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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 3489 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Sun Feb 10, 2008 10:25 pm 記事の件名: Re:お疲れ様でした |
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大阪市の藤原康徳です。
日程の調整がつかず残念ながら報告会には参加できませんでした。
いろいろとおもしろい報告があったのではないかと思っています。SontaCoさんからは発表のpdfがあがっていましたが、
その他にどのような発表があったのでしょうか。よかったら紹介してください。
>The Canadian Meteor Orbit Radar というので、てっきりカナダにあるのかと思ったら
>オンタリオ大学が運営しているということで、場所は英国のロンドンから100km程の所にあるんですね。
ロンドンでもカナダのロンドンです。4年前に上田昌良さんとご一緒にこのロンドンにある西オンタリオ大学に行ってきました。
そのときも職場の人にカナダのロンドンといったら???でした。デトロイトとトロントの中間ぐらいでデトロイトからプロペラ機
で1時間(飛んでいたのは30分強)ほどでした。
>毎日数千個、8等までの流星反射を検出しているようで、2002年からはマルチステーションだそうです。
>レーダーだと単点で位置や速度が直接分かるのかと思ったら、そういうわけでもないようです。
一昨年よりこのCMORで用いられている方法をまねてMUレーダーで軌道出す観測を行っています。以前、SonotaCoさんには
それで求めた輻射点分布の図でたいへんお世話になりました。
2月10日22時20分 藤原康徳
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3306 所在地: 大阪府
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日時: Mon Feb 11, 2008 7:55 am 記事の件名: Re:第3回UFOCaptureソフト等利用報告会 |
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第3回UFOCaptureソフト等利用報告会に参加されました皆さん、ありがとうございました。
帰りは雪の影響が心配されましたが、無事に帰宅されたことと思います。
私の方は、積雪で新幹線が減速運転のため、20分の遅れがでましたが、
無事、大阪に着きました。
3回目を迎えましたこの会合も、開くたびに新しい内容があり、熱心な方々に
て継続と発展という理想的なかたちになっていると感じています。
今後も、集まるべきテーマなどが発生しましたときには集まって会合を
開きましょう。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13359 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Feb 11, 2008 9:09 am 記事の件名: Re:お疲れ様でした |
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| 藤原康徳 wrote: | ロンドンでもカナダのロンドンです。4年前に上田昌良さんとご一緒にこのロンドンにある西オンタリオ大学に行ってきました。
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あ、そうだったんですか。
orbital radar 100 km from London (in Tavistock) とあり、 Tavistock を goegle で引くと最初にUKのものが出てくるので、てっきり英国かと思いました。
なんとも紛らわしいですね 。
かの輻射点図のいきさつも了解しました。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5894 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Mon Feb 11, 2008 9:00 pm 記事の件名: 私の発表です。 |
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少しカットしてあります。
| 説明: |
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 ダウンロード |
| ファイル名: |
2004年〜2008年までの考察.pdf |
| ファイルサイズ: |
756.08 KB |
| ダウンロード回数: |
656 回 |
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3983 所在地: SHIOJIRI
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日時: Mon Feb 11, 2008 9:17 pm 記事の件名: Re:第3回UFOCaptureソフト等利用報告会 |
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今年もまた勉強させてもらいました。参加された皆さん、ありがとうございました。
当日の夜、中央道は雪のため大変だったようですが、私は1泊して翌日帰ったので、事なきをえました。
Nagano1撮影の 2005〜2007の火球、長経路流星、スプライトなどの映像を発表しましたが、
容量が大きいので、近々、どこか別の場所にUPしたいと思います。
さぎたりうすさんへ
12mm レンズ同士での同時観測の件ですが、こちらのカメラの方角を検討してみたいと思いますので、
プロファイル (PROFディレクトリ内の *.xml) をUPしてもらえないでしょうか。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3306 所在地: 大阪府
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日時: Tue Feb 12, 2008 8:11 pm 記事の件名: 第3回UFOCaptureソフト等利用報告会の報告 |
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簡単に報告会の報告をします。記憶だけで書いていますので、間違いなどがある
とおもわれますので、ご指摘いただければ幸いです。
第3回UFOCaptureソフト等利用報告会の報告
上田 昌良
2008年2月9日(土)10時〜17時の日程で「互助会館なにわ」(東京都新宿区市ケ谷加賀町2-5-5)にて開催したので、簡単に報告します。まず、SonotaCoさんから、UFOCaptureソフトの配布状況の説明がありました。配布先は日本を除けば、ヨーロッパとアメリカ が多く、特にアメリカは2カ所のペアになるという特徴があるということです。これは同時観測ねらいなのでしょうか。
参加者10名の自己紹介の後、発表に移りました。橋本岳真さんは、SonotaCo Networkに報告のあったAnalyzerV2による処理後の大量のデータから同時流星の黄道座標における輻射点分布に関する発表がありました。L-Lsの輻射点分布図では、輻射点が殆どない「橋本の隙間」があります。この原因は、地球に直線的に来る流星は太陽にぶつかるしかない位置関係にあるため、太陽方向付近にやや広く輻射点の空白地帯ができるものでした。近日点距離 0.1+-0.05AUなどを選んでの輻射点分布の図などは見事な位置関係がわかりました。
また、これに関連した発表で関口孝志さんは、「2004年〜2008年までの同時観測結果の考察」がありました。これは、UFOCaptureによるTV同時観測から2004年〜今までに得られた同時観測結果から軌道計算してわかったことをまとめられたものでした。流星群に属するものだけの輻射点分布から、彗星起源と小惑星起源と思われる配置が見えてきたり、起源がわからないグループなどの図が強い印象を受けました。また、こぐま群の活動期間は12月2/3日ごろから始まっているのであろうか。エリダヌスβ群の軌道、2007年オリオン群の出現など詳細な考察が行われました。
岡本貞夫さんからは、「自動火球観測システムによる流星検出状況、2006年、2007年」の発表がありました。WAT-100Nに6mmレンズで撮影を続けた結果、2006年の1年間で245夜、132,818分、2,799個撮影し、年間平均HRは、1.26でした。2007年は、269夜、155,586分、2,952個でHR=1.14でした。さらに、月別流星数(HR)では、両年とも1月〜6月が少なく、7月〜12月が多くなっていました。これは、流星群の活動と散在流星も増えるためです。この岡本さん(愛知県)の自動観測は、上田(大阪府)との同時観測をも行っています。両年には、大火球の同時観測はありませんでした。
MASUZAWAさんからは、ご自身で撮影された火球の映像の紹介がありました。多くのワテックのカメラが空に向けられ、全天がカバーされているその撮影装置は圧巻でした。その紹介された映像は、数回も爆発を繰り返す火球、ゆっくりと流れる長経路の流星など、たくさんの映像を見せていただきました。なお、撮影された映像は、圧縮をして外付けHDに全部保存されているととのことでした。
植原敏さんは、SonotaCo Networkに報告のあったデータから、新流星群の検出に力点を置いた発表があった。特に2007年8月に活動したはくちょうκ群の周辺群と考えられる8月こと群、りゅうζ群を捉えたことがあげられる。このようなみごとな日々の輻射点移動が捉えられたことは特筆すべきことで、早急な正式発表が待たれる。2006年11月下旬のやまねこ群の突発もα125°δ+50°という高緯度の輻射点と軌道傾斜角が100°という黄道にほぼ垂直な流星群という強烈な印象の群も見つけられている。しかし、衝撃的な流星群の検出は、2006年10月15/16日の観測よりおおぐま群(α146°δ+64°)の突発を捉えたことであろう。 (この内容は、上田の聞き違いがあるかも?)
上田昌良の発表は、カメラ(WAT-100N)と6mm F0.8レンズ(視野56×43°)を2地点に配置して流星の自動TV同時観測を2004年4月から2005年12月まで毎夜行った。その結果、撮影合計は、撮影地の大阪府で、426夜、撮影時間3,623時間、流星数6,341個、もう一方の撮影地の愛知県で、409夜、3,543時間、5,939個であった。この装置で撮影できる恒星の最微等級は約4等で、流星では約2等であった。この期間に得られた同時流星の軌道等は、1,521個であった。そして、13の流星群の輻射点とその移動量及び軌道が決定できた。また、単純には太陽系外からの流星物質の流入の議論はできないが、今回の双曲線軌道を持った散在流星の天球上の輻射点分布からは、その流入の可能性が高い方向との関連はみいだせなかった。というものでした。
SonotaCoさんからは、「多点流星観測からの統一軌道計算」と題しての発表がありました。これは、多地点での同時流星で多数の組み合わせが生成されるものの1つの統一した結果を得たいための計算プログラムを完成したというものでした。計算の中で最も重要と思ったのは、統一した輻射点を求めるというところでした。簡単に述べますと、輻射点方向と観測極との直交誤差を尺度とする最小自乗法で決定するものでした。あとは、統一輻射点を基に対地軌道、速度、日心軌道を計算するものでした。これらを迅速にプログラム化して完成される力量は、すばらしいの一言に尽きるものです。参加者限定で配布されたプログラムCDの中に自動スペクトルの解析ができるソフトがありそれの紹介もしていただきました。また、海外から取り寄せられた高解像カメラが流星に使えるかの実験もしていただけることになりました。
以上、簡単に概要を報告します。この報告会も開催するたびに新しい内容があり、熱心な方々によって継続と発展という理想的なかたちができ、前進していると感じています。
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