SonotaCo.JP

[藤井大地]

富士で撮影でき、同時に電磁波音も捉えることができました。平塚は悪天候のため撮影できていません。

[ts007]

こちらでは、スペクトルも撮影できました。３台でスペクトルが撮影できましたが本体は、１２mmカメラのみでした。ノーマルかFe poorタイプのようです。数回の爆発点では380-500nｍの鉄が多く出ています。

[ts007]

とりあえず２点での軌道計算結果です。MPS群と輻射点と軌道がよく一致しました。消滅点は、57kｍなので隕石は、落ちていないようです。

[ts007]

母天体候補です。2017XP60で間違えないと思います。表の基準天体は、２点の平均軌道です。私と藤井さんの速度誤差は、わずか　1.2km/secです。低速でも軌道の確定は難しいですね。関口の速度では、ほぼぴったりです。いろいろ調べていくとこのような場合は、軌道から速度の決定もできそうですね。逆に言うと平均軌道からの軌道決定は、個々の経路を確認しないと誤差が大きくなりますので、母天体候補では、気を付けるようにしています。

[米口 一彦]

IS5からの静止画です。

[藤原康徳]

奈良県宇陀市の室生観測所（Nara03）からの画像です。

[Shimoda]

静岡市の岡野幸次さんからこの火球の画像を提供していただきました。
ほぼ天頂に写っています。

[masuzawa]

塩尻から南方向、薄雲の中でした。