前のトピックを表示 :: 次のトピックを表示 |
投稿者 |
メッセージ |
ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
|
日時: Fri Jul 08, 2022 2:33 pm 記事の件名: 2022年7月1日23時14分25秒の7月のいて群:Jgsの北群と思われる流星 |
|
|
7月のいて群:Jgsの北群と思われる流星が撮影できていました。
説明: |
|
ファイルサイズ: |
190.17 KB |
閲覧数: |
3276 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
18.99 KB |
閲覧数: |
3276 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
105.48 KB |
閲覧数: |
3276 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
15.27 KB |
閲覧数: |
3276 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
48.59 KB |
閲覧数: |
3274 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
16.06 KB |
閲覧数: |
3273 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
|
日時: Fri Jul 08, 2022 3:53 pm 記事の件名: 野田さんの画像と高度による光度変化です。 |
|
|
野田さんの画像の掲載許可を頂いていますのでアップします。私と野田さんの高度による光度変化です。小爆発は、やはり、特異点の71km 付近でした。
説明: |
|
ファイルサイズ: |
152.72 KB |
閲覧数: |
3254 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
17.46 KB |
閲覧数: |
3254 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
|
日時: Sun Jul 10, 2022 9:40 pm 記事の件名: 特異点 |
|
|
ts007さんへ
前田です。特異点の71kmと言うのは、どのようなものですか。
たしか、JBOの時にも似たようなことを書かれていたような気がしました。
爆発しやすい高度がいくつかあるのですか。
|
|
トップに戻る |
|
|
ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5072 所在地: 埼玉県川越市
|
日時: Mon Jul 11, 2022 5:42 pm 記事の件名: 上層大気の特異点です。 |
|
|
上層大気の密度と温度等の特異点です。理科年表に出ています。98年のジャコビニ群で気になってからいろいろな流星で調べています。
説明: |
|
ファイルサイズ: |
146.95 KB |
閲覧数: |
3076 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
|
日時: Mon Jul 11, 2022 11:38 pm 記事の件名: |
|
|
ts007さんへ
前田です。
ありがとうございます。
手元にある理科年表(2011)を見て見ました。確かに、72,86,91kmに、気温の特異点があると書いてありました。これが流星の爆発に関係してるというのですね。
これは、たくさん事例を集めてみないと、何とも言えませんね。
|
|
トップに戻る |
|
|
橋本
登録日: 2007.02.18 記事: 59 所在地: 東京都
|
日時: Tue Jul 12, 2022 12:03 am 記事の件名: Re:上層大気の特異点です。 |
|
|
ts007さんへ
橋本です。
「密度の特異点」ならすっ?と納得できるのですが、「気温の特異点」となると私もこれが流星の爆発に関係してるというのはちょっと関係性がわかりにくい気がします。
|
|
トップに戻る |
|
|
前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
|
日時: Tue Jul 12, 2022 1:07 am 記事の件名: |
|
|
橋本さんへ
前田です。
温度は劇的に凸凹していますが、密度は基本単調減少です。
ただ、ちょっとだけコブがあるのと、温度が変われば、密度もそれに応じて変化していると考えてよいと思います。それが、爆発の引き金になるかはわかりませんが。
特異点の説明として、「この密度を境にして気温の高度による変化率が異なる点」とかいてあったので、温度の特異点を書きました。
|
|
トップに戻る |
|
|
橋本
登録日: 2007.02.18 記事: 59 所在地: 東京都
|
日時: Tue Jul 12, 2022 11:36 pm 記事の件名: Re:上層大気の特異点です。 |
|
|
前田さんへ
>特異点の説明として、「この密度を境にして気温の高度による変化率が異なる点」とかいてあったので、温度の特異点を書きました。
了解しました。確かにそれが増光・爆発の原因になるかは別として、温度の特異点とだいたい同じような高度で爆発する流星があるというのは面白いですね。
|
|
トップに戻る |
|
|
司馬康生
登録日: 2005.11.26 記事: 2168 所在地: 明石市
|
日時: Wed Jul 13, 2022 9:45 pm 記事の件名: 爆発のトリガー(私見) |
|
|
流星の爆発の原因は、環境温度への異存は低いと思っています。
ある程度低空(連続龍領域?80km以下くらい)に落下する大きな物質であれば、
単に力学的に物質を「たたき壊す」に足りる流星物質前面の圧力に達すれば破砕が起こり、
破砕の様態が粉砕ならば劇的に大気との衝突断面積が増加することで「爆発」として観測できる。
という風に理解しています。
一つの断面に沿った分裂が衝撃波を発生させて粉砕を招くケースがあるのだろうか、とは想像の世界です。
熱伝導で内部が過熱して爆発、というシナリオは、加熱時間が短すぎて、ほとんど成立しないという試算を過去にしたことを覚えています。
一方、単に力学的な破砕は、一般的な隕石物質を想定したときに、大きな矛盾は無い圧力値に見えます(=試算の結果)。
特定の流星群が特徴的な爆発を示す例について、スカスカの流星物質なら、その隙間に入った大気圧が物質強度を超えた段階で爆発、、、これは想像の世界です。
希薄大気の環境(90km以上くらい)では爆発が起きにくいように見えますが、物理的な理由があることと推察しています。
上田さんが爆発点の光度を調べておられたと思いますが、結構ばらついているという印象を持っています。ちゃんと調べていないため、この理解は怪しいです。
|
|
トップに戻る |
|
|
|