SonotaCo.JP
SonotaCo Network Japan Forum
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メッセージ |
前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2955 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sun Apr 25, 2010 1:29 am 記事の件名: お疲れさま |
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前田です。
SonotaCoさんお疲れ様でした。
噴火の影響もあって、大変でだったのでしょうね。
海外の人がどのあたりに興味を示したのかや、データベースの今後について
どうなったのかなど、興味は尽きませんが、まずは、時差ボケなど取って
体調を戻してから、教えてください。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5949 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sun Apr 25, 2010 9:06 pm 記事の件名: お疲れ様でした。 |
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| SonotaCoさん。無事帰国されほっとされているでしょう。とても有意義な会議がなされていたようですね。いくつか資料も見ましたが、英語なので難解もあります。Orbitのpairでうまくいかなかった例がunifiedではうまくいくということが載っていましたが、今回のアースグレージングも実経路がunifiedでは、一部しか出ませんね。何か全経路とその距離を表示できる方法がありますか。時間のあるときで結構です。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13474 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Wed Apr 28, 2010 10:37 am 記事の件名: MOD#03報告 |
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あまりまとまった文章ではありませんが、取り急ぎ、出張報告しておきます。
会議の成果が出るかどうかは今後の実開発にかかっています。
[名称]
Meteor orbit determination Work Shop #03
[リンク](アジェンダ、発表資料などを入手できます)
http://www.sciops.esa.int/index.php?project=CONF2010&page=MOD03
[主催]
The scientific organising committee for this workshop
SonotaCo (Japan)
Sirko Molau (Germany)
Geert Barentsen (Northern Ireland)
Maria Gritsevich (The Netherlands)
Detlef Koschny (The Netherlands; Chair)
Local organising committee:
Maria Gritsevich
Detlef Koschny
[後援]
ESA,EuroPlanet
[開催日時,場所]
準備会合: 2010年4月16(金) Detlef宅 (SonotaCo,Sirko,Deltef)
本会合: 2010年4月17(土)..20(火) ESA-ESTEC研修センター (Noordwilk,Netherland)
[MOD#03開催の経緯]
流星のビデオ自動観測はSirko Molau氏が開発のMetRecにより1999年に西ドイツで開始され、IMOビデオ流星観測網(単点観測網)として成長してきた。
日本では2003年にSonotaCo(個人、匿名)が開発したタイムシフト動体監視動画記録ソフトUFOCaptureが流星観測に利用されるようになり、
2004年に同じくSonotaCo開発による同時観測からの軌道計算ソフトUFOOrbitの公開、およびSonotaCo NetworkのCSV-HUB開設したことから流星の同時観測と軌道計算が一気に一般化した。
そんな中、世界各国の流星軌道計算ソフトの作者がオンラインの会議場(YahooのMODWG, SonotaCoも参加)に集まって、軌道計算方法の統一について議論し始め、
オンライン流星情報データベースの実現と世界統一についても皆の期待が集まり、
オフラインでのミーティングとしてMOD-WSを欧州メンバーを中心としてこれまで2回開催した(SonotaCoは不参加)。
しかしながら、現在、公開されている流星軌道計算ソフトはUFOOrbitしかなく、現在、欧州各地で同時観測網が立ち上がろうとしているが、その殆どがUFOOrbitを利用している。
また日本のSonotaCo Networkでは UFOシリーズを利用した圧倒的多数の同時観測から、多数の新流星群の発見など目覚しい成果を上げ、世界のビデオ観測をリードする状態となっている。
そんな中、欧州メンバーから、ぜひともUFOシリーズの作者からソフトおよび日本のネットワークについて詳しい話を聞き、今後の流星データベースについての協力関係を模索し、可能であれば全世界の統一データベースを実現したいとの話が生まれ、SonotaCoがその招待を受諾したことから、今回オランダにあるESAの研究所ESTECにて
世界のビデオ流星観測網の主要メンバーが集まった会合が開かれることとなった。 尚この会合は MOD#03として、ESA および Europlanetの後援を得て開催された(SonotaCoは公費招待された)。
[概要と結果]
世界から10カ国、11のビデオ観測流星観測ネットワークが集まった過去最大のビデオ観測網会合となった。
各国のネットワークの紹介の後に日本のSonotaCo Networkおよびここで使用されているUFOシリーズソフトの詳細な説明が3日間/延べ10時間以上行なわれた。
UFOシリーズおよびSonotaCo Networkの観測結果に対する欧州での理解は進んでおり、UFOツールは欧州の7つのネットワークで使われ始めており、
観測結果を引用した研究発表も増えている状況となっている。今後のVMO連携やそれによる欧州内での同時観測への期待も各所で述べられた。
情報共有と共同研究には全ネットワークとも前向きで、これまで主に国内に向けていたカメラを外向きにも設置することなどが検討され始めた。
たとえば、クロアチア、スロバキア、ハンガリー、ポーランド、ドイツなどは結果を共有すればすぐにも国際的同時観測が成立しそうな状況であり、フランス、ドイツ、オランダなども同様である。
これらの連携とその可能性が具体的になった点は参加者を勇気つけた。Sirko曰く、これまでの会議の中でビデオ流星観測について最も有用で意義深い会議 とのことであった。
VMO仕様については、SonotaCoからの問題提起、それに対するGeertからの回答が行なわれ、仕様上は殆どの点についてほぼ合意に達した。
たとえば、観測地の詳細緯度経度については 1500m精度の概要情報に暗号化された緯度経度を加える方式を選択可能とすることで合意した。
しかしながら、データベース作成者と運営については問題が残っており、これまでVMOを設計試作してきたGeertが当分多忙である点が最大の問題である。
実際の運用に伴う容量、通信量、バックアップ等の問題など実現には詳細な検討を要する点が多々残っており、中心的なDB技術管理者不在に近い状況とも言える。
後任としてESAのHans Smitが検討してくれるとこになっているが、不確定要素も多い。
会議全体としてはGeertがVMO仕様V1.1を数ヶ月内にまとめることを次のステップとすること決めて終了したが、忙しい人に重荷を負わせた感がある。
実質的にはSirko,SonotaCo,Geertの3人の非プロフェッショナルが進めている状況は変わったわけでなく、その実現への道はまだ半ばである。
しかしながら、今回のビデオ流星観測者間の蜜な交流は、今後の世界統一での技術的問題を解決できる基盤になりそうである。
[参加者および主な発表内容]
SonotaCo(SonotaCo Network, Japan)
SonotaCo Network概要,UFOCaptureV2紹介/デモ,UFOAnalyzerV2紹介/デモ,UFOOrbit紹介,その他UFOシリーズ紹介、機材紹介、UFORadiantデモ(流星群の俯瞰と新流星群の発見)、VMO V1.0に関する問題点の指摘
4日間に渡り、100頁程の資料使い、ツールの実演含めて延べ10時間以上公演し、各国からの質疑応答に答えた。
中でもSonotaCoネットワークによるビテオ観測結果とカナダの電波観測結果の比較やUO2の誤差管理などには注目が集まった。
さらにUFORadiantのデモではデータベース上でこんな条件で検索して欲しいという希望がどんどん出て非常に盛り上がり、最後にその場でUFORadiantを使用した未知の流星群の発見デモを行い、過去3年のSonotaCo Nwtworkのデータから11月上旬の新流星群 sol 224.4, ra=144.9,dc=44.2,Vg=65.1 を発見し、これがその場でIMOデータベース内でもその集中の存在が確認され、会場は歓声と拍手に包まれた。
Siko Molau(IMO, Germany)
MetRec作者、IMOの単点観測網の主催者/管理者である。今回のWorkShopでも技術的取りまとめと実質的な議長を務めた。
当日、参加困難なメンバーが多数出たことに対応して急遽Webexを使用したテレビ会議システムを彼のPCにあっという間に立ち上げ、各国を結ぶテレコンファレンスを実現した。
会期中にMetRecとUFOCaptureとの並行検出テストを実際のオランダの空で実行し、その結果を会合中に報告した。
初日の結果は完全に同一流星とはいかなかったが両者ともに31個の流星を検出したと報告してSonotaCoと握手し喝采を浴びた。
Geert Barentsen(Armagh obs., Ireland) : Online
現状のVMO V1.0の作者。今回のorganising committeeの一人だが、前日からの火山灰の影響で渡航困難となり、急遽オンラインでの参加となった。
しかしながら、2日前に公開されたSonotaCoのVMO問題点に対する回答を当日準備し、回答し、テレビ会議でSonotaCoと概ね合意に至り、V1.1の仕様を数ヶ月内に作ると約束した。
尚、現状のテストサイトは RDB上にPythonで記述しているとのことだった。 現在のVMOの最大の問題は彼が今後1年間は極めて忙しく、VMOにわずかな時間しか避けないことにである。
また彼は9月にアーマー天文台で開催される今年のIMCの幹事であり、皆に参加を呼びかけていた。
Detlef Koschny(ESA Netherland - Germany)
今回の会合の発起人/世話人/議長。軌道計算の統一とVMOの実現を目指して今回のワークショップを企画。
軌道計算の統一についてはSPICEルーチンの利用を促進すべきと主張。
今回SPICEの実演を通じてその実現を目指す予定だったが、講師のスペインからのフライトがキャンセルされそれは実現しなかった。
VMOについては各ネットワークの要望をどんどん取り入れる方向で、その実現と世界統一を目指している。VMOの実サーバーについてはESA内での設置を手配済みである。
Maria Gritsevich(ESA Netherland - Rossia)
今回の会合の事務局を努めた。大気圏内空力モデルの研究者。今回発表はなかった。
Jurai Toth, Leonard Kornos(Slovak Meteor Network, Comenius univ, Slovakia)
スロバキアの流星研究者で、今年スロバキアに落下した隕石の第一発見者。当日会場に拾ったばかりの隕石を持参して大好評だった。
当日スロバキアは曇りで光学観測は出来なかったが、ポーラントとハンガリーの観測から落下位置をハンガーのイガスが計算した。落下位置の誤差は25kmあったが、
強運にも捜索開始からたった45分で最初の破片の発見に成功したとのことで、皆の羨望を集めていた。
スロバキアではUFOシリーズを用いた観測網を立ち上げており、UFOシリースの便利さと精度の良さに感謝している旨の発表があった。
またSonotaCoとの個人的な連絡で、UFOAnalyzerが光軸中心オフセットとを実装していること知って勉強になったと感謝されてしまった。
Zeliko Andric, Damir Segon(Croatian Meteor Nerwork) : Online
二人とも飛行機の欠航でオンラインでの参加となった。クロアチアのネットワークではキャプチャと測定は自前のソフト(ピーターゴールが作成したもの)を使用しているが
同時流星判定と軌道計算にはUFOOrbitを使用している。
Mariusz Wisniewski(Polish Fireball Network)
ポーランドで16地点、32カメラからなる流星観測ネットワークを運営しており、写真観測とMetRec観測、UFOシリーズ観測を同時に行っている。
多数時間の恒星位置積分して精度を向上させる独自の後処理ソフトを使用しており、UFOシリーズに対しては 今のインターバル撮影機能に動画を保存しないオプションを
つけて欲しいという要望をだした。これは天気との関係から観測量を自動測定するための試みのためである。
UFOシリーズの使い方に精通しており、私がSirkoのデータの恒星の位置合わせに手間取るとそばによって来て助けてくれた。
Przemysiaw Zoladek(Polish Fireball Network)
ポーランドのPFNの中で無人の写真観測装置を開発して観測している。
観測装置は一眼レフ、通信装置などを内臓した大型の防水筐体。ようやく観測が始まった状況とのことだった。
Bernd Brinkmann (Sternwarte Herne obs. Germany)
ドイツで2点観測を開始しており、軌道計算にはUFOOrbitを使用している。
Rainer Arlt(IMO, Astrophysikalisches Institue Potsdam, Germany)
実フラックスとZHRの関係について様々な問題点を指摘、ビデオ観測におけるフラックス測定にさらなる補正の導入求めた。
さらに、軌道計算は写真観測に任せてビデオ観測ではフラックスを中心にすべきと主張して、全員のブーイングを浴びた。
また、会期中に思いついたという軌道要素を仮定してそれからSPICEによる逆計算で観測情報を計算し、それを実観測と一致させる最適化によって軌道要素を求める方法を提案した。
Felix Bettonvil (Utrecht Univ, Netherlands)
カナリア諸島での流星観測施設とオランダでの2点観測網を設営中。兄弟で自前の軌道計算ソフトの開発もしている。
Antal Igaz (MCSE Hungary)
ハンガリーにおける同時観測網を運営中、MetRec観測結果をUFOOrbitで処理している。
ハンガリーはIMOの全観測中の15%を占めている。先日の隕石落下位置は彼が計算した。
Jeremie Vaubaillon (PoDET-MET, France)
フランスで3点観測網を準備中。軌道半径精度の一桁向上を目指している。昨年来日。
Shinsuke Abe (台湾中央大学, Japan)
ハヤブサ帰還プロジェクトでの光学観測、台湾におけるUFOCaptureによる流星同時観測を計画中
Hans Smit (ESA, Netherlands)
ビデオタイミング測定などのプログラミングを担当。Geertを手伝い今後VMOのフログラミングの担当を検討中。
Tioga Gulon (REFORE, France)
今回国際会議に初参加、フランスでUFOCaptureを用いた観測網を展開中、現在4つの全天カメラと6つの標準視野カメラを持つ。
[噴火問題]
アイスランド南部エイヤフィヤトラヨークトル氷河で14日に火山が噴火、火山灰が欧州北部から全域へと飛散。
15日夕刻から20日まで(つまり会合の前日から終了日まで)欧州域内で航空網がほぼ完全に停止した。
多くの参加者は前日の16日に現地入り予定だったため、その影響を直接受けることとなった。
飛行機の利用が全く不可能であり、その代替の陸路に利用者が殺到し鉄道なども予約不可能な状況であった。
幸い、SonotaCo自身は準備会合のため、15日午後早くには現地に入っており、Sirkoは元々陸路であり、15日夕刻には二人は現地で念願の初対面を果たしていた。
前日の準備会合では本会合の開催が危ぶまれたが、まず、以下のメールを参加予定者に送った。
"Sirko and SonotaCo is already here, so the meeting will be held on schedule anyway. Please let us know your possibility assp."
16日中にはほぼ全員と連絡が取れた。こんな状況にもかかわらず、参加者のモチベーションの高さは驚くべきもので、どうにもならないフィンランド、アイルランド、クロアチア、スペインからの参加者を除き メンバーの70%は陸路で集合可能とのことだった。
-- ポーランドからのMariuszとPrzemyslawはバスを乗り継ぎ、なんと24時間を費やして15日夕刻に遅れて会場に到着し、全員から拍手で迎えられた。
-- 阿部さんはチェコから来るの飛行機がスキポール直前に引き返し、陸路700kmをなんとヒッチハイクで現地に到着した。帰路は19日を予定していたが、そのフライトはキャンセルされ結局ワークショップ最終日まで会議に参加することとなった。
-- アイルランドのGeertは海峡を泳いで来ると噂されたが、やはりより簡単なオンラインでの参加となった。オンラインでの参加は当初からオンラインを予定していたNASAのピーターゴールにゲールトとクロアチアの2名を加えて現地と4箇所を結んだテレコンファレンスとなった。
(オンライン接続は当初Skypeでの接続を予定していたが、接続先が増えたため、Webexが使用された。Webexによる会議は快適で、すべての発表やデモも1台のPC上で行う必要があったものの
発表資料の共有や顔を見ながらのディスカッションはスムーズに進んだ)
尚、SonotaCoは帰路も元々22日を予定しており、滞在中に飛行場閉鎖をやり過ごした形となり、奇跡的に噴火の影響を全く受けなかった。
[機材メモ ]
日の出日没同期タイマー
欧州の流星観測ではほぼ標準装備に近いとのことだった。
http://www.theben.de/en/Home/Products/TIME/Digital-time-switches/DIN-rail/Astronomical-program/Astronomical-program
I.I.
最近の米国のものは解像度、残光、など素晴らしく、値段のレンズと同等とのことだった。
しかし壊れ易さは変わらず、日射はもちろん満月や大火球でも壊れる可能性があるとのことで、皆何本も壊した経験をもっていた。
東京ではヘリコプターのサーチライトが直撃することも少なくないと言ったら、それでも壊れるだろうとのことだった。
分光素子
ツァイスの透過型グレーテングもさほど高価ではないとのことだった。
Detlef は2台のカメラの片方につけた装置を作っていた。
--会議日程中のMetRecとUFOCaptureの流星検出並行動作テスト
Detlef家のIIカメラの出力を2分配し、MetRecとUFOCaptureで同時に検出して、検出能力を比較する実験が会合と並行して行われた。
期間中、ほぼ快晴に恵まれ、さらに噴火の影響で全く飛行機が飛ばないという史上初かもしれない夜となった。
初日の結果は なんと UFOCaptureとMetRecはそれぞれ31個という全く同じ数の流星を検出した。
この中にはどちらか一方のみが検出をし、他方ではそれを逃すというものが数個含まれていた。
この結果は2日目の会議で報告され、SirkoとSonotaCoはその場で握手して喝采を浴びた。
(ちなみに2夜目以降ではMetRecの方が若干多い数を検出したとSirkoは言っていたが、両機器の調整をしたのはSirko自身なので
調整者が逆になれば、結果も逆になるかもしれないという話で落ち着いた)
--SonotaCoへの要望メモ, アクションアイテム
UFOCaptureの天候観測では動画を記録しないモードをつけて欲しい
INF2MCSV はMagが入っているもの全てというオプションを作る
Windowsのタイムスタンプが正確なものが可能か否かSonotaCoが結論を出す
UFOAnalyzerV2のUnified radiantの最小二乗法による輻射点決定は過去にあったかいなかピーターが調べてくれる
VMOについてはSonotaCoの指摘を入れたV1.1をGeertが作る。
Detlefの軌道計算結果比較は現データの提供を受け、UFOOrbitでも試す。現状ではあると言われたサーバーからはダウンロード不可能で評価できない状況。
[ 余談 ]
--Sirko は "ジルコ"
現地でDetlefがSirkoを"ジィルコゥ"と呼ぶまで知らなかったが、Sirko の発音は"シルコ"というより"ジルコ"だった。
Geertは"ゲールト"というか"ヘールト"というか、フランス後の "r" に近い喉を震えさせて"グゲー"と発音するような音だった。
各国、人によって発音は様々、私の英語は意外にも分かりやすいと好評で嬉しかった。
--ESTECのセキュリティは厳重
専用のバッジの交付を受けた後も毎日バッジとパスポートと本人の照合があり、内部ツアーではカメラもハンドバックも持ち込み禁止。さすが欧州宇宙機構。
--オランダは花の季節/今年の4月の天気は最高
景色の面からは最高の日程で、会期中、町では桜やモクレンなどの春の花が咲き誇り、畑はチューリップを筆頭にスイセン、ヒヤシンス、... などの球根植物の花の最盛期で
色の帯が見渡す限りの広大な畑に何列もあるという景色で、絶景。現地に立つとむせるような花の香りに包まれます。
日に日に伸びる新緑や、牧場で放し飼いの馬、羊、ヤギ、鳥... なにより全日程が快晴に恵まれるという現地でも驚きの好天続きで、ラッキーの一言。
北海に沈む夕日は日本に比べて遥かに斜めに沈むので、ゆっくり沈み壮観、なんと阿部さんはグリーンフラッシュの撮影に成功した。
会期終了とともに飛行解禁となって待ちかねた飛行機が列をなして飛んでいた。
--オランダ人はニシンの酢漬けをぶら下げて下から食べる-->食事の席でだれがオランダ人かは簡単に区別がつく。
--Detlefの家は水面下
オランダでは小さな川が街中を巡っており、これは陸地から水を抜くための方法なんだそうで、小さな河川を運河に集め、運河の水位をポンプでコントロールすることにより
水面下の陸地を水没から守っているんだそうです。
ちなみにDetlefの家は海抜-3mだそうですが、本人はオランダの治水技術に絶対の信頼を寄せていて、地球温暖化も全く怖くはないそうです。
そこで UFOCaptureの標高設定に-3と設定しようとしていたので、負の標高はバグが出るかもしれないのでやめてくれと言ってウケました(^^).
--休めない休み時間
公演外でも夕食時など誰や彼やらが次から次へとにじり寄ってきて質問、要望、評価、感謝、協力依頼などが続き全く休まる時間がありませんでした。
皆、我々のことを大変高く評価してくれていて、UFOシリーズはもちろんですが、観測結果や連絡の対応など何度もお礼を言われました。
SonotaCoの意味や私の本業についてはもやはり質問が多く、UFOシリーズの開発は一人の個人がやっていると知って、絶句する方もおられました。
--会合および昼食時に以下の会合への出席依頼がSonotaCoあったが、一応、今のところ出席は困難だろうと伝えた。
9月にアイルランドで行われるIMC 2010
ローマで行われる European Planetary Science Congress 2010 --Sirkoが連名で論文提出を検討
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| Commitee, SonotaCoとGeertの念願の対面はオンラインでした |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13474 所在地: 139.67E 35.65N
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2955 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Thu Apr 29, 2010 7:18 pm 記事の件名: 報告どうも |
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前田です。
SonotaCoさん、詳しい報告どうもありがとうございます。いろいろなところから、わくわく感が伝わってきました。思ったよりヨーロッパでのUFOシリーズの普及は高いのですね。MetRecが主流と
思っていましたが、新しいネットはUFOシリーズなんですね。特に、ポーランドのネットワークが
すごいと思いました。クロアチアのネットは日本のアストロHSを思わせるネットですね。
ヨーロッパは一つ一つの国は小さくて観測者もそれほどいませんが、まとまるとやはり、
大陸の有利が出ますね。
定時キャプチャーの動画無しモードは、確かに。私も全天カメラ分は動画をすぐに消しています。
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