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投稿者 |
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hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Wed May 05, 2021 8:59 pm 記事の件名: 2021年5月4日 01:54:27 鉄流星のスペクトル |
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2021年5月4日 1時54分27秒(JST)
鉄流星と思われるスペクトルが撮影できたので、アップさせていただきます。
今回は、TK8さんと同時だったので、軌道計算と候補のサーチまでしてみました。
※一致度がイマイチですが・・・^^;
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hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Wed May 05, 2021 9:07 pm 記事の件名: |
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解析した結果です。
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hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Wed May 05, 2021 9:10 pm 記事の件名: |
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候補天体です。
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藤井大地
登録日: 2014.12.26 記事: 168 所在地: 平塚
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日時: Thu May 06, 2021 4:50 am 記事の件名: 富士と平塚から撮影した様子 |
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この流星を富士と平塚に設置している望遠カメラで撮影することができました。
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M20210504_01_000_Kanagawa2.csv |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu May 06, 2021 7:09 am 記事の件名: Re: 2021年5月4日 01:54:27 鉄流星のスペクトル |
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TK8の静止画です。
1台は500lpm分光フィルム付きWatec 6mmなのですが、この暗さだとスペクトルは殆ど見えません。
もう1台は天頂向き広角レンズで、こちらもどこにあるか分からないような小ささです。
こんなに小さな流星なのに よくスペクトルが撮れたと思います。
さておき、
GMAPをアップロードして頂いたので、TK8が同時になっているとすぐわかり助かりました。で、GMAPをみて気が付いたのですが、これは移動観測されたものと思うのですが、TKCというLIDは都内 町田用と思うので、ちょっと戸惑います。
と、いうことで、 観測15年目にして いまさらではありますが、小旅行などの移動観測用のLID を作りました。 Mobile (MB1..MBZ) です。観測地不定ID (観測地別統計を作る場合には入れない) とします。
今後も移動観測される場合には是非取得されてご使用ください。今なら1番が宣言可能です。
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Watec + 6mm + 500lpm NTSC |
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GDMK33GX290e + 2.8mmF1.0 HD30p
1/2縮小 |
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hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Thu May 06, 2021 12:38 pm 記事の件名: |
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SonotaCoさん、モバイルIDの件、ありがとうございました。
私のシステムは自動化されていないので、遠征する際は、できるだけ機材を
持っていくようにしています。結果、あちこちで観測したのを全てTKCでUP
していたので、気になっていました。
あと、この流星の軌道ですが、4月9日の鉄流星と軌道が似ていると”ts007”さん
よりご指摘がありました。完全な一致ではないのですが、たしかに大枠では
似た軌道とも言えます。私の知見ではこれ以上進まないので、アドバイスあれば、
よろしくお願い致します。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat May 15, 2021 12:27 pm 記事の件名: |
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前田です。
レス遅れましたが、この流星も面白いですね。
hasyamaさんは、カメラの色温度は何度で設定されていましたか?
私はα7sは4400Kにしていますが、それと比較すると紫色の430nmあたりの
鉄のバンドがすごく良く出ていると思います。
多分α7s3の特徴だと思います。レンズの透過率のせいかもしれません。
藤井さんのレンズはかなり焦点距離長そうですね。
多カメラ運用だといろいろされているのがわかります。
藤井さんの像を見ると、光度変化が少し鉄流星っぽく無くて、立ち上がり下がりが
なめらかですね。
SonotaCoさんの画像を見る限り、普通の鉄流星の感じなので、ライトカーブからの
判断は単純ではなく、難しそうです。
最初のhasyamaさんのスペクトルに戻ると、スペクトルはほぼ1-2フレームしか
写っていませんが、流星経路は6フレームくらい写っていますね。
これは、見やすくするためにかなりコントラストを上げられた画像ですね。
その割には、横方向の筋もあまりなく、きれいな像です。
hasyamaさんは、画像処理の専門家なので、ひょっとすると何か特殊な処理をされたのですか。
母天体候補さがしは、ts007さんが得意とされる所ですが、
D判定、D’判定という判定法で軌道の類似度を定量化して評価することが
多いようです。いくつ以下なら確定ということはなく、あくまでも
相対評価です。
やはり、1つの流星を多面的に見るのは面白く、いろいろと想像が膨らみます。
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hasyama
登録日: 2020.12.24 記事: 89 所在地: Machida, Tokyo
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日時: Tue May 18, 2021 7:20 pm 記事の件名: |
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前田さんへ
SONYのα7S3の色温度は、4500Kです。
Panaのカメラは、フィルター改造で現在お出かけしています。
あと、スペクトル画像の処理ですが、やっていることは、フラット処理
だけです。DSO撮影時に炙り出しに近い感じですね。でも、動画を数枚
程度重ねているだけなので、さほどメリットはありませんが、多少は、
見やすくなるかなぐらいです。私的には、数を撮るより、スペクトルを
撮影する方が向いていそうなので、機材も、スペクトル撮影目的であれ
これ準備sしています。面白いのが撮影できたらまたアップしますので、
アドバイスなど、よろしくお願い致します。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat May 22, 2021 11:58 am 記事の件名: |
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hasyamaさんへ
前田です。レスどうも。
フラット処理というのは、ダークを引くだけですか。
私は、アップするときもUFOAの画像をそのまま出していました。
そのくらいはした方がいいんでしょうね。
スペクトル観測に特化するとのこと、期待しています。
説明: |
1年くらい前にまとめたものですが、興味あればどうぞ。 |
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202005_前田.pdf |
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