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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13298 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Dec 31, 2006 1:58 pm 記事の件名: UFOAnalyzerV0.80 -> V0.81->0.82 |
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以下の点を改良したUFOAnalyzer V0.80 をリリースしました。
これが V0 系の最後の改版になりそうです。
・短く動かない現象の場合に最小二乗による直線がもとまらず、Reverse lens correction error が発生していたのを回避した。
・経路延長線が天の北極近くを通る場合、地表座標計算に切り替えて平均極を求めることとし、大きな誤差を生む確率を減らした。
本方法によって極の計算誤差が発生する可能性は大幅に減りましたが、尚、経路が天の北極と天頂を結ぶ直線に極めて近い場合、計算誤差が大きい可能性があります。
それにしてもこんな特異点に関わる問題が実際に出て来るとは驚きです 。
できるだけベクトル計算にして特異点を減らしているつもりなのですが、それでも避け難い特異な状況もまだまだ多数あるかと思っています。実例が発生したら対応したいと思っています。
厳しい評価に感謝しております。
最終編集者 SonotaCo [ Tue Jan 02, 2007 12:15 pm ], 編集回数 2 回 |
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3981 所在地: SHIOJIRI
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日時: Sun Dec 31, 2006 4:52 pm 記事の件名: Re: UFOAnalyzerV0.80 |
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さっそく、V0.80 で試してみました。
Reverse lens correction error の件は、3例の再現データを保持していましたが、今回のVer Upにて、発生しなくなったことを確認しました。
誤差の件は、SonotaCoさんが再分析したCSVをUpされていますが、SonotaCoさんだけのCSVを置き換えても症状は変わりません。同時になった他の観測者のCSVも再分析の必要がありますか?
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13298 所在地: 139.67E 35.65N
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4878 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Mon Jan 01, 2007 1:29 pm 記事の件名: Use Alpha dataのon/offで結果が極端に異なるのは? |
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あけましておめでとうございます。
昨夜の同時データを見ていましたが、奇妙なことに気づきました。
Use Alpha dataのOn/Offで、同時流星の数が極端に変ります。
改版以前のデータでは、ほとんど差が出ません。(数百個あってもせいぜい1〜2個)
改版が影響しているのだと思われますが、原因はわかりますでしょうか?
12/21〜28までのデータでは、添付した設定値で、On/Offとも345/3327個ですが
12/29〜31のデータを使うと、onでは108/1105個、offでは127/1105個とかなり差が出ます。特に31日の分は、現在までのところ、SonotaCoさん、masuzawaさん、私しかデータがないですがonにすると、同時流星が半分になってしまいます。(22個→11個)
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13298 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Jan 01, 2007 2:43 pm 記事の件名: Re: Use Alpha dataのon/offで結果が極端に異なるのは? |
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[quote="さぎたりうす"]改版以前のデータでは、ほとんど差が出ません。(数百個あってもせいぜい1〜2個)
改版が影響しているのだと思われますが、原因はわかりますでしょうか?
[quote]
確かに、変ですね。調査します。それまでV0.80は一時公開停止にします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13298 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Jan 01, 2007 5:19 pm 記事の件名: トラブっています。 |
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V0.80 がおかしい原因は判りました。新ロジックにV0特有の北原点方位と南原点方位の混乱があり、かつ流星の半分位は新ロジックを通っていたので、影響は甚大です。
V0.80の使用は中止して、これで分析した結果は破棄してくださるようお願いします。
ところが、バグを修正して検証したら、とかの問題火球の計算誤差が解消されていないことが分りました。かの流星は北極と天頂を結ぶ直線に極めて近いので、極計算の特異点回避がうまくいかないのです。
すみませんが、もう1日位時間を下さい。 あまり遅れるようであれば 暫定版か旧版を利用可能にします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13298 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Jan 01, 2007 7:51 pm 記事の件名: V0.81 |
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V0.80 の 平均極計算方式の問題は深刻で、簡単に直らないことが分りました。
このため、平均極計算方式を V0.79 以前に戻し V0.81 としました。
問題が解決されるまで、 疑問な輻射点位置が現れた場合にはUFOOrbitのUse alpha deltaをオフにして確認して下さい。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13298 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Mon Jan 01, 2007 10:29 pm 記事の件名: 解決方法はメドがつきました。 |
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3つの座標系で計算誤差(除算の分母)を調べ、誤差が一番小さくなる座標系を選んで計算すると一応うまくいくことが分りました。
V2はもちろんこの方法を採用します。
V0 については、明日ゆっくり調べてみます。
入力が無限にある実用プログラムは本当に大変です。
誤差については除算とatanが鬼門です 。 バグについては多値関数のacos,asin,atan,sqrt、グルグル回る日時と角度、、、、数が多すぎてとても全部は見きれません。
あんまり複雑だと、遂に頭が飽和して、笑いがこみ上げてくるから不思議です 。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4878 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Mon Jan 01, 2007 11:19 pm 記事の件名: これも影響? |
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31/1のデータをOrbitで見ていて、もうひとつ不審なデータを見つけました。
ts007さんの観測されている1日6:03:03のdLm群流星ですが、
ほとんど、輻射点のすぐそばから、長経路で出現しているにもかかわらず、dLm群と判定されています。
元データを見るとV=49.5km/sと計算されており、ありえないことです。
(ちなみにre-groupしてもやはりdLmになります。)
この流星は、経路の延長方向が、北極点近くを通りますが、それも影響しているのでしょうか?
お正月で、本来ならゆっくりしていただくところ、宿題を出してしまって申し訳ないですが、ついでに調査していただけないでしょうか。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5864 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Tue Jan 02, 2007 12:00 am 記事の件名: よく気がつきましたね。 |
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私も気になっていたのですが、何故か、DLMi群なるので、きっとorbitと同じで極の近くのせいかなあと思っていましたが。よく気がつきましたね。確かにUFOOrbitのUse alpha deltaをオフオンを変えると少し数が違いますね。check Gpを変えるとずいぶんと数が違いますね。
最終編集者 ts007 [ Tue Jan 02, 2007 12:55 am ], 編集回数 1 回 |
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3981 所在地: SHIOJIRI
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日時: Tue Jan 02, 2007 12:11 am 記事の件名: Re: UFOAnalyzerV0.80 |
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| SonotaCo wrote: |
問題の火球の話しは以下が正解で、もともとmasuzawaさんの所では Use Alpha Delta がオフだったので、正解に近かったので変わらなく見えるのだと理解していたのですが、どうでしょう 。 |
Use Alpha Delta の ON/OFF の他に、特定の ID (同時となったIDとは関係のない ID) の ON/OFF によっても状況が変化します。再現性がないです。
これは、以前から気になっていたところです。次のVerでチェックしてみます・・
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13298 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Tue Jan 02, 2007 10:47 am 記事の件名: データ下さい |
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Saitama1W6 の20070101_060303が単点分類でdlmになるのは、よく調べないとわかりそうにありません。
で、データ頂いて詳細に調査してみたいと思います。 > ts007 さん
かのUMA用サーバーがまだ活きているので、そちらに test/Grouping というディレクトリを作っておいたので、そこに C*CSV と そのクリップのファイル群を置いていだだけないでしょうか。
今、M.CSVからのUFOOrbitのregroupは動作を調べてみたのですが、これはほぼ想定通り動いているようでした。非常に面白いケースであることは確かで、rの判定もDDの判定もすり抜けていました。普通は速度の算出で除外されていたはずのものです。
大昔には輻射点、発光点、消滅店の順番を調べるロジックが入っていたのですが、輻射点の広がりで誤判定をすることがあるので、今は入っていません。
問題は最近速度精度向上のために UFOAnalyzerの速度測定点を発光点でなく、経路の途中の座標に変更したことにあるようです。このためある程度の経路長があると妥当な速度になるケースがあるようなのです。これはM.csvが1つの角速度しか渡していないのに UFOOrbit側で単点再分類しようするのが無理なケースが出てしまうということかもしれません。
特異点と関係あるかどうかは分析してみないと分りません。
尚、UFOOrbitの同時判定条件は自由に設定できるようになっているので、各種条件をあまり緩めると誤差の大きいものが多く含まれでしまいます。 CheckGPも精度のチェックでは重要です。目的によりますが、なるべく厳し目にお願いします。落ち着いたら推奨設定も考えたいと思います。
選ばれる組み合わせが入れ替わる問題もまだあるとのことで、UA2が落ち着いたらUFOOrbitも少し見直します。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 13298 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Tue Jan 02, 2007 12:20 pm 記事の件名: UFOAnalyzer V0.82 |
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色々忙しいので、どんどん片付けてしまうことにしました。
平均極算出については、地心赤道直角座標で3軸を入れ替えた 3つの座標系の中で最も計算誤差が少ない座標系で計算する方式を 導入しました。 エレガントではない力技 ですが、 これでこの部分の特異点は完全に回避できると思います。
輻射点位置から見た発光点と消滅点間の角度が90度以上ある場合、群候補としないようにしました。 これは善し悪しですが、とりあえず不自然なものは群と見なさなくなります。
以上を改良した V0.82 を間もなく公開します。自信作です 。
再分析はこちらでは不要になりました > ts007さん
多分V0.82 で直っていると思います。UFOOrbitのregroupは手付かずで、これは当面対応しません。
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1/2 午後、公開しました。 問題なければ、今後は是非これをお使いください。
問題がでない限り、これをV0の最後にしたく思っています。
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