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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12670 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Dec 11, 2022 7:43 am 記事の件名: 手動分析例 4 consR |
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Profile/Analyze シートに新設された consR は 複数に分かれてしまった経路を1つに統合する(consolidate)機能です。
donsRは1つの経路に統合する際に許容する極方向誤差で デフォルトが1度です。
leap は 欠如しているサンプル数でデフォルトは25です。
従って デフォルトで 25サンプル以内で極方向の差が1度以内のものは順序等があっていれば統合され、従来2経路以上に分かれていたものが自動的に長い1経路に統合され、全体として方向に関する分析精度が向上します。
各経路が短い場合など極方向の誤差が大きい場合にはこれを数度から10度程度に増やすことにより経路が統合できます。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12670 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Dec 11, 2022 8:10 am 記事の件名: 手動分析例 5 rm nz |
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Profile/Analyzeシートに新設された rm nz (remove noise) は 全体に比較して短く小さい経路を自動削除する機能で チェックがONの場合多くのクリップで 流星に分類されるオブジェクトが存在する場合、その他のノイズ等のオブジェクトが検出されることを抑制します。
通常はONで常用可能ですが、巨大分裂火球などで、より多くの断片を自動測定する場合にはrm nzをOFFに設定することにより、小さい部分まで検出することができます。
説明: |
rn nz が ON で 巨大火球の大きな3つの断片がトレースされた例 |
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