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| 投稿者 |
メッセージ |
masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3980 所在地: SHIOJIRI
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日時: Wed Jan 13, 2010 9:27 pm 記事の件名: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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長野上空を、北西--天頂--南東へ、約22秒間の低速長経路流星が出現しました。
小惑星 2010 AL30 との関連性はどうでしょうか?
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北西方向
キャプチャが不完全です。録画開始時刻は 02:54:05 ですが、それ以前に出現しています。 |
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M20100113_025407_Nagano1_m7.wmv |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13273 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Wed Jan 13, 2010 10:31 pm 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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| masuzawa wrote: | 長野上空を、北西--天頂--南東へ、約22秒間の低速長経路流星が出現しました。
小惑星 2010 AL30 との関連性はどうでしょうか? |
可能性あるかもしれません。単点でのトレイルマップを見せて頂けないでしょうか。
私の感(計算したわけではなく、推測なのですが)では、2010 AL30関連の流星であれば西の黄道面付近からくるということで
RA=25度 DEC=10度付近を真輻射点にした Vg=数km/s以下のものになりそうな気がしてます。観測輻射点は天頂引力で相当動き、観測速度は12km/s前後になりそうですが.....
以下のMPECに軌道要素が出ているので、軌道要素からの輻射点予想の計算ができる筈ですが、まだプログラムしてないんです、すみません
http://www.cfa.harvard.edu/mpec/K10/K10A65.html
同時観測が切に期待されますね。
-------
ただ、冷静になって考えると、本来今日の21時ごろ近地点通過ですから、一日前ですが、02時台だと、地球の向きが5時間=75度以上違うので、この流星が関連流星である可能性は少なそうな気もします、、、、、、
----- 14日 09:40 訂正です
以下のように、私の感は流星の進行方向を勘違いしていて、ここに書いた輻射点と速度はまったく的外れでした
最終編集者 SonotaCo [ Thu Jan 14, 2010 9:41 am ], 編集回数 1 回 |
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3980 所在地: SHIOJIRI
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日時: Wed Jan 13, 2010 11:00 pm 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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| SonotaCo wrote: |
単点でのトレイルマップを見せて頂けないでしょうか。
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齊藤 直也
登録日: 2007.02.19 記事: 1999 所在地: 東京都 あきる野市
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日時: Thu Jan 14, 2010 5:43 am 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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Tokyo6 でも捉えていましたが残念なことに静止画のみです。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13273 所在地: 139.67E 35.65N
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
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日時: Thu Jan 14, 2010 9:00 am 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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また、すごく興味の惹かれる流星が捉えられましたね。
小惑星2010 AL30からの予報輻射点(修正輻射点)は、次のようになります。
流星出現時2010-1-13, 2:54JST λ292.28°
α121.3°δ+8.3°Vg9.7km/s
予報値は、
λ293.1°(2010-1-13, 22hJST),α121.7°δ+8.2°Vg9.7km/s
λ147.2°(2010-8-20, 20hJST),α144.2°δ+24.2°Vg9.6km/s
2カ所のツインシャワーとなります。
急ぎましたので、再度、チェックの必要があります。参考程度に、
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13273 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Jan 14, 2010 9:19 am 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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| 上田昌良 wrote: | 小惑星2010 AL30からの予報輻射点(修正輻射点)は、次のようになります。
流星出現時2010-1-13, 2:54JST λ292.28°
α121.3°δ+8.3°Vg9.7km/s |
私の感と全然違いましたね 。
私もプログラムを作りたくなってきました 。
--------
あ、私の勘違いの原因が分かりました。NASAの図の流星の進行方向を逆に見てました 。 恥ずかしぃー
反太陽方向から来て、太陽方向に抜けていくんですね。
これだと上田さんの予報輻射点が納得いきます。 速度も極低速にはならないですね。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
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日時: Thu Jan 14, 2010 12:32 pm 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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masuzawaさん、
この流星のM*****A.XMLファイルを送信していただけませんか。
送付先は、上田 昌良
E-mail:***********@****************
です。
いつもご面倒をおかけします。置くっていただいたこのファイルは私からSonotaCoさんへも転送します。
斉藤さん、
この写っているのはなんという星座ですか、教えてください。だいたいの方位角と高度でもいいですよ。静止画から流星位置を測りたく思っています。
SonotaCoさんも測られるようですので、結果を比較できます。
軌道計算をします。計算結果はここへ発表します。
編集:E-mailアドレスは削除しました。迷惑メール対策のため、
最終編集者 上田昌良 [ Fri Jan 22, 2010 5:32 pm ], 編集回数 1 回 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13273 所在地: 139.67E 35.65N
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13273 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Jan 14, 2010 5:11 pm 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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| 齊藤 直也 wrote: | | Tokyo6 でも捉えていましたが残念なことに静止画のみです。 |
静止画とプロファイル送付ありがとうございました > 齊藤さん
すぐにcsvを作って返送しようとしたのですが、、、 なんとうまくいきません。
UO2で計算させると 低速すぎて計算してくれないのです
地球の引力圏外から来たものではないかも しれません。まさかと思いますが.....
とりあえず、私の方で測定した 座標だけ 上田さんにお伝えしておきます。
TK6 のクリップは なんと右下方から中央左に流星は上昇しているように映っているものだと思います。
恒星は10個位はリンクは取れて、それで計った開始終了位置は
開始点(画面右下方)
ra1="60.85" dc1="40.24"
終了点(画面中央やや左)
ra2="98.07" dc2="11.87"
です。 この対象は北から南下したことは間違いないと思います。
これでこちらで計算すると、観測輻射点はra=23, dec=50度付近で 観測速度は
Nagano1_m4 11.1km/s
Nagano1_m7 9.6km/s
Nagano1_m6 7.6km/s
などとなり、どんどん速度が低下していることになります。全部脱出速度以下なので軌道は計算できません。
Nagano1_m4ではスローオブジェクトマスクが掛かって部分的にしか記録できなかったわけで、凄く遅かったことは間違いないですが.....
無理に計算すると高度は60kmから40km台、富山県魚津付近が開始点で、甲府盆地の西まで、ほぼNagano1の真上を通る計算になりそうです。
どのカメラも開始点を捉えていないので、もしかすると、北はるか遠方で大気圏に入り、その後どんどん減速してきたものかもなどと思ってしまいます。
ま、でも、先の勘違いもあったことですし、今日は、私の頭が壊れていて、トンチンカンなことばかり言っているかもしれません
こんなはずはないだろうと思うので、落ち着いたら再考してみます。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13273 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Thu Jan 14, 2010 8:20 pm 記事の件名: 暫定結果 |
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自信はないのですが、Voが脱出速度を下回るものを無理に計算させた結果を掲載しておきます。
大気圏突入点は日本海上のもっと北で録画されておらず、日本では超長経路流星の末端を捉えたと考えると辻褄があうように思いました。
減速ははっきり測定できるほど大きい(3km/s以上)ようです。途中で一時消えたようにも見え、色々な点で興味深いものでした。こんな夜に限って悪天候とは...... 流星に遊ばれているような気がしてきます
上田さんの結果が楽しみです。
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トレイルマップ
天頂引力計算ができないので修正輻射点rtは正しくありません。 |
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| 説明: |
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| 説明: |
| 消滅部を捉えている Nagano1_m6の経路データです。 |
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最終編集者 SonotaCo [ Thu Jan 14, 2010 8:45 pm ], 編集回数 2 回 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
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日時: Thu Jan 14, 2010 8:39 pm 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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齊籐さんの画像をAdobe PhotoshpソフトのXY測定値から流星位置を計算しました。
こちらは、目で見ますので、恒星は5個しか見えませんでした。
測定位置です。
開始点(画面右下方)
ra1="74.69°" dc1="32.86°"
終了点(画面中央やや左)
ra2="98.07°" dc2="12.17°"
どこまで、淡い像を見ることができるのかで差が出ますね。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3286 所在地: 大阪府
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日時: Fri Jan 15, 2010 4:46 pm 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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斉藤さんの静止画とMasuzawaさんの2つの動画で軌道計算をしました。添付の図のように
流星の高さが62.7km地点の写り始めの初速は14.2km/sだったのが写り終わりの高さ53.8kmでは
9.8km/sに減速していました。ただし、各フレームごとの速度のばらつきは±6.2km/sと大きい。
突入角が3°と小さい。視輻射点はα22.0°δ+49.0°
Masuzawaさんの
M20100113_025406_Nagano1_m4A.XML
M20100113_025407_Nagano1_m7A.XML
のファイルを使わせてもらって軌道計算をしましたが、
M20100113_025419_Nagano1_m6A.XMLのファイルは、フレームNo.76から、同じフレーム
No.が2個ずつあり、1個を削除する作業に手間取り、今回は使っていません。
以上は、暫定値です。
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齊藤 直也
登録日: 2007.02.19 記事: 1999 所在地: 東京都 あきる野市
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日時: Sat Jan 16, 2010 5:54 am 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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SonotaCo さんに作って頂いたR90 形式のCSV をアップします。
公開にあたって観測地緯度経度情報の小数点2桁以降を消去させて頂きましたのでご了承ください。
------------- SonotaCo さんのメールより転載 -------------
UFOOrbitV2 V2.24を使用して以下の手順でこの流星の同時観測結果を得ることができます。
1. 添付のcsv を M20100112_22_001_Nagano1.csv と同じ所に置く
2. UO2 の QualityシートでQ0を押し、dtを20.0, 右下方の Vioを4.0に設定する
3. csvを読み込む
と、Google Earth のkml ファイルをアップします。
| 説明: |
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 ダウンロード |
| ファイル名: |
M20100113_02_000_TK6R90.csv |
| ファイルサイズ: |
201 Bytes |
| ダウンロード回数: |
657 回 |
| 説明: |
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 ダウンロード |
| ファイル名: |
U2_20100113_025405.csv.kml |
| ファイルサイズ: |
41.79 KB |
| ダウンロード回数: |
583 回 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13273 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sat Jan 16, 2010 5:35 pm 記事の件名: Re: 2010/01/13 02:54:05 低速長経路流星 |
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| 齊藤 直也 wrote: | SonotaCo さんに作って頂いたR90 形式のCSV をアップします。
公開にあたって観測地緯度経度情報の小数点2桁以降を消去させて頂きましたのでご了承ください。 |
R90 csv 公開ありがとうございます。 UO2をV2.24に改版した価値が出ました 。緯度経度の丸めも、今回は 誤差も大きくないので、良い方法かと思います。
kmlは Google Earthで見ると 凄く臨場感がありますね。
それにしても、この物体、実に奇妙ですよね。上田さんの線の引き方だと初速が脱出速度を上回るようですが、UO2では下回ります。
下回っていたとすると、可能性としては
1. 超長経路流星の減速後の末端を観測した。
2. 人工衛星など地球引力圏内物体の再突入を捕らえた
のどちらかだと思うのですが..... 再突入物体のリストも調べてみる価値があるかもしれませんね 。
あと、2箇所の観測両方で途中で発光が止まっているように見えるのですが、
8km/s ほどで発光が止まることがあるとしたら、これも 隕石落下過程の記録として大変貴重なことかもしれません。(数km/s 以下では止まると思われていた)
これも減速が大きいことと関係しているのかも などと想像力が刺激されます。
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