上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
|
日時: Sun Nov 02, 2008 9:37 am 記事の件名: 流星の同時観測となる割合 |
|
|
私(上田昌良、大阪府)と岡本貞夫氏(愛知県)で6mmレンズを使い同時流星が
効率良く得られるように、撮影の協定方向にレンズを向けて同時観測を実施して
います。
写った流星のうち、どれぐらいの流星が2カ所で撮影された同時流星となって
いるのかを調べて見ました。
調査の条件として、一晩中、快晴か雲量が1以下(視野内の全部曇りを10として)
の夜としました。月があっても流星が写りますので、月は無視しました。
比較的晴れの多かった2008年5月分を調べてみました。
5月*/*日、上田の流星数、岡本の流星数、同時流星数という順に表しました。
2/3, 13, 4, 2
3/4, 10, 6, 4
5/6, 21, 20, 12
6/7, 17, 11, 4
17/18, 13, 12, 8
20/21, 14, 11, 5
26/27, 8, 11, 4
以上7夜の合計では、上田96個、岡本75個、同時39個
以上から、上田の撮影流星の41%が同時流星で、岡本氏の撮影流星では、
52%が同時となっていました。
ここの流星数は、キャプチャーされた動画の流星を目視で確認したものです。
協定位置は、流星の発光点の高さを100kmとしています。
2008年5月19日が満月でした。
5月の1か月分の同時流星の対地軌道を図にしめします。
| 説明: |
上田−岡本2点同時観測による
2008年5月分の対地軌道の図 |
|
| ファイルサイズ: |
60.29 KB |
| 閲覧数: |
3181 回 |

|
|
|