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投稿者 |
メッセージ |
hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Fri Apr 09, 2021 11:24 am 記事の件名: 2021年4月9日 03:32:01 -0.3等の鉄流星 |
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2021年4月9日 3時32分01秒(JST)-0.3等(SPO)
鉄流星と思われるスペクトルが撮影できたので、アップさせていただきます。
※ 件名の時刻修正
説明: |
α7S3, 40mm(F1.4) + SpeedBooster 0.71x, グレーティングフィルム 500/mm |
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ファイルサイズ: |
400.92 KB |
閲覧数: |
1495 回 |
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最終編集者 hasyama [ Fri Apr 09, 2021 1:31 pm ], 編集回数 1 回 |
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hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Fri Apr 09, 2021 11:27 am 記事の件名: |
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処理後と、比較明の画像も添付しておきます。
説明: |
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ダウンロード |
ファイル名: |
M20210409_033201_jpTKC_1P.zip |
ファイルサイズ: |
940.47 KB |
ダウンロード回数: |
45 回 |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Fri Apr 09, 2021 12:38 pm 記事の件名: こちらは、本体のみ撮影できました。 |
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こちらは、本体のみ撮影できました。
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23.16 KB |
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1487 回 |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Fri Apr 09, 2021 12:40 pm 記事の件名: 軌道計算結果です。 |
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軌道計算結果です。低速のため、高度も速度もよくあっています。
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14.07 KB |
閲覧数: |
1483 回 |
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説明: |
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152.91 KB |
閲覧数: |
1483 回 |
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説明: |
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8.02 KB |
閲覧数: |
1483 回 |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Fri Apr 09, 2021 2:33 pm 記事の件名: 光度変化です。 |
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光度変化です。中に、2021/04/03 19:53:37JSTの明るい流星のグラフを入れました。どちらも鉄流星です。似た変化をしています。
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27.28 KB |
閲覧数: |
1460 回 |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Fri Apr 09, 2021 2:56 pm 記事の件名: 母天体候補です。 |
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母天体候補です。
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23.45 KB |
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1451 回 |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Fri Apr 09, 2021 3:58 pm 記事の件名: スペクトル解析結果です。 |
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hasyama氏の画像で補正なしのピーク比です。
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ファイルサイズ: |
93.15 KB |
閲覧数: |
1444 回 |
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hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Sat Apr 10, 2021 1:42 pm 記事の件名: |
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スペクトルの解析、ありがとうございました。
見方が、だいぶ分かるようになりました。
しばらく、この組み合わせで撮影してみます!
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Apr 11, 2021 12:53 am 記事の件名: |
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前田です。
hasyamaさん
鉄流星のスペクトルありがとうございます。
シート型のグレーティングでの鉄流星のスペクトルは、初めて見た気がします。
鉄流星は暗いので、中々写らないのですが、カメラの方の感度が高いためでしょう。
鉄流星に興味もたれたら、以前にまとめたものが
http://sonotaco.jp/forum/viewtopic.php?t=3970
の下の方に、流星会議パワポとしてのせてあります。
だいたい全流星の8%が鉄流星です。
ts007さん
相変わらず仕事速いですね。
このスペクトルは、典型的なスペクトル形状ですね。
分解能が高いのでよく分かります。
拡大された鉄のスペクトルをみて、計算方法を推測すると、
516nmのラインは捨てて、518nm(Mg)と525?545nmにある約8本のFeのラインの積算の面積比で出されているのですね。
この方法だと、516nmのラインはFeとMgが重なっているので、本来のFeの割合より少し低くでてしまいますが、同じ基準で計算すれば、それでよいと思います。
軌道傾斜角が23度しかなくても、速度が遅いので、輻射点位置はものすごく大きな赤緯になるんですね。何となく黄道あたりに輻射点があるという先入観を持っていましたが、改めました。
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hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Sun Apr 11, 2021 6:04 pm 記事の件名: |
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資料、ありがとうございました。
自分で撮影した画像があると、理解も深まります。
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