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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
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日時: Thu Feb 10, 2022 7:10 pm 記事の件名: 2022年2月5日20:23:07(JST)のやや長経路流星 |
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同時流星計算用CSVハブに書き込み(司馬さん他)があった件名の流星をOrbitV2(V2.53)で計算をしました。
普通の流星で全長109kmとなっています。南天からやってきた散在流星でした。
計算は、OrbitV2(V2.61)を使っているつもりが、ショートカットの設定ミスでV2.53の古いものの設定になってました。
最新版のV3.01を年が変わったので使い始めています。まだなれていないのですが、
計算結果を出力しますと、通し番号やJST、その他の項目がなくなっています。慣れれば
使いやすくなるのでしょう、、でも、1月分で輻射点の図にQUAの文字が表示できません。
どこかに設定の場所があるのでしょう、、なれるまで当分は旧バージョンで計算をします。
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2723 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Fri Feb 11, 2022 1:45 am 記事の件名: Osaka04とNara03 |
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大阪市淀川区(Osaka04)と奈良県宇陀市室生(Nara03)からの画像です。
室生観測所(Nara03)のスペクトルは、分散方向が良くなくて分かりにくいのですが、明瞭なNaとFe、Feにほとんど埋もれていますがMgも写っているようです。
説明: |
大阪市淀川区
WAT-902H2U 8mm F0.8 東向き ピークホールド
出現点(視野外)付近から視野外へ |
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大阪市淀川区
WAT-902H2U 6mm F0.8 北東低空
消滅点付近が写っている
画面の左側に北斗7星、画面下に遠方の飛行機が2機写っている |
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奈良県宇陀市室生
DMK33GX290e 4mm F1.2 FHD30p 東向き
出現点から視野外へ |
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説明: |
奈良県宇陀市室生
α7s 35mm F1.4 300本/mm FHD60p 北東 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Feb 11, 2022 7:49 am 記事の件名: Re: 2022年2月5日20:23:07(JST)のやや長経路流星 |
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Tokyo8の静止画動画です。
上田昌良 wrote: | 1月分で輻射点の図にQUAの文字が表示できません。
どこかに設定の場所があるのでしょう、 |
1月全部を表示しようとすると 群の表示に使う日付が 1/15になってしまい、QUAの範囲外になるからだと思います。
この場合には UO2 の 左側Streamシートの上部にある ddays (群判定する期間を指定日数増やして判定する) を15位に設定すると 以下のように 1/15の位置の群表示にも QUAを表示させることができます。
しかしながら、こうすると 日々移動量を加味した 1/15の計算位置を表示しようとするので、極大位置から相当ずれた位置になってしまいます。
このずれは右側Radiantシートにあるstp (群の位置計算を各々の極大日で計算して表示するモード)にすると無くすことができます。
あるいは、表示する日付範囲を12/31-1/7にすると 中心が1/4になるので、下図のように ぴったり合います。 ちなみにこの辺の話は昔から同じで UO2バージョンアップは関係ありません。
現在、UO2は新たな機能を盛り込むべく改良作業中です(AXMLを集めなくても自分の観測分についてはダークフライト計算も可能になるようになるのを目指しています... 高層大気情報などはIGRAから自動ダウンロードできるようになってきています)。
まだ数か月位はかかりそうな感じで、今なら欲しい情報などのご希望があれば検討可能です。
2021年分の観測のまとめやその論文執筆が入るとさらに先に伸びる可能性もありそうで、何をどの順番でやるか迷う所です。
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M20220205_202308_TK8_U7.mp4 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
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日時: Sat Feb 12, 2022 6:33 am 記事の件名: 要望です |
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QUA表示の件、ありがとうございます。
また、UO2の新たな機能の盛り込みの改良、楽しみです。
個人的な機能として、
光度曲線
フレームごとの速度の図
対地軌道
これらの図に使った数値、流星の実経路の
フレームごとのフレーム番号・経度・緯度・高さ(km)・等級(mag)
あと、輻射点位置、同時流星の天球上の交差角
同時流星の撮影カ所が多ければこれは膨大なくみあわせになりますので、
A地点とB地点の組合せで計算すると指定できる機能が必要。
これだけでもかなり、複雑なプログラムになりそうです。取り急ぎの要望です。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5071 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Mon Feb 14, 2022 10:28 pm 記事の件名: こちらでも撮影できていましたがスペクトルは、なしでした。 |
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こちらでも撮影できていましたがスペクトルは、なしでした。母天体候補です。
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WatecNeptune100+CBCレンズ 6mm 600本グレーティング(透過型ブレーズド格子) |
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