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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3293 所在地: 大阪府
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日時: Wed May 15, 2024 5:05 pm 記事の件名: 2024年5月15日0h45m19s(JST) 継続時間が長く分裂した火球 |
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南向きカメラに継続時間が10秒以上(経路の途中で写野外に出た)もあり、途中で2個に分裂した火球。
NMS掲示版に書き込みがあり、調べると当方のカメラに写っていた。
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 3459 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Thu May 16, 2024 11:07 am 記事の件名: Osaka04 |
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大阪市淀川区(Osaka04)のα7s・24mm南向きにも発光点付近だけですが写っていました。
視野の端にわずかに写っているだけですが、継続時間は1.99秒もあり、ゆっくりと流れています。
CSV交換室にIS2の結果が上がっていました。こちらのほうは、継続時間が6.72秒あるようです。
四国の東端から紀伊半島の先端近くを西から東に横切った感じです。
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α7s 24mm F1.4 FHD60p ピークホールド(縮小50%)
天気が良くありません |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3293 所在地: 大阪府
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日時: Fri May 17, 2024 6:50 pm 記事の件名: Re:2024年5月15日0h45m19s(JST) 継続時間が長く分裂した火球 |
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この火球の軌道計算結果です。同時流星の天球上の交差角が小さいので、軌道計算の結果の精度が悪いかもしれません?
観測速度が12.1km/sで遅いですね。輻射点高度と併せ、視輻射点がものすごく浮き上がって見えています。
全経路を写した人いませんか、、
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M20240514_19_001_Osaka03_6S.csv |
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okamura
登録日: 2015.12.07 記事: 32 所在地: 神戸市
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日時: Sat May 18, 2024 8:46 pm 記事の件名: 神戸市西区からの撮影です |
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南向きカメラ(ATOMCAM2)での撮影です 全経路入りました
時刻はずれていると思います
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20240515004519 fireball S.mp4 |
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| 上田さんご指摘のように消滅点近くで分裂したようです(1フレームです) |
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20240515004533 fireball 分裂 S.jpg |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3293 所在地: 大阪府
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日時: Sun May 19, 2024 4:42 pm 記事の件名: Re:神戸市西区からの撮影です |
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岡村さん、ありがとうございました。早速、投稿された動画をコンポジットした画像で
火球の位置測定をしました。測定精度は、比較星で0.55°でした。火球がαSco星を通過してますので、火球測定位置とこの恒星がどれぐらい一致しているかで、測定精度がわかります。下の図を参照、赤い☆印がαSco星位置で、少し離れています。レンズの歪曲収差をまだ取り除けていないのです、、岡村さんの火球は天球上で58.5°もある長い経路で写っていました。
軌道計算結果は、3箇所の観測値の位置関係が悪く、同時流星の交差角が3°ほどの小さいものでした。これでは精度良い結果がでません。さらに撮影されていないか、期待して待ちます。
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 3459 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Sun May 19, 2024 9:28 pm 記事の件名: 同時観測 |
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先のレスにも触れましたが、この流星は、IS2_S 004522 が同時流星になっています。
IS5_SA 004528も同一流星と思われます。
私のUFOOrbitV2での設定が良くないせいか、Osaka04とIS2とでは(これも交差角は小さいですが)軌道が計算されるのですが、IS5、はじかれる(?)ようです。
単点観測結果の経路図を見ると、IS2とIS5の交差角が大変小さいようです。
Osaka04とIS2とIS5の3経路の交点(輻射点は)は割とよくまとまっている感じです(交差角が小さいので、3流星ではたいへん心細いですが)。
18日朝伊丹9時の飛行機で羽田まで飛び、13時から開催された彗星会議に現地参加してきました。現地参加者が90名少し、zoom参加者が50名程度?と大変盛会でした
(懇親会も60名以上参加で居酒屋が貸し切りになっていました)。
たいへん楽しかったです。
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| Osaka04とIS2との同時観測結果の対地軌道図 |
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Osaka04、IS2とIS5の単点観測での経路図
白色がIS5_SA 004528、その上がOsaka04で、下がIS2_S 004522 |
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H.Yamakawa
登録日: 2005.11.01 記事: 3874 所在地: 石川県かほく市 IS2 (TK4は停止)
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日時: Mon May 20, 2024 8:20 am 記事の件名: Re: 同時観測 |
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| 藤原康徳 wrote: | 先のレスにも触れましたが、この流星は、IS2_S 004522 が同時流星になっています。
IS5_SA 004528も同一流星と思われます。
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すみません このスレを見落としていました。 遅ればせながらです。
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| Wat-902H2 6mm(F1.2 VM0612MPC) |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3293 所在地: 大阪府
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日時: Tue May 28, 2024 5:32 am 記事の件名: 火球の軌道計算結果 |
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2024年5月15日0時45分19秒(JST)出現の火球の軌道計算結果
報告:上田昌良
概要
この火球は継続時間が12.7秒もある長いものだった。また、全長は160.3kmで経路も長かった。その発光点は、徳島県 牟岐町沖の大島上空で、消滅点側は、和歌山県串本町上空だった。
速度は地球大気圏に突入時で13.6km/s±1.7km/sの遅さで、消滅点側で12.1km/s±2.0km/sまでの減速が確認できた。
この火球の最大光度は-3.6等(絶対光度)でそのときの高さが65.7kmだった。観測から得られた視輻射点の高度は8.1°(大阪府)で、天頂引力等を補正した修正輻射点の高度が-16.3°(大阪府)だった。つまり輻射点は24.4°も浮き上がっている位置で観測されていた。
撮影者
撮影者は、a撮影者一覧表にある。表中のM24027は、動画をコンポジットした静止画をSonotaCo Networkに投稿があった。その静止画は720x469画素だった。動画は1920x1080の高解像度なのに静止画が縮小され惜しい。
M24030は、発光点まで392kmもあり、遠距離だが、比較星の測定精度が0.02°の高精度なので、精度良い軌道決定ができた。
対地軌道
同時流星の交差角が、M24030との組み合わせで21°となり、精度が安定した軌道計算ができた。
火球の全経路が写ったM24027は、超広角レンズでの撮影のため、歪曲収差の補正が必要だった。
発光点側には、比較的明るい恒星がありそれを使って歪曲収差を取り除けたが、消滅点側にはノイズでなく恒星と認識できる比較星が少なく歪曲収差を取り除くことが出来ず、火球の消滅点側の位置を使わなかった。
この火球の対地軌道は、b対地軌道、c実経路の図に示した。火球の経路が長く写っていたこともあり、輻射点が高精度で決定できた。
e火球経路上の高さの図で各撮影地からの火球の高さが一致している。これからも精度良い対地軌道が決定できたことがわかる。このことから最大光度になった地点も一致している。
この火球の全長は前述のとおり160.3kmとしたが、消滅点位置が計算に使えず、大気による急激な減速がなかったと仮定し、算出したものだ。
速度
dフレームごとの観測速度、光度の図によれば、この火球が大気との衝突で徐々に減速している様子がわかる。
M24028の速度は消滅点側でばらつきが目立つが、これは火球が2つに分裂しており、ソフトがどちらを測ったかの影響によるものであろう。
まとめ
軌道計算の結果は、f軌道計算結果の表にまとめたので、参照願いたい。今回の火球から、交差角が大きくなくとも、高精度測定と長経路の撮影から精度の良い軌道計算ができた。
また、速度が遅く、輻射点高度が低かったので、天頂引力が大きく働き、輻射点が大きく浮き上がって観測ができた。
謝辞
今回の火球の画像やデータを提供いただいた岡村修氏、山川博氏に感謝を申しあげる。
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