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2019年6月24日6月のεへびつかい群(JEO)の突発

 
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投稿者 メッセージ
Shimoda



登録日: 2006.12.12
記事: 1715
所在地: 長野県朝日村

記事日時: Wed Jun 26, 2019 10:09 pm    記事の件名: 2019年6月24日6月のεへびつかい群(JEO)の突発 引用付きで返信

2019年6月24日前後に6月のへびつかい群(JEO:June epsilon Ophiuchids)が突発的な出現を見せたようです。2019年6月24日20:09:52の火球もそのうちの一つと思われます。
これに気づいたのは25日に大塚勝仁さんから届いた私信の中で、「spaceweather見てたら火球群が出ていたのを見つけました。」というものでした。
5個の同一群と思われる軌道が見られます(赤い軌道)。放射点はα242から247、δ-2から-11、vo18km/s。
http://spaceweather.com/images2019/24jun19/orbits.gif?PHPSESSID=vuoola59hdrnbdp1kb088of8a2
SonotaCoネットの結果を調べるとその時点で20190625_004926 250.4 -2.5 vo17.9km/s が確認できましたが、今日現在ではようやくデータがそろってきて、SonotaCoネットでは6個の同群流星が確認できます。

大塚さんは6月22日にカリブ海上空に突入した小惑星 2019 MOと軌道要素が近いかもしれないと指摘しています。
http://www.ifa.hawaii.edu/info/press-releases/ATLAS_2019MO/?fbclid=IwAR0kBnx4A8cWlm_h2k6ol1EhIyU5V37-DgTWPAEgb6tpccCoFaM6SZyxAfA

ついでにこの期間NZCも活動した感じです。



B20190624_RMAP_Rg.jpg
 説明:
放射点分布
 ファイルサイズ:  177.01 KB
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B20190624_RMAP_Rg.jpg



B20190624_200959GMAP.jpg
 説明:
対地経路
 ファイルサイズ:  100.78 KB
 閲覧数:  936 回

B20190624_200959GMAP.jpg



B20190624_200959OMAP.jpg
 説明:
日心軌道
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 閲覧数:  936 回

B20190624_200959OMAP.jpg


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ts007



登録日: 2004.08.09
記事: 3091
所在地: 埼玉県

記事日時: Thu Jun 27, 2019 7:37 am    記事の件名: 軌道要素を調べてみました。 引用付きで返信

私も、24/25日の晩は、他の方のライブ画像で天気を確認していた時に例の火球と似た方向からの流星が同時刻帯に数個あったので突発かと思いました。こちらでは、曇っていたのですが、慌ててセットしました。結果は、その後、晴れませんでした。関西方面は晴れていたのでと思いつつデータがそろってからと忘れていました。

 やはり、突発だったのですね。関東で晴れていたらもっと同時があったと思われます。残念。

軌道を調べました。似ていますね。

 



2019MOorbit.gif
 説明:
軌道
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2019MOorbit.gif



20190624orbits.gif
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サイトの軌道図
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20190624orbits.gif


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橋本



登録日: 2007.02.18
記事: 49
所在地: 東京都

記事日時: Sat Jun 29, 2019 12:42 am    記事の件名: 昔の流星群リストより 引用付きで返信

昔の流星群を紐解いてみると、小槙孝二郎・藪保男の「東亜天文学会編 天体観測
データ・ブック 天体観測シリーズ第12」の8章の「流星」にあるもので最後の
「流星群の軌道」として出ていたものです。
写真流星群に同名のものがあったので恐らくハーバードの写真流星リストにある
のでしょう。
この軌道が1つの流星のものかいくつかの流星をまとめたものかはわかりませんが、
一応提示しておきます。IAUのDBを検索すれば類似のものがすぐ出て来るでしょう。

流星群名   撮影日 α  δ  Vg  ω  Ω  i q  e  a
-----------------------------------------------------------------------
へびつかいφ 6/23  256.0 -17.0 17.4 244.0 91.7 3.0 0.778 2.720 2.77
B1950.0

いずれにせよ、この流星群の成り立ちは知りませんが、わりと古くからマークさ
れていたもののようですね。もちろん私は知りませんでしたけど・・・。


最終編集者 橋本 [ Sun Jun 30, 2019 6:28 pm ], 編集回数 1 回
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kaicho



登録日: 2006.12.22
記事: 36
所在地: 東京都府中市

記事日時: Sat Jun 29, 2019 1:02 pm    記事の件名: 引用付きで返信

佐藤幹哉です。

話題の火球群について、NASAのCAMSのデータと、SonotaCoネットワークのデータから、
低速のものをピックアップして、放射点を表示してみました。
※小惑星2019 MOについては、火球自体が観測されていませんので、軌道要素から
 放射点を計算しています。

こうして見ると、小惑星の放射点位置とは少々離れているように見えますが、
低速流星の場合、少々の差で、その範囲が大きく散逸しますので、
関連していてもおかしくない範囲におさまっていると思います。

またCAMSのデータはかなり散逸していますが、SonotaCoのデータでは、
放射点が直線に近いように並び、この延長線上に小惑星の放射点があるように
見えます。もしかしたら、速度の見積もりが変わると一致してしまうのでは
ないかとも思えます(何とも言えないところですが)。

軌道図を描くと、やはり少々の差違が見えてきますが、同じように速度が少々
異なるだけで一致しそうな軌道が多い様子が伺えます。

※小惑星の軌道が違うというケースも考え得るのかもしれません。
 (発表されたデータは、誤差がかなり小さかったのですが)

いずれにしても、色々と考えるところが多い現象ですね。



20190620-2019MO-RP.png
 説明:
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20190620-2019MO-RP.png



20190629-2019MO-軌道.png
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20190629-2019MO-軌道.png


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