何度も何度も大変申し訳ないのですが、
auto link でdpix avr は0.3以下に調整しているのですが、
magで等級設定をすると、levL、magLがおかしい値になってしまいます。
設定の間違っている点などございましたら、ご教授頂きたいです。
bmpデータが2MBを超えていたため、データはdropboxにいれております。
どうかよろしくお願いいたします。
説明: |
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ダウンロード |
ファイル名: |
.png |
ファイルサイズ: |
1.83 MB |
ダウンロード回数: |
254 回 |
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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Sat Jan 20, 2018 11:06 pm 記事の件名: Re: どなたかご教授いただけないでしょうか。 UFO analyzer v2 |
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Konan wrote: | auto link でdpix avr は0.3以下に調整しているのですが、magで等級設定をすると、levL、magLがおかしい値になってしまいます。 |
等級設定というのがよく分かりませんが、Analyze して、代表的なキャプチャーのファイル一式(6ファイル)を提供すれば何がおかしいか分かるかと思います。
情報が少なくて、お答えしにくい状態です。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12653 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Jan 21, 2018 7:41 am 記事の件名: |
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Konan wrote: | magで等級設定をすると、levL、magLがおかしい値になってしまいます。
設定の間違っている点などございましたら、ご教授頂きたいです。 |
magLはプロファイル作成時に手動で設定するものなのが、それがおかしかったということだろうと思います。再度プロファイルを作る必要があると思います。
設定については、三好さんのおっしゃる通り AXMLを公開するか、 最低限profシートの画面の様子を見せてもらう とすぐ原因が分かるので、いろいろな方からコメントがもらえると思います。
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Konan
登録日: 2018.01.17 記事: 13
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2754 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Jan 21, 2018 2:42 pm 記事の件名: 横からですみません。 |
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Konanさん、
始めまして、前田です。
すごく空のよい所で観測されていますね。問題解決したら、機材など紹介下さい。
おかしいというのは、
多分、ここの値ですね。
maxLev="255" maxMag="4.450000" minLev="2327" mimMag="2.049000"
これは、確かに変です。
手順10あたりで、この数値がprofileシートにでていたら、
マニュアルで、だいたいの(適当に、)
maxLev="255" maxMag="1" minLev="10" mimMag="7"
あたりを入力して、magボタンを押してみてはどうでしょうか。
うまくいったら、その状態でsaveP を忘れずに。
そして、read dir に戻ります。
アドバイスが、当たっていればよいのですが、、、。
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Konan
登録日: 2018.01.17 記事: 13
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日時: Sun Jan 21, 2018 5:48 pm 記事の件名: |
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アドバイスありがとうございます。
機材などの紹介は、3台で観測させていただいたので、比較出来次第ご紹介させていただく予定です。
ご教授頂いたとおりに、levH 255 magH 1 , levL 10 magL 7でmagを押させていただいたのですが、levH 255 magH 6.491 , levL 159 magL 7.000 に設定されてしまいます。
おそらくですが、この写真の中で一番明るい星は、pollex の等級1.14なので、
levH 255 magH 1.14にならないとおかしいのですが、なかなか合わないです。
原因として、auto maskでうまくマスクが出来ず、手動でマスクをしているのが原因かと思うのですが、auto maskの設定などご教授いただけないでしょうか?
何度も申し訳ございません。
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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Sun Jan 21, 2018 6:53 pm 記事の件名: Re: どなたかご教授いただけないでしょうか。 UFO analyzer v2 |
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データ拝見しました。
シンチレーションマスク(M20171228_023015__M.bmp)が全面青で等級比較の基準が定まらないのでは? UFOcaptureのSMLevelを下げすぎて観測しているのではないでしょうか?
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Konan
登録日: 2018.01.17 記事: 13
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日時: Sun Jan 21, 2018 8:08 pm 記事の件名: |
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返信ありがとうございます。
ufo capture のSM Level ですが110で設定して観測していました。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2754 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Jan 21, 2018 8:20 pm 記事の件名: |
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前田です。
だめでしたか。
>auto maskでうまくマスクが出来ず、
ここが、確かに問題です。多分ですが、ポルックスの近くにある6等星をポルックスと同定しているんだと思います。
これをいうと、元も子もないのですが、アップされた*M.bmpをみて、これはだめかもと思いました。*M.bmpは、マニュアルにもあるように、星が100個以下ぐらいが適正です。三好さんの言われるように、観測中にSMLevelを下げて、そのような条件にするのがよいです。
ただ、すでに観測してある物を解析したい時は、*M.bmpを作り直す必要があります。これは、マニュアルのp38にありますが、自分ではほとんどやったこと無いので、アドバイスはできません。このとおりやってみるか、SonotaCoさんの返事を待ってみましょう。もっとよい方法があるかもです。
余り参考にならず、すみません。
最終編集者 前田 [ Sun Jan 21, 2018 8:57 pm ], 編集回数 1 回 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12653 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Jan 21, 2018 8:46 pm 記事の件名: なんと.... |
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私もデータ見てみました。
で、色々問題に気が付きました。
まず、
三本松HS 三好 wrote: | データ拝見しました。
シンチレーションマスク(M20171228_023015__M.bmp)が全面青で等級比較の基準が定まらないのでは? UFOcaptureのSMLevelを下げすぎて観測しているのではないでしょうか? |
この点については 三好さんのおっしゃる通りです。観測時に Preview opt の SMw をオンにして、シンチレーションマスクの様子を見ながら調整が必要です。
ちなみに UA2の機能でP.jpgの恒星像からM.bmpのシンチレーションマスクを簡易的に作り出すことができます。それでやった マスク画像 N.BMPを あげておきますので、これを同じディレクトリに置けば 正しくリンクできます。
やってみたら物凄いですね。なんと8等級程度まで恒星像があるようで、2000個以上のリンクが張れました。 しかも avi は HD 60p のようです
2つ目の点は AXMLにある 観測地の緯度経度です。 設定されているのは 石垣島付近の海の上ですが、それであっているでしょうか?
UFOCaptureHD2のプロファイルで正しく設定してから観測することが普通ですが、既にとってしまったものについては M*xml と M*A.XML内にある緯度経度を修正することができます。
さて、問題は 上記の2000個以上のリンクの等級プロットですが、 下図のように8等級程度まで綺麗に映っていて驚くべきことなのですが、
問題はそのフロットの傾きが等級の定義から決まる理論値 2.5 に一致しないように見えることです。 こんな実例は私は初めてみました。
2.5に一致しないのは恒星の光量が正しく測れていなということだと思います。
原因はいくつか考えられ、シンチレーションマスクの設定を正しくすれば直る可能性もあるのですが.....
まず、観測機材とその感度設定を教えて頂きたいです
説明: |
リンク後の等級グラフ (一部切り抜き)
なんと8等までリンクされています |
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ファイルサイズ: |
166.05 KB |
閲覧数: |
6157 回 |
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説明: |
作りなおした マスク画像
解凍してそのままディクレトリに置くとMBMPより優先されます |
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ダウンロード |
ファイル名: |
M20171228_023015__N.zip |
ファイルサイズ: |
1.14 MB |
ダウンロード回数: |
168 回 |
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Konan
登録日: 2018.01.17 記事: 13
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日時: Sun Jan 21, 2018 9:21 pm 記事の件名: |
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前田さま、SonotaCoさま、ご返信ありがとうございます。
マスクの画像ファイルありがとうございます。
観測地点ですが、
24°30'55.9"N 124°15'46.4"E
24.515519, 124.262874
で石垣島の宿 NOZOMIさまで観測させていただきました。
キャプチャソフトはAvaMediaです。
カメラの型番は、現在はいますぐにはわからないのですが
color ではなく、monochromeです。
設定は
focus manual
f値1.4
感度 48.0db
FPS 60
です。
よろしくお願いします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12653 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Jan 21, 2018 9:52 pm 記事の件名: |
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Konan wrote: |
観測地点ですが、
24°30'55.9"N 124°15'46.4"E
24.515519, 124.262874 |
すみません、私の勘違いでした。正しく設定されていました。
24度台の緯度の観測やこのような高感度の映像は初めてなので、ちょっと動揺しているようです。
感度についても、図をよく見ると5.5等程度で8ビット明度が飽和しており、
理論値2.5に乗らないのは 5,5唐り明るい飽和画像からの推定部分で、
マスク画像が簡易作成でもあることから誤差が大きくなっているように思いました。
今まで このような高感度の実例がほとんど無かったので、分かりませんでしたが、
このような高感度カメラ向きには等級計算アルゴリズムの改良の余地があるのかもしれません。
で、誤差を置いておくと、
とりあえずは、 分析時に magL を8.0 とか 9.0 と手動設定するとうまくいくと思います。
あとで例を作ってみます
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